2019年のGWは最大10連休！滅多に無い海外旅行のチャンスです！
普段仕事で忙しくて海外どころか国内旅行すらチャンスがないあなた！
ここはぜひ海外旅行してみませんか？
でも、急に海外旅行といっても、どこにいったらいいのかわからないかもしれません。
そんなあなたに、GWの海外旅行におすすめの4月5月の旅行に最適な場所をご紹介します。
今年のGWは10連休なので多くの日本人が海外旅行に行くことでしょう。
ぜひ早めに予定を決めておきましょう！
2019年のGWは本当に１０連休？
さて、2019年って、本当に１０連休なんでしょうか。
なぜ、今年だけ10連休になるのでしょうか。
そもそも、あなたの会社は本当に10連休になるのでしょうか。
カレンダーを確認！
- 4月27日（土）
- 4月29日（日）昭和の日
- 4月30日（火）休日にはさまれているので休日
- 5月1日 （水）皇太子殿下即位の祝日
- 5月2日 （木）休日に挟まれているの休日
- 5月3日 （金）憲法記念日
- 5月4日 （土）みどりの日
- 5月5日 （日）こどもの日
- 5月6日 （月）こどもの日の振替休日
祝日と祝日に挟まれた平日は祝日へ
なぜ2019年だけ10連休なんでしょうか。
それは、皇太子殿下が天皇陛下に即位する日を休日にするからです。
国民の休日に関する法律で、休日と祝日に挟まれた平日は休日にするとされています。
5月1日を皇太子殿下の天皇陛下即位の日として、この日を今年だけの休日にすると、平日であるはずの4月30日は4月29日の昭和の日と5月1日の速の祝日に挟まれているから休日、同様に5月2日は即位の祝日と健保いう記念日に挟まれているから休日になります。
これで、土曜日がお休みの人は4月27日から祝日がスタートし5月6日（月）まで10連休です。
念のために会社の就業規則を確認！
あなたの会社の規則で、土、日、祝日の他に、国民の休日に関する法律に定める休日を会社のお休みとする旨が規定されていれば、あなたは大手を振ってめでたく10連休をとることができます。
会社によっては国民の休日に関する法律に定める休日を休日としないところもあるので、就業規則などできちんと確認しておきましょう。
労働基準法上は、一週間に1日もしくは４週に4日休日を与えればいいことになっているので、サービス業を中心に10連休とならない会社もあります。
GWのお休みは日本だけ
ご存知かと思いますが、GWのお休みは日本だけです。
つまり、他の国は普通に平日ということです。
ですから、バカンスの時期に混む観光地も空いているということです。
ただ、大型連休中の日本人が大量に押しかけるような場所は、その国が平日であっても日本人で混雑している可能性があります。
せっかくの大型連休なのですから、なるべく日本人の少ないところに足を伸ばして、のんびりとバカンスを楽しみたいものです。
ハワイやバリ、セブなど、日本人になじみのリゾート地は、日本人でいっぱいになる可能性大です。
台湾や韓国などの日本から近い国も、日本人でいっぱいになる可能性が高いです。
これら日本人でいっぱいになりそうな場所は、飛行機で数時間で行ける場所がほとんどですから、何も料金が高い大型連休中に行くべきところではありません。
マチュピチュなどの南米の有名な観光地も日本人に人気な場所は、大型連休だからと多くの日本人が観光に訪れる可能性が高いです。
インターネットでGWにおすすめの場所を検索すると色々と出てきますが、どれもこれも旅行代理店が手配しやすい場所ばかりが出てきますが、せっかくの大型連休ですから、普段行けないような場所を訪れてはどうでしょう。
予約はお早めがおすすめ
ただし、日本からあまり人が行かない場所は、日本発のフライトが少ないため比較的早い時期に予約でいっぱいになってしまいます。
辺鄙なところだからあまり人が行かないと甘くみないで、しっかりと予定を立てて早めに予約することをお勧めします。
GWの旅行におすすめな場所
比較的遠い場所であるヨーロッパやアメリカなど、日本人に馴染みがあるけど長期休暇じゃないとなかなか行けない旅行先をあげてみました。
スペインのサクラダファミリア
日本からスペインへのフライトは直行便がありません。
最短で片道15時間、往復で30時間もフライトに時間がかかるので、時間に余裕がある大型連休こそ訪れたい場所です。
気候的にもヨーロッパは5月ごろから安定した気候になってきますので、純粋に旅行先としてもおすすめです。
有名なサクラダファミリアは2026年に完成予定。未完成なサクラダファミリアを見られるのは今のうちです。
ぜひ、GWはスペインを訪れてみませんか。
アメリカの大自然
アメリカは大自然が有名な国ですが、夏休みの時期はアメリカ人でどうしようもないぐらいに混雑します。
GWの時期に休日なのは日本だけでアメリカは平日ですから、有名な観光地はまったく混んでおらず、自然があるがままの姿で見ることができます。
夏休みは超混雑で撮ることができない大自然にあるコテージも、簡単に予約を取ることができます。
日本では感じることができない大自然の中で、のんびりとした時間を過ごすことができます。
特に夜空は、一生忘れることができないくらい綺麗です。
内陸で荒れば天気は安定していますから、せっかく行ったのに曇っていて星空を見ることができなかった、ということもありません。
スコットランドのネス湖
ヨーロッパは、成田からの飛行時間がだけでも14時間程度かかるので、1週間程度の休みでは十分に楽しむことができませんので、10連休でこそ存分に楽しめるといえます。
古くから話題のネス湖など、ロンドンからまた飛行機でイギリスの北部に行く必要があるので、長期間の休みではないとなかなか訪れることができない場所ですので、ぜひこの機会に訪れてみたらいかがでしょうか。
イギリスやスコットランドは、日本と同じ左ハンドルなので、車でドライブも楽しいです。
イギリスの郊外の道路は、車の数が多くなく適度に蛇行しアップダウンしているので、日本で忘れかけていたドライブの楽しみを思い出させてくれるのに十分です。
高速道路が原則無料だし、紳士的な国民性なので、日本より交通関係のトラブルに巻き込まれる可能性が少ないという点も見逃せません。
まとめ
さて、新しい年となりこの記事を書いている時点で、すでにGWの海外旅行が埋まりつつあるという報道を目にするようになりました。
長期間休みが取れるということで、やはりヨーロッパなどの遠方の予約が好調のようです。
今年のGWはどうしようかと迷っているあなた！もうそんな時間はありませんよ！
この記事を読んだらすぐあなたも旅行代理店に電話しましょう！
ツアーが取れなくても、これぐらいの長期間で荒れば個人旅行という手もあります。
現地は休日でもバカンスシーズンでもありませんから、往復の航空券さえ取れれば、現地の宿泊で困ることはありませんから、これを機会に海外の個人旅行に挑戦するのもいいでしょう。
