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ハネムーンの人気旅行先ランキングTOP10!奥さんが満面の笑みで喜んでくれる場所はココだ!

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ハネムーンは一生一大の重要なイベントです。

ハネムーンを成功させるかさせないか、ハネムーンでいかに奥様を大事にするかで、あなたの今後の夫婦生活が決定されるといっても過言ではありません。

ハネムーンは、自分の趣味ではなく奥様の希望を優先させましょう。

これからハネムーンを検討するあなたに、女性受けするかもしれない旅行先ランキングトTOP10のご紹介です。

 

ハネムーンは国内?海外?

さて、旅行先をきちんと決める前に、まずは国内に行くのか海外に行くのかを決めましょう。

ハネムーンは大手を振って長期休暇を取れる!?

日本の会社では、結婚休暇は比較的長くとれることが多いので、新婚旅行先は海外が当たり前のようになっています。

海外は言葉の問題からツアーに頼ってしまう

しかし、海外旅行だと往復だけでかなりの時間がかかってしまうし、言葉の問題などもありどうしてもツアーを利用せざるを得ません。

そうすると、なかなか新婚旅行という雰囲気を味わうことができなくなるかもしれません。

空港の国際線ターミナルでは、新婚旅行らしき団体が一生懸命ツアーガイドの話を聞いているシーンに出くわすことがあります。

新婚旅行はツアーに頼らない方がいいかも

ツアーはとっても便利ですが、ツアーガイドにばかり頼っていると、これから夫婦の生活を共同で作り上げていく、その最初を他人に頼ってしまっていいのかな、なんて思ってしまいます。

夫婦間で課題に立ち向かっていくことを考えると、まずは新婚旅行は言葉のわかる国内でもありだと思います。

最近は国内も様々な施設があり、海外の「本物」を味わうこともできますので、特別な機会を楽しむことができるようになっています。

 

ハネムーンで人気旅行先

では、ハネムーンの人気旅行先です。

海外、国内からそれぞれ人気のTP10を選んでみました。

1位:ハワイ

言わずとしれた常夏の島ですね。

いるだけで幸せな気分になる南国の島、それがハワイです。

他の南国と違って、英語どころか日本語も通じるのでいろいろな無理が聞くのが、奥さんをリードしなければならないあなたとしては、ありがたいはずです。

ハワイは日本人に人気のオアフ島だけではなく、他の島に行くと観光地ではなく一般の人の生活を垣間見ることができるのも、変化があって楽しい旅行先です。

ただし、奥様は結婚前に友人たちとなんどもきたことがあるかもしれませんので、あなたはなるべく知ったかぶりに注意しましょう!

2位:イタリア

ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェなど、芸術文化の匂いが高くて女性に人気な国がイタリアです。

男性のあなたは、本場のヨーロッパサッカー、セリエAを楽しむことができます。

言葉の問題はありますが、観光地を中心に行動すれば、英語でも十分に楽しめるはずです。

場所によって治安がよくないところがあるので、せっかくの新婚旅行ですからなるべく観光地を中心に動くようにしましょう。

間違っても、ローマの「真実の口」で映画「ローマの休日」の真似をしないように。

そのあとずーっと、あなたは奥様に「おっさん」呼ばわりされ続けますよ。

3位:フランス

やっぱりおフランスざんす。

新婚旅行からこの国を外すことはできません。

夕方から夜にかけてセーヌ川を奥様と歩けば、ロマンチックな雰囲気になること間違いありません。

だって、周りにもたくさんカップルがいてキスしているんですから。

パリは街中を歩くだけで、なぜかロマンチックな雰囲気になるから不思議です。

間違っても、ルーブル美術館に行って美術品のウンチクを語らないように!

新婚旅行には、フランス一国ではなく、イタリアやスイス、ドイツなどの複数の国を合わせるのが一般的です。

4位:バリ

やっぱり南国はいいです。

開放的になれますから、なんだか「ハネムーン!」という気分にさせてくれます。

ただし、南国というとマリンスポーツ、という感じになるので、残念ながらスポーツ全般が苦手な人は気をつけましょう。

スポーツが得意な人は、たとえやったことないスポーツだったとしても、なんとなくこなしてしまうので、女性から見ると頼もしく見えるのですが、今まで奥様のスポーツ音痴を隠していたあなたは要注意です。

豪華ホテルでのんびりするスケジュールにしましょう。

5位:スペイン

情熱の国スペイン!

