【女の本音】ラインのやりとりで「惚れちゃった文章」を厳選!5つ集めてみた
本命女性にラインを送るとき、「なんとか ライン で好かれるようになれないかな」「他の男性を出し抜きラインでもっと仲良くなれないかな」と考えることがありませんか?
ラインは、一対一のコミュニケーションツールですから、直接好きな女性にアプローチすることも可能です。なんせ邪魔が入らないのですから、絶好の口説きのチャンスの場所なのです。
でも、あからさまにラインで口説いたりアプローチすると「ウザい」と思われかねません。 では世の中の女性は、どんなラインのやりとりなら思わず惚れてしまっているのでしょうか?
ここでは、ラインのやりとりで惚れちゃった文章を包み隠さず暴露していきます。女の本音が知りたい方は読み進めてみてください。
ラインのやりとりで惚れることってある?
「そもそも、女性はラインのやり取りで惚れるのか?」あなたはこんな疑問を持っているかもしれません。
答えは、イエスです。
少なくとも筆者は女性で 20代の頃からラインに触れていましたが、会ったときだけでなく ラインのやりとりの中で相手に好感を持ったことが何度もありました。
また筆者の女友達である10代~40代の女性達も、気になる相手とほぼ100%に近い確率で ライン交換していますし、ラインでコミュニケーションをとりながら、相手がどんな人なのかを無意識にか意識的にか見極めています。
今の日本では、恋愛で ラインのやりとりを挟まないということは、もはや皆無と言えるでしょう。これは特に、10代~40代半ばくらいまでの女性に限ります。
50代を超えてくると ラインよりもメールを使う方が良かったり、ラインやメールよりも直接会ってコミュニケーションをとる方が良いと思う女性も多くなってくるでしょう。
筆者の経験談や周りの女友達を見渡しただけでも、ほぼ100%と言っていいくらいラインのやりとりで相手に好感を持っています。
これだけ小さな範囲でも、ラインのやりとりで惚れることがあるという答えが出ているのですから、他の女性に聞いても同意見である可能性はとても高いでしょう。
ラインのやりとりで「惚れちゃった文章」を厳選!5つ集めてみた
ここからは、 ラインのやりとりで相手に思わず「惚れちゃった文章」を厳選して紹介していきます。
あなたに今気になる女性がいるなら、 その女性とラインするときの参考にしてください。
「俺は○○ちゃんみたいな子、けっこう好き」とサラッと送られてきたとき
こんなラインのやり取りをしたときに、思わずドキッとしてしまい、それ以降相手を意識し始めたことがあります。
男性「モテるでしょ?」
女性「そんなことないよ」
男性「そうかな、俺は○○ちゃんみたいな子、けっこう好きなんだけどな」
男性は、おそらく無意識にさらっと「好き」という言葉を使ったのかもしれません。
ですが、 ほとんどの日本人は日常会話であまり「好き」という言葉を口にしません。
そのため「好き」 とさらっと言われることは、 不意打ちの感覚に近くドキドキ感を煽るのです。
また、さらっと照れもなく「好き」と言えてしまう男性ほど、女性をドキドキさせ、その気にさせるのが上手い男性と言えるでしょう。
ガチで凹んでたら、気の利いたことラインで言われたとき
こんな ラインのやり取りをしたとき、思わず「こんな人が彼氏だったらな」ととても好感を持ったことがあります。
筆者が 仕事で大きなミスをしてかなり困っていたとき、ある男性が 何の見返りもなく残業を手伝ってくれました。
その日の帰りのラインのやり取りです。
女性「今日は本当にありがとうございます。本当に助かりました。すみません、遅くまで。私普段何も○○さんの助けになってないのに。助けられてばっかりですね。今度なにかお礼に奢らせてください」
男性「お礼なんて大袈裟だな。同じ会社の同僚を助けるのに理由なんていらないよ~」
損得抜きで目の前の人を助けることができるこの男性の考え方にとても感銘を受けましたし、「こんな人が彼氏だったらすごく幸せになれそう」と、とても好感を持ったことを覚えています。
「ほんとに心配してくれてるんだ」と感じたとき
これは筆者の女友達の実話です。
女性がひどい風邪を行き来家で寝込んでいるとき、ある男友達が彼女に送った Lラインのやりとりです。
この後、彼女はこの男性を好きになっていました。
風邪引いている彼女に対して、ほとんどの人が「大丈夫?」とだけラインで送ってきたそうです。
これだけでも心配している気持ちは伝わるので十分です。
だけど、この男性だけ、卵酒の作り方や風邪のときおすすめの出前などを送ってくれたそうなのです。
彼女は、そのラインを見て感動していたのですが、それに輪をかけて、ある出来事が起こりました。
彼女が女友達と「食欲ないから何も食べてない…」などとやりとりしていたら、卵酒の男性からラインが届いたそうです。
「○○ちゃん(女友達の名前)に頼んで、出前注文してもらったから。ちゃんと食べなよ」と。
彼女が風邪で動けないことを見越して彼女の代わりに出前を頼んでいたのです。
それも病気のときにも食べやすいようなお腹に優しい食事です。
この ラインをもらったとき、彼女は「こんなに優しい男性は今まで会ったことがない」と、とても感動したそうです。
その感動の気持ちが直接好意に繋がったらしく、彼女はこの後この男性を好きになっていました。
この方法は、相手とある程度親しくないとなかなか真似できないと思いますが、とてもインパクトのあるラインのやりとりです。
いつもは男っぽいのに、ふと可愛いラインで甘えてきたとき
これも筆者の友達の話です。
彼女には、少しだけ気になる男性がいました。
少しだけ気になっていたためデートを1~2回繰り返していましたが、 まだ本気になれるほどではありませんでした。
そんなとき、男性からこんなラインが届いたのです。
「デートの日までまだ3日もあるわ~長いわ~」
普段は自分のことを「俺」と呼び、 「食事は男性が奢るのが当然」といった考えを持つどちらかと言うと男らしいイメージの男性から、 少し甘えるようなライン が届いたため、そのギャップに思わず萌えてしまったのです。
放置れてイラッとしてたら「○○さんへの返事はちゃんと返したかった」と言われたとき
これも筆者の女友達の話です。
合コンで知り合った男性とライン交換を行い、ラインでやりとりをしていたのですが、ある日を境に返事が返ってこなくなり放置されてしまいました。
彼女は放置されたためイラっとしていたのですが、1日に「○○さんへの返事はちゃんと返したかった」というラインが届いたのです。
この「○○さんへの返事はちゃんと返したかった」という内容は、自分が特別扱いされていることがとても伝わって来る内容です。
そのため、とても嬉しくなり、それに合わせて自分も相手を特別視するようになったのです。
まとめ
女性が思わず惚れちゃった ラインのやりとりには、下記のような共通点がありました。
- ラインのやりとりは普段と違う姿見えたとき、ドキッとしやすい
- ラインのやりとりは普段は照れくさいことも言いやすいから、女性も釣られてしまう
ライン は対面ではない分、直接会っているときとは違うコミュニケーションの取り方ができます。
「普段と違うギャップ」や「普段は照れくさくて言えないようなこと」を ライン で伝えることによって、女性をドキッとさせるやりとりができやすくなるのです。
女性をドキッとさせることができれば、その先に惚れられる未来が待っている確率も高まりそうですね。