【男がモテる方法】イケメン=モテるは勘違い!?
「モテる男になりたい!」
そんな風に誰しも男性なら一度は思ったことがあるはず。
しかし実際に、”モテる男”とは何なのでしょうか?
容姿が優れている。
お金を持っている。
実際に身の回りで女性ウケの良い男性を思い浮かべてみたとき、意外とそんな条件に当てはまっていない人物もいると思います。
恋人がいないあなたに知ってほしい、「女性からモテるために、日々意識すべき”良い男”の条件とは何か」をお送りいたします。
Contents
イケメン=モテるは勘違い?
顔の造形は関係ない
男性から見て「コイツ男前だな」と思う人物が、なぜか女性からモテていないことって多いですよね。
なんで男前で性格も悪くないのに、女性からあまりモテないのか、さっぱり理解できない、と思うこともあるのではないでしょうか?
モテるかモテないかにおいて、顔の造形は実はそんなに関係ないのかもしれません。
女性の扱い方や責任感の有無、清潔感などによって、女性からの評価は変わってきます。
いくら容姿が優れていても、これらの条件が満たされていなければ、非モテになってしまうこともありうるのです。
女性側の立場になることが大事
「男から見てかっこいい男」が、モテる男というわけにはいきません。
いくら男気を貫いていても、女性にとってデメリットしかないのであれば、やはりモテる男にはならないのです。
あなたは男性からモテたいですか?
それとも女性からモテたいですか?
もし、女性からモテたいのであれば、「自分が女性側だとしたら」ということを考えて行動する必要があると思います。
清潔感は重要
見た目から漂う内面
どんなに女性に対しての接し方が良くても、どんなに頼りがいのある性格でも、これが無いとすべてが台無しになります。
服が汚れていたりしわくちゃだったりすると、そこからその人の日常が連想されてしまいますよね?
だらしない性格で、一緒にいても色々と苦労しそう。
そんな印象を与えてしまいます。
見た目はやはり重要です。
それはルックスの問題ではなく、身だしなみの問題です。
服は清潔であるか、髭はきちんと整えられており剃り残しがないかなど、ルーズな印象を与えてしまわないように、気をつけましょう。
ニオイも重要
ニオイが人に与える印象もかなり大きいと思います。
「他はいいんだけど、どうしてもニオイが合わなくて…」
という理由で別れる女性もいるほど、ニオイの相性というのは重要です。
フェロモンレベルの問題ならどうしようもありませんが、体臭や口臭などは、清潔にすればある程度改善できます。
逆に、香水をつけすぎるのもNG。
不快感を与えないように、ニオイの面なども気をつけることをお勧めいたします。
余裕のある男はモテる
”草食系”とは違う余裕ある男
落としたい女子を目の前にすると、どうしてもがっついてしまったり、焦って挙動不審になってしまう事ってありますよね。
その余裕のない状態を”かわいい男性”とプラスに受け取られるのはやはり、20代前半まで。
30代40代でそのような失態を晒してしまうと、”頼りがいのない男性”というマイナスなイメージがついてしまう可能性があります。
あまり必死になり過ぎず、かといって草食系にあらず。
ゆったりとした雰囲気で女性をリードできる男性だと、女性も身を委ねやすいのではないでしょうか?
”大人の余裕”はどうすれば持てる?
とはいえ、その”大人の余裕”をどうすれば醸し出すことができるのか悩んでしまいますよね?