女性は意外と情熱的なことに憧れるようで、スペインは人気の旅行先です。

スペインがなぜ情熱的なのかはよく知りませんが、多分フラメンコのイメージなのでしょう。

そのほか、サクラダファミリアやサッカーなど、なんとなく情熱的な雰囲気を感じるものが多い国なのは確かです。

スペイン語もなんとなく情熱的な言葉に聞こえますし。

6位:スイス

ロマンチックなことに憧れる女性人に人気なのがスイスです。

「アルプスの少女ハイジ」の舞台ですが、今時の女性は知っているのでしょうか?

スイスといえば、雄大な自然が人気の国です。

山岳地方は、観光客向けの施設がたくさんありますから、何かと気を使わなければならないハネムーンでも安心です。

それほど大きい国でなく、山岳地域が雄大すぎて他の場所は回ってもインパクトが少なくなってしまうので、他の国と一緒に回るといいでしょう。

7位:ドイツ

第二次世界大戦で日本と同じ同盟国だったドイツ。

ドイツ人は、A型人間が多く体格以外は日本人と似ているので、旅行をしていてもなぜか心が落ち着きます。

プロサッカーチームの応援は、日本とドイツだけが観客をリードする「コールリーダー」がいるらしいですから、どれだけ日本人と似通っているんだ、という感じです。

そんなドイツは、ハネムーン観光としての見所はそれほど多くはなく、郊外のお城の訪問がおすすめです。

ドイツは、スイスやフランス、イタリアと合わせて周遊すると良いでしょう。

日本にはない「国境」を強く意識できるはずです。

8位:オーストラリア

ハネムーンの旅行先として根強い人気があるのがオーストラリアです。

オーストラリアは、一国で「大陸」を占有している世界で唯一の国です。

だから、南国から砂漠、温帯などあらゆる景色を一国で楽しむことができるのが特徴です。

オーストラリアといえば、ゴールド・コーストと並び有名な観光地である「エアーズロック」、現在は原住民アボリジニによる呼び名の「ウルル」が超有名です。

世界で2番目に大きい一枚岩に登ることができるのも、間も無く終了です。

ウルルはアボリジニにとって宗教的な意味を持ち、入場料収入と宗教的保護との間で揺れ動いていましたが、とうとう2019年秋に立ち入りが制限されることとなりました。

もちろん、ウルルの上に登らずにまじかでその大きさを見るだけでも価値があり、現地を訪問する意義は全く失われません。

9位:ニュージーランド

オーストラリアと並ぶ国ニュージーランドは、最近ハネムーン先として人気が上がってきました。

オーストラリアと同じイギリス連邦の加盟国であり、この兄弟のような国は全く性格が異なります。

ニュージーランドは、島国で火山が多国で、かつ、人口も少なく、政治的にも安定している国です。

女性から見ると、暮らしてみたい理想の国のように見えるでしょう。

ハネムーンとして、観光のインパクトは少ないですが、将来の理想を目の前にすることができる意義は大きいはずです

10位:沖縄

南国リゾートの雰囲気を国内で手軽に楽しめるといえば沖縄でしょう。

沖縄本島にも、南国リゾート気分を楽しめる場所がたくさんありますが、せっかくのハネムーン休暇を利用して、離島に行ってみるとより楽しめると思います。

日本最南端の波照間島は、日本で一番南十字星を良いコンディションで見られる場所ということもあり、一生に一度の思い出を作るのにふさわしい場所です。

 

まとめ

国内外のハネムーン旅行先TOP10をご紹介しました。

ハネムーンは、少なくとも2人にとっては一生に一度のことであり、これから2人の長い共同生活の最初となる大事なイベントです。

奥様の希望を第一優先にしつつ、あなたがきちんとリードすることができる旅行先を選んでみました。

せっかくのハネムーンです。

国内外を問わず、オリジナル感を出すようにするといいでしょう。

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かのっち

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大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。

今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。

私の記事で、一人でも多くの人の仕事やプライベートが充実し、人生が向上すれば本望です。

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