女の子にラインを送る前に読め!ハートを射止めるためのライン活用法

男女の仲を深めるために、必要不可欠なツールとなっているライン。

上手に利用して、女性のハートを射止めたいですよね!

出会ってから、ライン交換するところまでは意外とすんなりと進めることが出来ると思います。

肝心なのはここから。

ラインでやり取りしながらも、女性は自分と価値観が合う相手かどうかをチェックしているのです。

たとえ第一印象で気に入っていても、ラインでやり取りするにつれ「何か違う…」という気持ちが大きくなったら、女性はたちまち心を閉ざしてしまうかも?

女の子にラインを送る前に知っておきたい、ハートを射止めるためのライン活用法をご紹介いたします。

 

ペースや文章量は?

相手のペースに合わせて返す

よく、「相手の気を持たせるために、ラインの返信はすぐにしない方が良い」というアドバイスや、はたまた「すぐに返信しないと嫌われる」などというアドバイスを目にしたことがあると思います。

一体どちらが正しいのでしょうか?

答えは、”相手のペースに合わせる”だと思います。

ラインやメールのマイルールや感覚は、人それぞれ違います。

「ラインが来たらすぐに返さなければ失礼だ」と思っている人もいれば、「あまりとめどなくラリーが続くのは疲れるので、一日1ラリーくらいでいい」と思っている人もいます。

そこにズレが生じると、ちょっと合わないかも…?という不安を抱かせてしまうことになります。

ラインを返信するペースは、相手に合わせることが一番大事。

そこを見極めることで、すぐに仲も深まっていくと思います。

文章量は?

ラインで長文を送ることで、誠意を示そうとする方も多いと思います。

しかし、気軽に2行くらいの文章を送っただけなのに、それに10行以上の返信が来たら、ちょっとビックリしてしまいますよね。

次にラインを送ることが恐くなってしまうかも…。

逆に、思いのこもった長文のラインが女性から送られてきたにもかかわらず、1行くらいの薄い内容を返してしまえば、女性はあなたに対してガッカリしてしまうのではないでしょうか?

思いやりのない人、という印象が残ってしまい、あなたとお付き合いする事に良いイメージを持つことが出来なくなってしまうかもしれません。

ラインの文章量やノリなどは、相手に合わせること。

相手から3行のラインが来たなら、同じく3行前後で返すことを意識してください。

絵文字やスタンプの有無

絵文字を使用した方が、当然ながら相手への印象は良いと思います。

淡白な文章でも、語尾に絵文字を使用するだけで、柔らかくなります。

しかし注意していただきたいのは、無理なら最初から使用しないこと。

最初だけ頑張って絵文字やスタンプを多用していて、慣れてきたら全く使用しなくなると、相手の女性は「最初はあんなに気を使ってくれたのに…」と、愛情が冷めてしまったのだと錯覚してしまいます。

普段からあまり絵文字やスタンプを使わないという方は、初めから無理して使用しない方が良いかもしれません。

 

いきなり誘わない

焦る気持ちは抑えて!

ラインをゲット出来たら即、誘いのメッセージを送ってしまう方もいると思います。

しかし、焦る気持ちは抑えてください!

ラインを教えたからと言って、あなたとデートするのがOKと決まったわけではない可能性もあります。

女性側としては、まずラインでやり取りしてみて、大丈夫そうなら会ってみてもいいかも…?という感覚かもしれません。

そこでいきなり誘いのラインを送ってしまえば、「やっぱり体が目的?」と、あなたに対して不信感を抱いてしまいます。

誘うタイミングは?

