「彼女に別れを言い渡されてしまった！」
急に振られてしまったら、動揺したり感情的になってしまいかねませんよね。
こちらの気持ちは変わっていないので、どうしても諦めきれないという方もいると思います。
しかし、破局しても復縁の可能性は残っています。
そしてこれを左右するのがその後の態度。
最愛の彼女に振られてしまったら、こんな方法で挽回してみてはいかがでしょうか？
「振られたら試したい！復縁につながるアノ行動」をお送りいたします。
本気かどうかを見極める
実は気持ちを試しているだけかも？
別れを言い渡されても、実はあなたの気持ちを試しているだけという可能性もあります。
愛情表現が少なくなったり、すれ違いが続き、あなたの愛情が感じられなくなってしまったという場合に、恋人の気持ちを試すつもりで、このような行動に出る場合もあります。
ここであまりにすんなりと受け入れてしまうと、「やっぱりもう愛情はなかったのだ」と判断されてしまうかも？
きちんと話し合うべき
別れ話が出たときは、きちんと話し合って相手の真意を確かめましょう。
愛情不足を感じて、そのような発言をしている場合は、あなたの気持ちをきちんと伝える必要があります。
しかし、よく考えたうえで彼女が破局という答えを出したのであれば、別れたくないと縋りついてもますます嫌われてしまうだけ。
どちらか一方だけの意見ではなく、きちんと話し合って二人で答えを出すことが大事です。
そしてその別れ際の態度が、今後復縁できるかどうかを左右することになるかもしれません。
こちらから連絡をしない
彼女の意思を尊重しよう
寂しさからつい元カノに連絡したくなることもあると思います。
心配性な方なら、元カノが元気かどうかが気になってしまう場合もあるかもしれません。
しかし、彼女も軽はずみに別れを決めたわけではなく、長い間散々悩んだ上で出した苦渋の決断に違いありません。
寂しさに負けて連絡してしまえば、彼女の決意を踏みにじってしまう事になります。
「結局自分のことしか考えてない…」と、ますます嫌われてしまうかも？
少なくとも3か月は待つべき
どうしても元カノと連絡を取りたくなっても、最低でも3か月は我慢しましょう。
離れている間に、冷静になって二人の関係を見直す時間が必要です。
元カノの方でも、あなたの存在が自分にとって必要だと改めて気が付くかもしれません。
そして、あなた自身も、なぜ二人の関係が悪化してしまったのかを考え、その原因を追究するためにも時間が必要だと思います。
今すぐ復縁を迫っても、このままでは結局同じことの繰り返しになってしまうのではないでしょうか？
一旦友人関係に戻る
中途半端な関係にならない！
彼女から破局を言い渡され、それが絶縁ではなく「お友達に戻りましょう」という事なら、復縁のチャンスでもあります。
ただし、きちんと友人関係に戻ること！
友達上恋人未満のような中途半端な関係になってしまっては、結局同じ道をたどってしまいます。
一旦きちんと関係をリセットすることが大事なのです。
なくてはならない存在だと気づかせる
友人関係に戻ることのメリットは、少し離れた関係になることで、近すぎて見えなかったあなたの良さに気づいてもらえる可能性があることです。
「好きなものやセンスが同じ」「自分のよき理解者である」というような、他の人では代わりのできない長所を改めて再確認することで、やっぱりあなたと復縁したいという気持ちが固まるかもしれません。
この距離感で重要なのは、復縁したいという気持ちを悟られないことです。
復縁したいから優しくしているだけでは？という疑問を持たれてしまうと、拒絶反応が出てしまうかもしれません。
一人の友人として、相手の事を大切に思っているという真心が伝われば、きっと凍り付いた元カノの心をとかすことが出来ると思います。
問題となった部分を改善する
解決しなければ復縁できない
別れることになったのならば、必ず原因となることがあるはずです。
どちらか一方のみが悪いということはないとは思いますが、元カノの目線で考えることが大切です。
