あなたは、「出会いがない」と嘆いているでしょうか？
「出会いはあるけど、好みの女性と出会えない」と、嘆いている男性もいるかもしれません。
「いい思った女性は、みんな彼氏持ちか既婚者」と嘆いている人もいるでしょう。
世の中には、こう嘆く男性がいる一方で、「好みの人と出会い付き合うことができた」と話す男性もいます。
この2人、いったい何が違うのでしょうか？
この違いを知ることができれば、あなたももう「出会いがない」「好みの女性と出会えない」と嘆くこともなくなるでしょう。
そこで今回は、「好みの女性との出会いがない」と嘆く男性の特徴と、好みの女性と大量に出会える仕組み作りについてお話していきます。
「好みの女性との出会いがない」と嘆く男性の特徴とは？
まず、「好みの女性との出会いがない」と嘆く男性の特徴をお話していきます。
出会いの場に行ったつもりになっている
好みの女性との出会いがないと嘆く男性のほとんどは、行動回数や行動範囲が狭いです。
たとえば、
- 合コンや街コンに2～3回行き、空振りだった。たったこれだけで、出会えないと嘆いている
- いつもと同じ場所、行ったことのある場所にしか行っていない
こんな男性です。
運命的な出会いやドンピシャ好みの相手に巡り合うことなど、そうそうあることじゃありません。
それなのに、ほんの数回失敗しただけで、「全然出会えない」と嘆くことは早過ぎるのです。
最低でも、10回以上いろいろな出会いの場に足を運び、それでも全部ダメなら、「出会いがない」嘆く資格があるでしょう。
好みの女性が行きそうな場所に行っていない
好みの女性と出会えない男性は、無駄な出会いを繰り返していることが多いです。
たとえば、
- 恵比寿にいるようなキレイ目OLと出会いたいのに、家が近いからと池袋の街コンに参加している
こんなパターンです。
女性のタイプにより、出没する場所は変わってきます。
もしあなたが、キレイ目OLと出会いたいなら、池袋や渋谷・新宿で開催されている街コンよりも、恵比寿や銀座・代官山などで開催されている街コンの方が、好みの女性と出会える確率は高いでしょう。
ただ、恵比寿や銀座で開催されている街コンには、女性もそれなりの予想を立てて参加します。
- バリバリ仕事をしている男性と出会えるかも？
- おしゃれな男性と出会えるかも？
こんな期待を交えた予想です。
そのため、あなたがその予想にいちじるしく背いていたり、なにかしら女性を惹きつける魅力がない場合、出会うことはできても、その先が難しいかもしれないことも、知っておきましょう。
好みの女性が、どんなところに出没するかを予想してみましょう。
出会いのチャンスをみすみす見逃している
チャンスをみすみす逃している男性も多いです。
たとえば、こんな男性です。
- 「疲れた」「億劫」という理由で飲み会の誘いを断っている
- 人見知りを理由に自分から積極的に話しかけていない
- 好みの女性と話せても、連絡先交換が切り出せていない
分かっていてもできないことかもしれませんが、それでもこのようなチャンスをものにしていれば、あとあとの恋愛に繋がっていた可能性は高いです。
特に、
- 好みの女性を見つけても話しかけられない
という男性も多いでしょう。
会社など仕事繋がりだと、その場の空気もあるため、話しかけられないこともあります。
でも、その出会いの場が、合コンなどさまたげのない場所なら、勇気を出して積極的になってみてください。
その一歩が、将来の恋愛や結婚に繋がっていく可能性は十分にあるのですから。
また、出会えたとしても、
- 好みの女性の恋愛対象内に入っていない
こんな男性も、みすみすチャンスを逃していると言えるでしょう。
出会いはそこそこあるのに、なかなか進展しないなら、恋愛対象外になっている可能性もあります。
なぜ、恋愛対象外になってしまっているのかをじっくり考えてみてください。
好みの女性と大量に出会える仕組み作りとは？
ここからは、好みの女性と大量に出会える仕組み作りについて紹介していきます。
好みの女性がどんな場所に出没しているかを知る
まずは、好みの女性がどんな場所に出没するかを理解しましょう。
明るくて活発的な女性なら、スポーツジムやスポーツ好きが集まるオフ会などにいる可能性が高いです。
おっとりした癒し系女子なら、読書好きが集まる街コンなどにいるかもしれません。
家庭的な女性がいいなら、料理合コンや幼稚園の先生などが参加する合コンにいるかもしれません。
おしゃれな女性と出会いたいなら、都内なら恵比寿や代官山などで開催される出会いパーティーがいいかもしれません。
このように、その女性がどこに出没するかをあらかじめ知っておくことで、ピンポイントに出向く場所を絞ることができ、効率的に出会いに繋がりやすいでしょう。
また、どんぴしゃ好みの女性と出会えなくても、それに近い女性と友達になれる可能性は高いです。
女友達を作っておけば、あとから女の子を紹介してもらえる確率も上がります。
1回で出会おうとせず、1度の出会いをどんどん広げていきましょう。
自分が飲み会や合コンの主催者になる
誰かが開催している出会いの場に行き続けても、好みがピンポイントだったり、人気のあるタイプが好きな場合、なかなか出会えないことがあります。
ピンポイントな女性はそもそも数が圧倒的に少ないですし、人気のある女性は出会いの場にすら出向いてないことも多いからです。
そのため、一参加者の立場では出会いにくいこともあるのです。
そこで、立場をレベルアップさせてみてください。
あなたが合コンや飲み会の主催しゃになってみるのです。
主催する側に立つことで、
- 人気のある女性からも一目置かれる（興味を持たれるきっかけになりやすい）
- 全員の連絡先を把握しているので、連絡先交換しなくてもいい
- 主催を続けていると、主催者同士の繋がりも増えてくるため、思いもよらぬ出会いが舞い込むことがある
このようなメリットが舞い込んできます。
連絡や場所のセッティング・お会計など、多少面倒なことはありますが、それ以上にメリットも大きい場合があるでしょう。
既婚者や彼女持ち男・彼氏持ち女を味方につける
既婚者や彼女持ちの男性、彼氏持ちの女性は、世話焼きが多いです。
自分が幸せな状態であればあるほど、心に余裕があるため、誰か他の他人を幸せにしてあげたいと思うのです。
そのため、既にパートナーがいる人に「いい人いたら紹介して」「なかなか好みの人と出会えないんだよね」などと話しておくと良いでしょう。
あなたの好みの人を見つけたら、積極的に連絡してくれ、恋のキューポットになってくれるかもしれません。
紹介での出会いは、独身やシングルに頼むだけでなく既婚者や恋人持ちにも頼んでおく方が、いい出会いが舞い込んでくる確率が上がるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
出会いがないと嘆いているなら、出会いがない男性の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。
さらに、仕組み作りをすることで好みの女性と出会いやすい環境を作ることも可能です。
できることから、チャレンジしてみてくださいね。