とはいえ、ライン交換した目的の先には、その女性とデートしたい!という気持ちがありますよね。

この誘いをかけるタイミングに、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

ライン交換をした時の状況にもよると思いますが、「お近づきのしるしに」と、ライン交換したのであれば、まだお互いをよく知り合っていない状態。

まずは、自分のことや相手の事を色々知ってから、デートのお誘いをするようにしましょう。

ラインのやり取りを始めてから、最低でも3日くらいは欲しいところだと思います。

いきなり初日にデートのお誘いをするのは、ちょっと危険かもしれません。

 

相手の文章をスルーしない

オウム返しでもOK

男性に多いのが、つい相手の文章をスルーして自分の言いたいことを伝えてしまう、という事です。

決して無視しているわけではなく、自分の中で納得しているし相槌も打っているつもりですが、それを文章に乗せるわけではないので、女性としては「え?私の文章ちゃんと読んでる?」となってしまうわけです。

例えば「最近寝つきが悪くて睡眠不足気味なんだ~」というラインが女性から来たとします。

そこでいきなり「俺も最近睡眠不足で仕事中辛いんだ」と返すのではなく、「睡眠不足気味なんだ?大丈夫?」という言葉を添えてから、自分の近況などを続けるといいと思います。

これがあるのとないのとでは大違い!

1文付け加えるだけで「思いやりのある優しい人」というイメージアップになります。

どうすればよいかわからないという方は、女性の最後の文章をオウム返しするだけでもOK。

きちんと文章を読んでくれて、心配しているのだという印象になります。

自分の主張ばかりしない

つい、自分をアピールしたくて、得意なことや自慢したいことなどを文章に詰め込んでしまうこともあると思います。

しかし、このアピールの仕方は、実は全く役に立たないのです。

女性が相手の男性に求めているのは、どれだけ自分に愛情を注いで大切にしてくれるか、一緒にいて安らぐかどうか、だったりします。

そこに、男性の武勇伝などは一切必要ありません。

自分の事よりも、相手の女性についてもっと知りたいと思ってください。

相手の文章をスルーしてしまうのは、デートの約束を結びつけることだけに拘り過ぎているからかもしれません。

 

質問しすぎない

恋愛テクニックを意識しない

恋愛テクニックで、ラインのラリーを続ける方法として「質問形式の文章を送る」というものがありますよね。

しかし、あまりに続くとさすがに、思惑がバレバレで引かれてしまいます。

自分の事に興味を持ってもらえるというのは、女性としては嬉しい事です。

しかし、度を越えて質問攻めにしてしまうと、逆に不信感を抱かれてしまうので注意!

質問する時はあくまでも自然な形で、無理にラリーを続かせようとしないようにしてください。

プライベートな質問をしすぎない

好きな相手に好奇心が湧いてくるのは当然なのですが、あまりプライベートな質問をし過ぎると、相手が心を閉ざしてしまう可能性も。

家族の事や仕事の詳細など、そのようなプライベートな内容は本当に仲良くなってから、と思っているタイプも多いので、そのあたりの一線を越えてしまうような質問は慎みましょう。

趣味や好きな事の話など、聞いても抵抗がないような内容に絞るのが良いと思います。

 

相手を必ず褒める

シャイな人には特にお勧め!

褒められて嫌な気分になる人はいないと思います。

特に女性は、言葉で愛情を伝えてほしいタイプが多いので、男性から褒められるととても嬉しいのです。

外見や内面など、素直に褒めてあげましょう。

面と向かって相手を褒められないというシャイな方でも、ライン上でなら褒められるのではないでしょうか?

的外れな”褒め”に注意!

しかし、何でもかんでも褒めればよいというわけではありません。

意外性のある部分を褒めるよりも、相手が自信を持っているところを褒める方が確実に喜んでもらえます。

あえてコンプレックスや、誰も褒めないような部分を褒めるという恋愛テクニックもありますが、それは仲が深まってからで良いと思います。

そんなに親しくない人から、予想外のところを褒められても違和感がありますよね?

例えば、会って間もない人にいきなり「本当は寂しがり屋なところもかわいいよね」などと褒められても、「え?会ったばっかりで私の何を知ってるの?」と、不快に思ってしまうかも?

 

まとめ

女の子にラインを送る前に知っておきたい、ハートを射止めるためのライン活用法をご紹介いたしました。

文章でのやり取りになってしまうからこそ、慎重に行うようにしてください。

相手のペースに、文章も間隔も合わせるのが一番良いと思います。

徐々に仲を深め、デートに繋がるように頑張ってくださいね!

作成者: eto

大学では心理学を専攻し、趣味は人間ウォッチング。 ファーストフードの食べ方で血液型を当てられる特技もあります。