元カノに好きな人が出来たという理由ならば別ですが、あなたに対して直してほしいと言われた部分は改善するように努めましょう。
もしその兆しが見えなければ、元カノも「一緒にいると楽しいけど、復縁したらまた辛い思いをするし…」という理由で、復縁に踏み出せなくなってしまいます。
きちんと反省し、あなたが付き合っていたころとは変わったのだと判断できれば、元カノの気持ちも復縁への向かっていくのではないでしょうか？
何が問題だったか分からない場合
あなたの何が悪かったのか、具体的な原因を言われていない場合や、「価値観が合わない」などの漠然とした理由を言われてしまった場合は、結局のところ何を改善すればよいか分からないと思います。
しかし、本当にあなたに対して元カノは何も不満を漏らしていなかったのでしょうか？
直してほしいところや、もう少しこうしてほしい、という希望を伝えてはいなかったでしょうか？
何度も掛け合ったのに、改善が見られなかったからこそ、もうあなたと話し合っても無理だと諦めてしまったのかもしれません。
今一度ゆっくりと振り返り、元カノに言われたことを思い出してみてください。
そこに復縁のカギがあるかもしれません。
今までの感謝を言葉にする
素直じゃなかった人は特に
距離の近い人ほど、素直に気持ちを伝えたり甘えたりできない天邪鬼な性格の方もいらっしゃると思います。
男性は特にこういうタイプが多いかもしれません。
「もっと気持ちを言葉で表現してよ！」
という不満を元カノは抱えていたのではないでしょうか？
もしかしたら、元カノに何かしてもらった時も、きちんと感謝の言葉を伝えていなかったかもしれません。
もちろん感謝していなかったわけではないけど、わざわざ言うのが照れ臭い、と感じていた方もいると思います。
しかし、その積み重ねが、元カノにしてみれば苦痛となり、別れの原因となってしまったのではないでしょうか？
「今更…」とは思わずに伝えよう
結局相手に対しての感謝の気持ちや、申し訳なく思っている気持ちを伝えずじまいになってしまったという方もいると思います。
別れてから時間も経っているし、今更そんなことを伝えるのも不自然だと思っているのではないでしょうか？
しかし、感謝の気持ちを伝える事に「遅い」という事はありません。
付き合っている間、素直になれず伝えられなかった思いを、きちんと言葉にしましょう。
実際に口に出すのが照れ臭ければ、メールやLINEでも構いません。
あなたが意地を張っている状態では、復縁はあり得ないかもしれません。
復縁を遠ざけるNG行為は？
傷ついてるアピール
彼女から別れを言い渡されてしまえば、当然ながら傷つき悲しい思いをすると思います。
しかし、傷ついている、落ち込んでいるというアピールをして、元カノの気を引こうとするのは逆効果です。
たとえそれが成功して元カノが戻ってきてくれたとしても、同じことを繰り返すのは目に見えています。
女性によっては、男性の女々しい姿に幻滅することも…。
間違ってもSNSに悲しみのポエムなど綴らないようにしましょう！
モテるアピール
逆に、振られてしまったプライドを取り戻すため、全然傷ついていない様子をアピールする方もいると思います。
他の女性と遊びに行っている写真をSNSにアップしたり、振られたことなど気にもとめていないというリア充アピールをしたくなるかもしれません。
しかし、そんな姿は真に受けられるはずもなく、滑稽に映ってしまいます。
不誠実だと思われて、復縁が遠のく可能性も。
普段通り過ごしたり、SNSも更新せず身を潜めている方が、相手があなたの事を気にとめるかもしれませんよ！
まとめ
「振られたら試したい！復縁につながるアノ行動」をお送りいたしました。
振られたときは動揺して失態をおかしてしまったという方も、その後の行動次第で復縁につなげられる可能性は十分にあります。
破局の原因を真摯に受け止め、それを改善しようとする心構えこそが、元カノがあなたに望んでいた事なのかもしれません。