余裕というのは、ある程度の諦めでもあると思います。
「欲しいものはなんとしてでも手に入れたい!」というのはやはり、子供の考え方です。
目の前の女性が好きで、自分のものにしたいが、そうならなくても仕方がない、というくらいの諦めも持っていた方が良いかもしれません。
その判断は相手の女性にすべて委ねてしまうというくらいのスタンスで行けば、女性の心も揺らぐような、大人の余裕が出てくると思います。
褒め上手であれ
とにかく褒めて損はなし
男性であれ女性であれ、褒められることを嫌がる人っていませんよね。
特に女性は、メイクやファッションなど、美容に関しても日々努力を重ねている分、それを評価してもらえると非常に嬉しくなります。
そこをさらっと褒めてくれるような男性に弱いのは確かです。
女性からモテる男性は、褒め上手が多いと思います。
観察眼が鋭く、女性の変化を見逃さないというのも重要です。
「肌キレイになったよね?」
「今日の服の感じ、似合ってるよね」
そんなキザなセリフ、普通は男性は口に出せない、と思うかもしれませんが、女性目線でさりげなくこのような褒め言葉を言ってくれる男性を、女性は本音の部分で求めているのかもしれません。
褒めなれることが大事
人を褒めるということは、日ごろから褒めなれていないと難しいと思います。
人を褒めることが苦手だという方は、このような思考があるかもしれません。
「裏があるのではと思われてしまうのではないか」
「気持ち悪いと思われないだろうか」
しかし、それは考えすぎの場合が多く、どんな理由であれ、褒めてもらった相手は悪く思うことはありません。
日ごろから「褒めなれる」という事を意識してトレーニングすると良いと思います。
親や兄弟、仲の良い友人など、同性異性関係なく、すんなり褒め言葉が出るように練習しましょう。
無理して嘘をつく必要はありません。
良いと思ったときにそれを口にできるように習慣づけるだけで良いと思います。
きちんと時間配分ができる
”時間がない”のは計画性がないから
彼女が出来ても仕事が忙しいためにデートする時間が取れない、という人もいると思います。
仕事にピークがある場合は別ですが、ずっと忙しさを理由に彼女を放置してしまうと、当然ながら女性はしびれを切らして去って行ってしまいます。
そんなに仕事が忙しくて会う時間が取れないのなら、アプローチしてこないでほしかった、と思う女性もいると思います。
きちんと自分のための時間を確保してくれる男性の事を、女性はありがたく思うはずです。
いつまで経っても時間を作れないのであれば、日常のペース配分や仕事のやり方などについて見直す必要があるのかもしれません。
無駄な時間になっている部分はありませんか?
モテる男になりたいのであれば、”時間が作れる男”になりましょう。
時間を操る男になれ
「忙しい」が口癖になっていたり、せっかくのデートの予定も、仕事のせいでドタキャン。
こんなことが続けば、いくら仕事が一番大事であることは理解していても、嫌気がさしてしまう女性は多いと思います。
仕事のせいとはいえ予定がキャンセルになってしまう事が続けば、計画性のなさを疑われてしまっても仕方がありません。
時間のなさは、心のゆとりさえ奪ってしまいます。
そんな相手と一緒にいて楽しいでしょうか?
時間をきちんと管理できる、そんな男性こそが、モテる男性かもしれません。
自己中男は嫌われる!
相手に感情移入できるか?
一番非モテの条件となってしまうのは、自己中心的な男性です。
自分のことしか考えておらず、女性の事を振り回してしまうような男性は、当然ながらモテるどころか嫌われてしまいます。
どこまで相手の立場になって、言葉を発したり、行動したりできるでしょうか?
その能力によって、モテ度にかなり影響してくると思います。
自分が「楽しい・気持ちいい」と感じる事よりも、相手が楽しんだり感動できるということを最優先しましょう。
自分のことでいっぱいいっぱいにならない
男性の脳は、一点集中型の傾向があります。
一つの事を考えると、それ以外がおろそかになってしまう人も多いのではないでしょうか?
仕事に夢中になっていると、女性と会っていても自分の仕事の話ばかり…。
もし逆の立場で、相手から仕事の話ばかり聞かされたらどうでしょうか?
もっと二人だけの会話を楽しんだり、自分のことに興味を持ってほしい、そう思うのではないでしょうか?
そんな些細な気遣いが、モテる男とモテない男の境目になります。
まとめ
「女性からモテるために、日々意識すべき”良い男”の条件とは何か」をお送りいたしました。
まだまだ他にも意識すべきところはあると思いますが、一番重要なのは”相手の目線になって考える”ことだと思います。
自分が楽しいことや、やりたいことを追いかけている間は、モテ男への道は少々厳しいのかもしれません。