ナンパ初心者必見!ナンパしやすい女の子の特徴は?
みなさんは「ナンパ」をしたことがありますか?
そもそもナンパとは難しいのでしょうか。
残念ながら筆者の私は女性ですので、男性にとってナンパが難しいことなのかは正直わかりません。
ですが、だからこそ男性にお伝えできるのは「ナンパは難しくないはず!」ということ。
もしもあなたがナンパをした事があり、その際に女性に全く相手にされずに玉砕した…なんて失敗経験があり、すっかり自信を失ってしまっているなら、それはあなたに魅力がないのではなく、あなたのそのナンパの仕方が間違っていただけかもしれません。
ルックスに自信がない、ナンパしてみたいけどやり方がわからない、ナンパで成功したことがない。そんな方にお伝えしたいのは、ナンパで大事なのは、ナンパする「相手」が重要ということ。
今回の記事では、ナンパしやすい女性について、何度もナンパされた経験のある女性の私からいくつかご紹介させて下さい。
Contents
ナンパスポットにいる女性
ナンパスポットにいる女性の大半はナンパされに来ている。
どんなルックスの女性ならナンパしやすいか。ナンパしようと思ったとき誰しもがまずは考えることかと思いますが、女性の私の意見としては「見た目だけでは判断は難しいのでは?」というのが正直なところです。
というのも、例えばガーリーなスカートを履いて、キャラクター物を身に着けているような女性なら絶対にナンパできる。などという、ナンパが成功するテンプレのような女性の見た目の特徴があるとは思わないからです。
逆に、モノトーンのコーディネートでピシっとクールにしている女性は釣れなさそうということもありません。(私は普段モノトーンの服しか着ませんがナンパは嫌いではありません。)
ですのでまず大切なことは、見た目で判断するのではなく、明らかにナンパをされに来ている女性を狙う方が成功率はぐっと高くなりますし、女性陣もナンパをされにきているので、ナンパ初心者にとっても相手がどんな雰囲気の女性であれ、ハードルはぐっと低くなります。
東京であれば銀座のコリドー街や恵比寿の恵比寿横丁などがナンパスポットとして有名ですね。
狙うは店内ではなく、外を歩いている女性陣。
上記のようなナンパスポットでナンパする場合、どこかの店で着席してから隣に居合わせた女性に声をかけるのもいいかもしれません。
隣同士であればぐっと声をかけやすくなります。ですが私個人的には、外で店を決めておらずふらふらと歩いている女性陣を狙うことをオススメします。
店を決めていない女性陣は、店を決めていないのではなく、ナンパされることを待っている場合があります。私自身、ナンパされる時は大概がこのパターンです。笑。
お酒や食べ物の好みなどを聞き、女性の希望に沿うお店に連れて行ってあげれば、少なくともそれを不快に感じる女性はいないでしょう。
狙うは美人すぎず、どこかスキを感じる女性
美人はナンパに興味がない可能性が高い。
美人な女性はナンパ自体に興味がない可能性があります。なんせ美人なのです。ナンパなんかされずとも日常生活の中で沢山のお誘いがある場合がほとんどでしょう。
美人な方は男性に言い寄られる事に慣れているでしょうから、男性に対して要求するものが多いかもしれません。
イケメン、お洒落、経済力、面白さなど。仮にナンパしても目すら合わせてくれない可能性もありますから、私個人としてはあまりおすすめする相手ではありません。
ですが、もしも仮に一目ぼれしてしまい、どうしても想いだけでも伝えたいと強く思う場合は、紳士な態度で声をかけ、一目ぼれしてしまった旨を伝え自分の連絡先(名刺など)を渡すのはいいかもしれません。
20代中盤~30代前半のフェミニンな女性が狙い目。
この年代の女性がナンパするには一番です。
私自身の経験でもありますが、女性は20代中盤の頃から、合コンやナンパといった事に興味を持ち出す方が増えます。
それにこの年代の女性はノリがよくフットワークが軽い方が多いので、軽いノリで声をかけると意外にも乗り気で答えてくれるなんてことも。
20代後半~30代前半の見た目の女性もナンパするには最適です。
この年代の女性は日常生活での出会いが少なく、外でいい出会いがないかと考えている方は沢山いらっしゃいます。
年齢的にも男性との会話や付き合いに慣れてきている方が多いと思うので、肩の力は抜いて自然体で声をかけてみて下さい。この年齢の女性はガツガツしたナンパはあまり好まない方が多いですから。
双方の年代の女性も、雰囲気としてはどことなく女性らしさがきちんとある方が〇。
メイクや髪形、服装に女性らしさがある女性は、常に女性であることを意識しているので男性に声をかけられることを心底嫌と思っている方は少ないでしょう。
どことなくスキがある女性は絶対条件
急いでいる様子がなく、どことなく無防備な雰囲気のある女性。
当然ですが、足早にせかせかと歩いている女性はナンパするべきではないでしょう。
急いでいる様子ということは、この後に何かしらの予定があるはずです。ナンパしたところで相手にされない可能性が高いです。
例えば、ゆっくりと歩いていたり、どことなくふらふらしている様子がある女性であれば、恐らく時間に余裕がありますし、どこか無防備な雰囲気があるはず。
無防備な雰囲気というのは表情などにも表れます。例えば下を向いておらず少し視線がキョロキョロとしていたり、スマホを眺めている姿勢も、暇を持て余し、少し退屈そうな感じであったり。
そんな女性には、今後の予定などを聞いてみるのもあり。もしかすると、暇なんだよねなんて答えが返ってくるかもしれません。
バーなどに一人でいる女性。
断言します。バーに一人できている女性で、声をかけられたくないと頑なに思っている女性はほぼいません。
だからといって全ての女性がナンパされにきているということもないでしょうが、一人でお酒を飲みにくるような女性は、様々な出会いに対してそれをしない人よりもオープンな考えを持っている方が多いので、「ナンパ」など固く考えずとも、お一人ですかと軽く声をかけるだけで、スムーズな会話が楽しめるかと思います。
かくいう私は、一人で飲みに行く場合は本当にただお酒が飲みたいからふらっと何処かに立ち寄るだけですが、そこでどなたかが声をかけてくれた際には、拒否することなく、その新しい出会いを純粋に楽しんでいます。
まとめ
いかがでしょうか。
上記に挙げた特徴の女性であれば、ナンパが成功する可能性は高いと言えると思います。
ですが、ナンパをする上で大切なことはナンパする相手だけでなく、ナンパの仕方ももちろん大切です。
例えば、笑顔ひとつもなくがちがちな様子でぶっきらぼうに声をかけられても、正直女性は怖いと感じるでしょうし、明らかに露骨な下心を感じるようなナンパは避けられてしまうと思います。
どんな相手でも、笑顔やある程度の紳士的振る舞い、最低限の清潔感はナンパする上で大切です。それと、女性のことはビジュアルや雰囲気などについて少しでもいいので誉めてあげて下さい。
女性は褒められるととても嬉しい気持ちになりますので、褒めてあげることで、あなたのナンパがよりぐっと成功に近付くはずです。
ナンパでも素敵な出会いは沢山あります。上記の内容を参考に、ぜひあなたもナンパで素敵な出会いを見つけてみてはいかがですか。