デートで告白!成功間違いなし!【タイミングとセリフの例文あり】
好きな相手が出来て、デートでの告白を考えている方もいらっしゃると思います。
しかし、いざ告白するとなるとどのようなタイミングで、どのように伝えればよいか迷ってしまいますよね。
告白時のセリフは意外と重要。
告白の言葉に誠実さがなければ、いい加減な相手だと誤解されて、恋愛が成就するチャンスを失ってしまうかもしれません。
意中の女性に受け入れられやすい、告白のタイミングやセリフについて、ご紹介いたします。
Contents
告白は直接会ってするべし!
電話やメールだと感動が薄い?
直接会って思いを伝える方法もあれば、電話やメールといった手段で告白する方法もありますよね。
やはり、直接面と向かって相手に思いを伝える方が、告白の成功率は高まります。
電話やメールだと顔が見えない分、女性も断りやすいというデメリットがあるようです。
自信がない場合は特に、直接会って気持ちを伝えるようにしましょう。
最終確認は直接会ったときに
メールや電話などの話の流れで、告白をしてしまう事もあると思います。
女性側としても嬉しくないわけではありませんが、やはり告白の言葉はきちんと会って聞きたいもの。
メールや電話で告白してしまった場合も、もう一度会ったときにきちんと告白しなおすことをお勧めいたします。
告白のタイミングはいつがいい?
デートの終わりに告白しよう
デートで告白をしようと考えている場合のタイミングですが、やはり、デートの締めくくりのタイミングが好ましいと思います。
デートの中盤などの中途半端なタイミングで告白してしまうと、もしも相手の答えが「少し考えさせてほしい」などの保留だった場合、残りの時間を気まずい雰囲気で過ごさなければならなくなります。
また、まだこちらの良さを伝えきれていない時には、その日のデートで挽回することも可能です。
そのような意味でも、告白はデート終盤がお勧めです。
夜の方が成功率が上がる?
昼の明るいうちに告白するよりも、夜告白する方が成功率が上がると言われています。
暗い場所やわらかい明りの場所にいることで、副交感神経が働きリラックス出来るため、告白をOKしやすい状態にあるからだそうです。
食事をした後、夜景のきれいな場所などで告白してみてはいかがでしょうか?
鉄板の告白のセリフ
「これからもずっと一緒に居たい」
「これからもずっと一緒にいたいので、付き合ってください」というセリフは、もっとも女性の心に響きやすい鉄板の告白セリフだと言っていいと思います。
へりくだったり、上から目線でもなく、対等な立場での恋愛が期待できるような告白のセリフではないでしょうか?
特別感があるようなセリフではありませんが、癖がなく受け入れられやすいかもしれません。
このような女性に最適
相手に依存しすぎないような、それぞれの意思を尊重する付き合い方を望む女性に最適なセリフだと思います。
「これからも」という言葉があるので、知り合ってからの期間が短すぎず長すぎないという間柄にもちょうど良いのではないでしょうか?
「一緒に居ると楽しい」と相手が感じているなら、OKをもらえる確率も高いと思います。
意志の強い女性向きのセリフ
「君を支えたい」
「君の事を支えていきたい」という告白のセリフは、何か目的があって頑張っている女性にとっては、かなりぐっとくるセリフであると思います。
女性は一歩下がって男性を支えるもの、という考えはもう昔の話。
今は男性も女性もお互いを支え合う時代です。
自分本位ではなく、相手の事を思いやれる男性だという印象を与えられるという点でもよいと思います。
このような女性に最適
この告白の言葉は、いつも頑張っている女性に対してお勧めですが、プライドが高く簡単にはなびかないような女性にも最適だと思います。
自分がどれだけ頑張っているかなんて、誰も分かってくれない…そんな思いから他者への壁を作りがちな女性だと、余計に心に響きやすいかもしれません。
普段頑張っている女性ほど、たまには誰かに寄りかかりたいと思っているのかもしれませんよ!
甘えてくるタイプにはこのセリフ
「一生大切にする」
「一生大切にする」「ずっと守ってあげたい」このような告白のセリフにキュンと来るタイプの女性もいます。
包容力を感じさせる言葉なので、男性に対して、自分をリードしてくれるような男らしさを求めている女性に告白するときに良いセリフだと思います。
このような女性に最適
男性に素直に甘えることができるような、妹系の女性に最適な告白のセリフです。
しかし逆のタイプである、プライドの高い女性にこの告白のセリフを言ってしまうと、「余計なお世話!」だと思われて神経を逆なでしてしまう恐れがあるので注意しましょう。
相手がどのようなタイプであるかを加味し、どんな言葉で思いを伝えれば喜んでくれるかということを考えた言葉選びが大切です。
女友達に告白するときのセリフ
「ずっと好きだった、彼女になって」
女友達を異性だと意識して、次第に恋に落ちていくパターンもありますよね。
今の関係を失ってしまいそうで、告白するのにも勇気が必要だと思います。
しかし、迷っている間にほかの誰かに取られてしまう可能性もあります。
思い切って、一歩踏み出しましょう。
「ずっと好きだった、彼女になってほしい」というのが、そんな間柄の女性への告白には、最適なセリフだと思います。
このような女性に最適
先ほど説明した通り、もともとが友人関係だった女性に告白するときにお勧めのセリフです。
あなたの思いにそれとなく感づいていた、全く気付いていなかった、どちらかになると思いますが、もし気づいていないような場合でも、「ずっと好きだった」と言われると嬉しいのではないでしょうか?
あまりよくない告白のセリフ
「俺を支えてほしい」
「ずっと俺を支えてほしい」というニュアンスの告白をする方もいると思います。
これでは、「私はあなたを支えるためだけにあなたと付き合うの?」と、相手に思われてしまう可能性があります。
一昔前のプロポーズである「俺の味噌汁を毎日作って」に近いものがありますよね。
今はかなり女性の意識も変わってきており、男性とも対等な立場での付き合いを望んでいます。
「俺を支えて欲しい」よりも「君を支えたい」の方が、思いやりがある男性だという印象から好感度が高いのではないでしょうか?
「一目見て運命の人だと思った」
一見すると非常に嬉しいセリフではあるのですが、あまり大袈裟なことを言い過ぎると、「この人は心変わりが早そう」「誰にでも言い慣れてそう」と、軟派な男性だと誤解されてしまう恐れがあるので、少し危険なセリフでもあります。
告白の言葉は、シンプルであるほうが誠実だと捉えられやすいので、あまりドラマチックにしようと考えすぎない方が良いのかもしれません。
「付きあってほしい!」よりも「付き合ってくれる?」
相手に気持ちを伝えた後に、確信に触れることになると思いますが、この時の言葉でも、微妙に心理状態が変わってきます。
「付き合ってほしい!」と断言されると、女性は必ず答えなければならないというような圧を感じ、少し拒絶したくなる場合もあるかもしれません。
しかし、「付き合ってくれる?」と疑問形にすることで、こちらにも選択の余地があるのだという事で、気軽に答えやすくなります。
ちょっとしたテクニックですが、これだけでも少し変わってきますよ!
まとめ
意中の女性に受け入れられやすい、告白のタイミングやセリフについて、ご紹介いたしました。
相手の女性のタイプによって、受け入れられやすい告白の言葉も変わってくるので、まず相手が男性に求めていることを考えたうえで、セリフを決めると良いと思います。
あまり大袈裟すぎたり、ロマンチックにしようと狙い過ぎると、相手の女性が引いてしまったり、そのような言葉を女性に言い慣れている軟派な男性だと誤解されてしまう恐れがあるので、気をつけましょう。