【バレンタイン】チョコ以外をもらったら脈アリ？

バレンタインデーが近づいて来ました。

バレンタインと言えば、日本では女性が好きな男性にチョコを渡して告白したり、お世話になっている人に義理チョコを渡したりしますよね。

もらったチョコが、”本命”なのか”義理”なのか、意外と判断が難しい場合もあると思います。

特に、チョコ以外をもらった場合は、どのよう意味があるのでしょうか？

「バレンタインでチョコ以外をもらったら脈アリ？」を、お送りいたします。

 

何をもらったかにもよる

高級な商品

かなり値の張る高級な品物をバレンタインにもらったら、本気度が高い証拠でもあると思います。

それだけ気合が入っているという事ですよね。

ただ、このような女性は、品物の高さで愛情を測るようなところもあるので、ホワイトデーのお返しが大変かもしれません。

安い雑貨や文房具

このような品物の方が、実は実用的で役に立つのですが、やはり、バレンタインで安い品物を贈る相手に対しては、特別な恋愛感情は抱いていないと考えた方が良いかもしれません。

あなたに対して気がないと断定はできませんが、バレンタインを告白の場とはとらえていないのかも？

手作りの小物

手作りの品は、本命度が高いのですが、もしも仲の良い女友達だった場合、親しみや感謝の気持ちから、そのような手作りの小物を贈ったという事もありえます。

しかし、かなり好意的であることは確かです。

ジョークグッズ

面白いマスコットや、パーティーグッズなどは、本命にバレンタインではまず贈らないと思います。

あなたの事を親しみやすい友達だと思っているのではないでしょうか？

とはいえ、不快感があったり、興味が全くないという訳ではないので、今後の出方次第だと思います。

手編みのマフラーやセーター

完全に本命と言ってよいでしょう。

ただ、手編みのマフラーやセーターは、彼女が彼氏に渡すプレゼントでもあるので、まだ付き合っていない場合や、相手の気持ちが不確定である状態で、このような品を贈ってくる女性は、少し気をつけた方が良いかもしれません。

一途に愛してくれる反面、束縛がかなりきつい可能性もあります。

 

特別感を出したかったから

ライバルに差をつけたかった

あなたが人気者だった場合、ほかのライバルに差をつけるために、チョコ以外を贈って特別感を出すのが狙いだという場合もあります。

チョコを贈ると、ほかのチョコに埋もれてしまいインパクトが薄くなるためです。

チョコばかりもらっても食べきれないと思い、ほかの品物を渡したという気づかいも考えられます。

どちらにせよ、あなたの事を思ってチョコ以外を贈ったのではないでしょうか？

好きなものだったらかなり本命度アップ

チョコ以外のバレンタインの贈り物も、色々あると思います。

ケーキやスイーツ、小物や、手作りのものまで…

もしも、もらったものが、あなたの趣味のものや好きなものだった場合、あなたの好みをきちんとリサーチして選んでいるので、かなり本命である可能性が高いといえます。

手作りの品物も、本命の可能性が高いと思います。

 

チョコが苦手だと知っていたから

気の利く女性だから？

もし、あなたがチョコレートや甘いものがあまり好きではなかった場合、あなたがチョコレートをあまり好きではないと知っていたから、あえて他の物を渡したという可能性もあります。

この場合は、あなたと会話をしたことがある間柄の、たんに気が利く女性である可能性もあります。

あなたの事を考えていることは確か

もし、あなたがチョコを好きではないことを知っていたから気を利かせて他のものを渡したのだとしても、どうでも良い相手ならば、わざわざあなただけ別の品物を選ぶことはしないと思います。

気持ちの入らないただの義理チョコなら、ほかの人たちと同じものを渡すのではないでしょうか？

あなたの事をきちんと考えている証拠だと思いますよ！

 

手作りスイーツの場合は？

 

料理上手で振舞いたかっただけ？

手作りのスイーツをもらうと、少し特別な感じがしますよね。

「もしかしたら本命？」

そんな風に期待してしまうかもしれません。

しかし、ほかの人にも配っていた場合は、料理上手で、それをみんなに振舞いたかっただけ、という事も考えられます。

特技をアピールしたかった

あなたに気に入られたくて、料理が得意であるという長所をアピールしたいという理由から、手作りスイーツをバレンタインに贈ったという場合もあります。

手作りスイーツは、市販のチョコを渡すよりも愛情がこもっているので、本命に渡す確率も高いです。

見極めるポイントは、「ほかの人にどんな義理チョコを渡しているか」です。

それが分かれば、義理チョコか本命チョコかの見極めが出来ると思います。

 

メッセージが添えられていたら

告白である可能性も？

もしも贈られた品物と一緒に手紙やカードが入っていたら、その文面によってはそれが愛の告白だったという事もありえます。

シャイな女性だった場合、口頭で気持ちを上手く伝えられないため、品物やカードに思いを託している可能性もあります。

どのような文章が綴られていましたか？

すぐに返事を返してあげましょう。

きっとその女性は、あなたからの返事を待っています。

後日メッセージが来る場合も

これと言って、何か特別な言葉もかけられずに手渡されたプレゼント。

中にカードや手紙などのメッセージもなし。

そのような場合は、後日その理由がメールやLINEなどで送られてくるかもしれません。

告白と一緒に手渡そうとしていたけど、勇気が出ず、品物だけを渡したという事も考えられます。

 

渡される時のシチュエーション

二人きりになった時に渡された

バレンタインのプレゼントは、渡された時のシチュエーションも重要です。

二人きりになった時を見計らって渡された。

呼び出されて渡された。

このような状況の時に渡されたのならば、かなり本命の可能性が高いと思います。

また、相手が渡す時にどのような表情をしていたかもポイントです。

照れた様子や、かしこまった雰囲気だったなら、あなたにバレンタインのプレゼントを渡す行為にドキドキしている証拠。

みんなと一緒に手渡されても…

みんなと一緒に品物を手渡されたとしても、脈なしと決まったわけではありません。

包装紙が一緒でも、中身を区別している可能性もあります。

恥ずかしくてわざと一緒に渡したり、周囲にばれないように、またはその状況でしか渡すタイミングがなかったという場合もあるかもしれません。

他の人に中身が何だったか、さりげなく聞いてみましょう。

 

どうしても判断できない時は…

お礼がてら連絡してみる

もらった品物のお礼の連絡をしましょう。

その反応から、それが本命であるかどうかが判断できるかもしれません。

会話のラリーが続くようであれば、脈アリである可能性がかなり高いかも？

もしもすぐに会話が終わってしまうようなら、義理チョコのつもりだったのかもしれません。

ストレートに聞いてみる

どうしてもどちらか判断できなかった時は、ストレートに聞いてみるのもアリだと思います。

「これってもしかして本命？」と軽い感じで聞いてみましょう。

あまり重くなり過ぎないようにするのがポイントです。

真剣な空気を漂わせてしまうと、もしそれが義理だった場合、気まずくなってしまいます。

 

まとめ

「バレンタインでチョコ以外をもらったら脈アリ？」を、お送りいたしました。

チョコ以外をバレンタインに贈られたら、かなり本命である可能性は高いと思います。

ポイントは、ほかの人にはどのような義理チョコを渡しているかです。

もしチョコ以外の品物でも、ほかの人と同じであれば、本命ではないかもしれません。

しかし、どんな品物であっても、もらえたという事は悪くは思われていない証拠。

もし脈なしであっても、お返しのホワイトデーで印象をよくする方法もありますよ！