狙った女を【必ず落とせる】”決まり文句”とは?
「気になる女性と二人っきりになれるチャンスがやってきた!」
これを逃す手はありません。
彼女の心を揺さぶるような一言をビシッと決めたいところですよね。
しかし、いざとなると何を言っていいか分からないのではないでしょうか?
カラ回ってしまい、女性の神経を逆なでするような発言をしてしまったり、何を言っていいか分からず考え込んでいるうちにせっかくの機会を逃してしまったり…。
そんな悲劇を招かないためにも、気になる女性と二人きりになるチャンスに備えて、「ここぞの一言」は用意しておきたいものです。
聞いた女性がメロメロになってしまうような、女性を落とせる”決まり文句”をご紹介いたします。
Contents
「君の〇〇なところが好きなんだよな~」
”好き”というワードを入れ込む効果
ストレートに「好き」と告白する段階まで来ていない状態で、さりげなく「好き」という言葉を会話に入れ込むと、女性はドキッとします。
相手が自分に好意的であることは確実であるものの、はっきりと告白されたわけではなく、勘違いかもしれないので、一瞬ドキッとしてしまった後で、「いやいや、そういう意味の”好き”ではないかも?」と冷静になろうとします。
相手の真意を考えているうちに、気づけば女性の方が男性を好きになっていた、という心理作用も期待できるセリフなのです。
自分を見てくれているという嬉しさ
「君の人に気をつかうところが好きなんだよね」
「美味しそうにご飯食べるところほんと好きだわ~」
そんな風に言われて、嫌な気分になる女性はいません。
”好き”というワードを入れ込みつつ女性を褒めるという2重の効果を得ることが出来るセリフです。
女性は特に内面を褒められると、「ちゃんと自分を見てくれている人がいるんだ」という喜びを感じることが出来ます。
緊張したりかしこまったりせず、会話の流れでごく自然に女性に伝えるのがコツです。
「君といると癒される」
女性は”働く男”が好き
女性は、頑張る男性が好きです。
目標の為に真っ直ぐに突き進もうとしている男性を見ると、つい尽くしたくなってしまいます。
そして、そんながむしゃらに頑張っている男性に、「君といると癒されるわ~」などと言われると、普段誰にも見せない力の抜けた姿を、自分だけに見せてくれたという優越感も感じることが出来るのです。
「スーツ姿の男性がふとネクタイを緩める仕草が好き」という女性が多いのも、このような意味合いからだと思います。
必要とされる喜びを感じる
女性は男性よりも”必要とされたい”という欲が強く、恋愛関係ではこのような点で男女の価値観が食い違うため、喧嘩になる事も多いようです。
「君といると癒される」というセリフは、「だから君が必要」という意味も含んでいるため、これを言われると女性は弱いのではないでしょうか?
そんなに思い切ったキザなセリフでもなく、サラリと発言しやすいのも使いやすいと思います。
ふと落ち着いた瞬間に、相手を見ずに呟くことで、”自然とこぼれた本音”という印象を相手に与えることが出来ます。
「もっと一緒にいたい」
使い方によっては”好き”と同等レベル
「もっと一緒にいたい」という言葉は、使い方やシチュエーションによって、いろいろと深さも変わってくるセリフです。
「あなたのことが好きだから」
「あなたといると楽しいから」
そういう告白を飛び超えた、最上級の愛を伝えるセリフともとることが出来ます。
”好き”や”愛してる”という言葉を使うのは照れたり緊張してしまい、上手く発言することが出来ないという方にもお勧めです。
ここぞという時にも使える
例えば二人の初デートでの帰り際。
終電の時間が迫っており、本当はこのまま朝まで一緒にいたいけど、どのように誘っていいか分からないという時もあると思います。
あまり変な言い方で誘ってしまうと、「身体目当てでは?」と、女性に誤解されてしまう可能性もありますよね?
そんな時にスマートに使えるセリフが「もっと一緒にいたい」です。
下心ではなく、純粋にもっと一緒の時間を過ごしたいという気持ちが伝わる良い言葉だと思います。
「君みたいな女性は他にいない」
特別な人だと強調するセリフ
君のような女性は他にいない、という特別感を強調づけるセリフも女性には効果的です。
他の女性とは比べ物にならない、と伝えることで、女性のプライドもくすぐられます。
自分にとって、その女性が唯一無二の存在であるという事を強調する、告白に近い口説き文句だと思います。
最上級の褒め言葉
女性は男性から褒められると、同性に褒められるよりも喜びを感じます。
それはやはり、本能的な部分もあるのではないでしょうか?
自分を良く言ってくれる相手に対して、悪い気はしません。
しかも、「君みたいな女性は他にいない」と言われることは、軽く褒められるレベルを超越していますので、言われたときの気持ちよさも並大抵のものではありません。
具体的に褒めた後、このセリフを付け加えることによって、効果もぐんと上がります。
「こんな気持ちになったの初めて」
組み合わせることで更に口説けるセリフ
どちらかといえばこのセリフは、セットで使用することで効果を発揮するものだと思います。
「ずっと君の事ばかり考えてしまって…」
という言葉の後に付け加えることで、どれだけ真剣に相手の女性のことを考えているかという事を強調することが出来ます。
どんなに軟派な男性であっても、初心で純粋な印象に変えてしまう魔法の言葉と言っても良いのではないでしょうか?
自分が”初めての女性”になることで喜びを感じる
「君みたいな女性は他にいない」というセリフ同様、特別な存在だと伝えることの出来るセリフだと思います。
”初めて”というワードを入れることで、「どうして良いか分からない」という戸惑いの感情も伝えることが出来ます。
女性の母性本能をくすぐり、思わず手を差し伸べたくなってしまうようなセリフです。
非常に初心な感じのする発言ですが、実は年齢が上であればあるほど相手の女性の”特別感”が強調されてくるという、不思議なセリフでもあります。
”決まり文句”はいつ伝えるべき?
会話の中に自然に入れ込む
決まり文句だからと言って、かしこまる必要もありません。
会話の中に自然と入れ込むことで、真実味が増してきます。
セリフによっても多少変わってきますが、自然と独り言のように呟くことで、ポロっと零れてしまった本音、という印象を与えることが出来ます。
構えることなく、リラックスした気持ちで発言しましょう。
目を見て伝える必要はない
”決まり文句”というと、ロマンチックなシチュエーションで、相手の目をみて伝えるイメージがあるかもしれませんが、それはよっぽど言い慣れている男性じゃないと厳しいのではないでしょうか?
せっかくの決まり文句も、目が泳いでしまったり、ぎこちない表情で伝えてしまうと、言葉よりもそちらの方が印象強くなってしまいます。
相手の方を向かずにさらっと伝える方が、信ぴょう性が出てくるので、キザなセリフをいう事に慣れていないという方は、そちらの方が効果的だと思います。
まとめ
女性を落とせる”決まり文句”をご紹介いたしました。
もちろん相手の女性のタイプによっても効果は変わってくると思いますが、褒められて嫌な気分になる女性は居ないと思いますので、”相手の女性を褒めつつこちらの好意を伝える”事が一番気持ちを揺さぶることが出来るのではないかと思います。
ただ、あまり慣れている感じで”決まり文句”を畳みかけると、軟派な印象を与えてしまい、これらの言葉が嘘だと思われてしまうので注意しましょう。
ここぞというタイミングで使う事で、女性の心をつかむことが出来るかもしれません。
これらのセリフは、下心を想像させることなく、純粋な気持ちであるという点も、女性の心に響きやすいと思います。
気になる女性がいたら、ぜひ使ってみてくださいね!