あなたは、SNS上でナンパをした経験がありますか?
ナンパと言うと、道端でのナンパを想像しがちですが、SNS上でナンパをすることもできるのです。
では、どうやってSNSでナンパをするのでしょう?
今回は、SNSナンパで使われているテクニックを紹介していきます。
今どきのナンパスタイル「SNSナンパ」とは?
SNSナンパとは、ネット上のSNSを通じて女性をナンパすることです。
その場所は、
が多く、たまに
でナンパをする方もいます。
ナンパと言えば、
- 対面で声を掛ける
が主流でしたが、今は、
- ネット上で声を掛ける
も当たり前になってきているのでしょう。
SNSナンパの流れとは?
SNSナンパの流れは、こんなものです。
(今回は、Facebook上でナンパすると仮定して解説していきます)
- SNS上で気になる女性を探す
- コメントやいいねを通して、自分を認識してもらう
- 認識してもらえたら、友達申請を申請
- DMは挨拶程度にとどめておき、基本はコメントで絡んでいく
- ある程度仲良くなったら、DMでコミュニケーションを取る
- LINE交換または、デートに誘う
成功のポイントは、
- DMは挨拶程度にとどめておき、基本はコメントで絡んでいく
- ある程度仲良くなったら、DMでコミュニケーションを取る(共通の話題など)
この辺りです。
Facebookは、既にSNSナンパがとても多いため、女性もある程度警戒心を持っていることが多いです。
そのため、すぐにデートに誘わず、まずはあえてコメントで絡んで行く方が、遠回りに見えて、意外とショートカットできるのです。
SNSナンパのコツ9個
ではここからは、SNSナンパの具体的なコツを紹介していきます。
どのコツも、
- コメント上でのコミュニケーション
- DMでのコミュニケーション
- 連絡先交換後(LINEなど)でのコミュニケーション
で使えるものばかりです。
あなたのシュチエーションに合わせて、活用してくださいね。
あえて短文にする
SNSナンパでは、短文の方がモテます。
1度に長文の文章を一方的に送ってしまうと、気軽な雰囲気が出ず、重さを感じさせてしまい、ナンパが失敗するのです。特に最初は、長くても100文字前後にしておきましょう。
相槌を文字にする
これは、DMやLINE上のコミュニケーションで使えるテクニックです。
- 「うん、うん」
- 「そうなんだ~」
このような相槌も文字で送ることで、あたかも対面で会話しているような臨場感を作り出せます。
その結果、女性が話しやすい環境を作ることができ、会っていないのに、とても親近感が沸くのです。
親近感が湧けば、実際に会うことに抵抗がなくなっていきます。
あえて女性に話させる
たとえば、
- 「それで?!」
- 「そのあと、どうなったの?」
などの質問を多くしていくのです。
このような相槌(質問)は、話題に対して前のめりな質問です。
そのため、
- 「この話題に興味を持ってくれてるんだ」
と相手が思い、聞かれてもいないことまで話してしまう傾向があるのです。
あたかも対面で話している空気感を作る
これまで話したテクニックを使い、あたかも会って話しているような雰囲気を作るのです。
そうすることで、2人の心の距離感がぐっと縮まります。
文字量を合わせる
女性が長文を送ってきたら自分も長文を。
女性が短文なら自分も短文を送るのです。
文章量がいつも極端に違うと、「合わないかも」と思われがちですからね。
事細かく合わせる必要はありません。
ざっくりで大丈夫です。
小さなNOを出さないようにするのです。
小さなNOが積み重なり、最終的に無視されるのですから。
スタンプを合わせる
- 女性が有料スタンプを送ってきたら、こちらも有料スタンプ。
- 女性が無料スタンプしか使わないのなら、こちらも無料スタンプ。
と言った具合です。
理由は、文字量を合わせるところと同じです。
事細かく合わせる必要はありません。
ざっくりで大丈夫です。
LINEの場合は、女性が送ってきたスタンプを1タップすることで、有料か無料かを見分けることができます。
たまに、面白スタンプで女性の笑いを誘う
漫画のキャラスタンプや面白スタンプを使い、女性の笑いを誘うことも効果的です。
笑いが起きれば、女性とのコミュニケーションが盛り上がり、実際に会える方向に持ち込みやすいでしょう。
面白スタンプは「たまに」送ることが効果的です。
なぜなら、毎回凝ったスタンプを送ってしまうと慣れが生じ女性が笑わなくなるからです。
面白スタンプは、こちらの「スタリコ」から見ることができます。
まとめ
いかがでしたか?
SNSナンパをするときは、
- 最初のコメントでの絡み
- DMでのコミュニケーションの取り方
が肝です。
これが上手く進めば、会うことが意外と簡単です。
あなたも、実践してみてくださいね。