30代の婚活はピンチ！年齢的に不利になってきた今こそ、注意すべきこと5選。

30代で婚活をしているあなた。

20代の時と同じように、のんびりと構えていませんか？

30代になると婚活が不利になるは女性ばかりではありません。

男性もまた、30代になると、急に婚活で不利になってしまいます。

今は30代だからまだ婚活は余裕だよ、と思っている人たちへ、30代での婚活で注意すべきことをお伝えします。

30代婚活の注意点

特に20代の時に女性にもてていた男性は要注意です。

20代女性が男性に求めるもの、彼氏に求めるものと、30代の男性に求めるものは大きく違うのです。

女性は状況により自分の考え方を変えることができる

婚活をする男性が前提として覚えておいておかなければいけないのは、女性は状況によって考え方をスパッと変えることができるということです。

付き合うべき男性と結婚相手に求めるものを、スパッと変えることができます。

30台婚活の注意すべきこと5選

では、30台婚活で注意すべきこと4選です。

その1：まだモテててると思うなかれ

合コンは婚活パーティでは、30代は相変わらず持てると思います。

ちょっと女性扱いが上手い人なら、相手に困らないくらい女性と話すことができると思います。

でもそれ、本当にモテていますか？

20代であれば、かっこいい人、話が上手い人、雰囲気がいい人でも十分に通用します。

しかし、あなたが30代であれば、そう言った表面的なことでは、なかなか結婚までにいかないと思います。

それは、女性が30代男性に求めるものは、遊び相手ではなくて結婚相手なのです。

雰囲気がいいとか話が上手い人、雰囲気がいい人では、女性は将来に不安を感じてしまいます。

女性が結婚相手に求めるものは、まず経済力があること、性格が合う合うこと、包容力があること、浮気をしないことです。

これに対し、女性が付き合いたい男性に求めるもは、優しさ、包容力、経済力、ユーモアとなり、結婚相手とは少し異なります。

結婚相手には、まず経済力を求め、そのほかの項目は、よくみると、自分のことを尊重してくれ、かつ相手も尊重するという傾向が強くなります。

彼氏にも浮気を求めない傾向は強いですが、それほど強くはありませんが、結婚相手となると全く浮気を許さなくなります。

ここに気づかないと、30代になったら急にモテなくなる可能性が高くなります。

もし、合コンなどの婚活を目的としないパーティーで、20代と同じようなことをやっていると、どんどんあなたが結婚相手としてふさわしくないことが、女性たちの間で広まってしまって、どんどん結婚から遠ざかってしまいます。

その2：婚活と向き合おう

自然の出会いより婚活を意識した活動をしましょう。

自然に女性と出会うことと、婚活を意識した出会いは、ちょっと異なるところがあります。

30代だからまだ時間があると思わず、結婚を第一に考えて活動します。

場合によっては、婚活だけを考えてもいいかもしれません。

相手の結婚観を受け止める

自然な出会いで彼女と知り合った場合は、いいなと思った女性とは、付き合いの期間が増えるに従い、結婚を強く意識して付き合うようにします。

30代と付き合っている女性は、相手との結婚を強く意識しているはずです。

その気持ちをきちんと受け止めてあげることが、30代男性としての責任です。

その3：年齢が若くないことを自覚する

30代だからと行って、まだまだ若いと思っているのは男性だけです。

女性はそこも冷静に見ています。

35歳で結婚して、36歳で結婚した場合、子供が成人するのは56歳です。

56歳と考えて、会社の自分の上司とか先輩をじっくり観察して、56歳男性がどのようになるのかをきちんと想定しています。

また、二人目の子供が数年後にできたとしたら、その子供が成人する時に男性が60歳をすぎているかなりリスクも考えることになります。

女性は、こういったように、結婚生活のスケジュールを冷静に計算してい流のです。

ですから、35歳以上の男性は、女性から見ると理想の結婚生活のターゲットからは外れてしまうので、婚活のターゲットからは完全に外れてしまっています。

ちょっと前まではモテモテだったのに、急にモテなくなったのは、こういったところにも理由があるのです。

その4：年上の女性との結婚も視野に入れる

最近は、女性の社会進出に伴い、仕事が忙しくて若い間に結婚できなかった女性が増えています。

管理所になった女性は、部下に男性がいることも多く、年下の男性と付き合うことにあまり抵抗感がありません。

男性はもともと母性本能に弱いところもあり、年上女性に優しくされるとどうしても弱いところがあります。

35歳を過ぎた女性の初産は高齢出産として、注意すべき出産として捉えられてしまうことから、年上女性は結婚を焦りがちなところがあるので、あなたのわがままを聞いてくれる傾向があります。

年上女性との結婚で注意すること

結婚前にあなたのわがままを聞いてくれるからといって、結婚もあなたのわがままを聞いてくれるとは限りません。

女性は、状況状況で考え方をどんどん変えてきます。

結婚前と後では、急に態度が変わることもあるので、注意する必要があります。

また、場合によっては、妊娠を口実に年下男性との結婚を迫る女性、いわゆる妊娠テロにも注意が必要です。

その5：うまくいなくても焦らない

30代の婚活は、考え方を変えない限り急にモテなくなるわけですが、だからと言って焦ってしまうと、大変なことになります。

とにかく結婚と向き合って、結婚相手にどんな人がいいのかきちんと自分なりの考えを持つことが必要でしょう。

彼女と結婚相手とは違う

よく言われることだけどやっぱり真実なのは、彼女と結婚相手は違う、ということです。

男性が女性に求めるものは、優しさですが、彼女の場合の優しさとは、笑顔とか、可愛さとかになりますが、結婚相手に求めるべきものは、自分の状況を理解して励ましてくれるとか、具体的に指示をしてくれるとか、内助の功とか、具体的なことで自分を援助してくれるということになります。

結婚するのに理想な人を求める

30代の婚活は、彼女としての理想ではなく、結婚相手として理想な人を求めるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

女性は、男性が考えている以上に、結婚を意識して婚活をしています。

ですから、年齢や年収、あなたの優しさなどをきちんと評価しています。

若い時のように、お互いの気持ちだけでは30代の婚活はうまくいかないと心得ましょう。

30代の婚活は、男性もきちんと結婚と向き合って活動しないと痛い目にあうことは間違いないです。

でも、大丈夫、若い時にモテていたあなたは、結婚ときちんと向き合うことさえできれば、すぐに結婚相手が見つかります。

オレは若い時にモテなかったとお悩みのあなたも大丈夫。

あなたが結婚に真摯に向き合っていれば、幸せな理想的な結婚生活を意識して婚活している女性は絶対に気づいてくれますから。

女性とは、状況状況により冷静に判断を変えることができるわけですから、結婚に真剣な人を見逃すはずがありません。