【食事の誘い方】確実にYESを導く!女性をデートに誘うコツ6つとは?
あなたには、今気になる女性がいますか?
もしいるなら、2人の仲を深めるために、デートに誘いたいと思うこともあるでしょう。
でも、
- 「なかなかデートに誘うタイミングがない」
- 「デートに誘う口実が見つからない」
- 「断られたら、そのあと気まずいから、なかなか誘えない」
こう思う人もいるでしょう。
でも、これでは女性との仲は一向に進展しません。
そこで今回は、女性にYESと言われやすいデートに誘うコツを紹介していきます。
これを読むことで、
- デートに誘いやすい環境を作れる
- YESと言われる確率が高くなる
こんなメリットを手に入れることができるでしょう。
Contents
【食事の誘い方】確実にYESを導く!女性をデートに誘うコツ6つとは?
ここからは、具体的なデートに誘うコツを6つ紹介していきます。
いつも種まきを意識する
気になる女性と話すときは、常に種まきを意識してください。
種まきとは、たとえばこんなものです。
(あなたの彼女が映画の話をしていたとします)
- 女性「この映画面白そうだね」
- 男性「そうだね!今度時間合ったら見にけるといいね」
- 女性「そうだね~」
こんなものです。
他にも、気になる飲食店の話をしているとき。
- 男性「焼肉好きだっけ?」
- 女性「大好きだよ~」
- 男性「〇〇ってお店知ってる?めっちゃ美味しいらしいよ」
- 女性「そうなの?行ってみたい!」
- 男性「じゃあ、今度時間あるときでも行けるといいね~」
こんな会話です。
このように、
- 〇〇へ行ってみたい
- 〇〇を食べてみたい
- 〇〇を見てみたい
などのデートに繋がる話題になったとき、すぐに誘うのではなく、
- 「行けたらいいね」
程度に声をかけておくのです。
そうすることで、その後何かの拍子にデートに誘う口実がどんどん増えていくのです。
たとえば、ラインで「おつかれさま」なんて会話をしているとき、「お腹空いたよ~。肉食べたーい」なんて話題になったとします。
こんなときに「あのお店行こうよ」という流れになりやすいのです。
この種まきは、突然誘うよりも、相手が「前々からの約束を果たしたい気持ち」になりやすいため、イエスが貰いやすいのです。
また、より多く種まきをしておくことで、デートに誘うタイミングがないという悩みも解消されやすくなるでしょう。
まだ親しくないなら「誘う理由」をしっかり伝える
気になる女性とまだあまり親しくないのなら、誘うときしっかりと「誘う理由」を伝えるようにしましょう。
いきなり、あまり親しくない人から「ご飯行きません?」と言われても、
- 気疲れしそう
- 盛り上がらないかも
と、ネガティブな気持ちになりがちです。
迷ったとき、人は無難な答えを出しやすいと言われているため、あまり気乗りしないからという抽象的な理由で断られることもあるのです。
でも、下記のような誘い方ならどうでしょう?
- 「一人じゃ行きにくい店でさ、一緒に行ってくれないかな?」
- 「母親のプレゼント選ぶの手伝ってくれない?」
- 「この映画のチケットが余っててさ、よかったら一緒に行かない?」
- 「ちょっと相談に乗ってほしいことがあるんだ」
- 「肉食べたいけど、俺の周り肉好きあまりいなくてさ」
など。
このような明確な誘う理由をしっかり相手に伝えることで、相手も「それなら、行こうかな」という気分になりやすいのです。
もちろん、理由をしっかり伝えても断られることはあります。
ただあまり親しくない場合、ごく普通に食事に誘うよりも、成功率は上がりやすいでしょう。
選択肢を3つ出してみる
- 「今日ご飯行かない?焼肉と和食どっちがいい?それともスペイン料理とか?(笑)」
このように、あえて選択肢を3つ出しながら誘ってみるのです。
「今日ご飯行かない?」とだけ誘われるより、「焼肉と和食」という選択肢を出される方が、具体的に食事をイメージしやすいです。
そのため、相手が焼肉か食べたい気分なら、「焼肉なら行きたい!」「和食の気分だったんだよね~」などとなりやすいのです。
また、3つ目の選択肢として、少し変わりだねの料理ジャンルを出してみても良いでしょう。
例のように「スペイン料理?」などと思いもよらぬジャンルを冗談交じりに提案することで、くすっと笑いを誘ったり、「え?スペイン料理?なにそれ?どんなの?」などと興味持たれるきっかけを作れる可能性もあります。
実際にスペイン料理が食べたいわけじゃなくても、会話を広げる意味合いとして使ってみてもいでしょう。
ディナーでなくランチに誘ってみる
女性が自分のことをちょっと警戒してるなと感じるなら、ディナーでなく明るい時間帯のランチに誘ってみることもひとつの方法です。
夜の誘いよりも昼の誘いの方が、「一回行ってみようかな」などと気軽に誘いに乗りやすいもの。
ランチはディナーに比べ、
- 拘束される時間が短そう
- 明るい時間帯だから、なんだか安心
このような気持ちに女性がなりやすいため、ディナーよりもOKが出やすいのです。
相手に好意がバレていて、警戒されてるなと感じるなら、誘う時間帯を工夫してみましょう。
いきなり1対1が難しそうならグループで遊ぶ
何度か1対1の食事に誘ったが、やんわり断られている。
あなたがこんな状況にいるのなら、一旦いきなり2人きりでのデートは諦め、グループで遊べる環境を作ってみましょう。
1対1だと、女性がまだあなたに興味を持っていない場合、
- 口説かれるかも
- 今はそんなつもりはないのに
- 男性として見てるつもりはなかったのに
と誘う前から拒否されがちです。
こうなってしまうと、口説くどころかデートすら難しい状況に。
そのため、まずは口説くよりも先にあなたの魅力を伝える必要があります。
そのために、1対1でなくグループで会うという方法を選ぶのです。
断られた直後の対応が肝
もしデートの誘いに断られても、大丈夫。
まだ次のチャンスが残っています。
ただ、次のチャンスが生かせる男性は、断られた直後の対応に失敗してない人のみ。
この直後の対応に失敗していると、次回の誘いがやりにくくなってしまのです。
断られた直後の対応で、NGなものはこちらです。
- 女性「ごめん、その日無理なんだ」
- 男性「そっか…。。。。。。。。。。」
- 女性「。。。。。。。。」
- 男性「。。。。。。。。」
このような対応です。
大人の男性なら、ここまで酷くショックな気持ちを態度に出す人は少ないでしょうが、それでも顔や態度に出る男性は多いです。
このようにあからさまにショックな気持ちを態度に出されると、まだあなたにそこまで行為を抱いていない女性に、
「ちょっと重いかも。この人の気持ちには応えられないかも」
と思われ、距離をとられる可能性も出てくるのです。
それよりも、断られた直後は、
「そっか、残念だな。でも仕方ないよね、また誘うね!」
くらいの明るめのライト対応にしておく方が、次回のデートにまた誘いやすい雰囲気を作ることができるでしょう。
まとめ
女性を食事に誘うときのコツは、
- 前もっての種まき
- 誘う理由を明確にしてみる
- 選択肢を出してみる
- ランチに誘ってみる
- 何度か誘っても断られるなら、1対1は一旦諦めてグループで遊んでみ
- 断られても、次回に繋げられる対応をとっておく
この6つです。
あなたができることから、チャレンジしてみてくださいね。