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関東のおしゃれなコテージ3選!週末はちょっとおしゃれにアウトドアを楽しもう!

趣味・ライフスタイル
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世の中アウトドアブームということでキャンプに出かける人は多くなっています。

しかしまだアウトドア、特にテントでのキャンプは虫とかたくさんありそうで、特に彼女を連れて行こうとしても二の足を踏まれることが多いのではないのでしょうか。

そんなアウトドアに対して抵抗があるあなたは、まずはコテージでアウトドアを楽しんでみましょう。

最近はとてもおしゃれなコテージが増えてきています。

週末はちょっとおしゃれに後では楽しんで、彼女の気持ちを鷲掴みにしましょう。

 

そもそもコテージってどんな施設?

ところで、コテージとはどういうものなんでしょうか。

実はアウトドアでのテント以外の宿泊施設には、キャビンとかロッジとかコテージとか実にいろいろな名称があり、正直アウトドアに詳しい人でもよくわかっていない人が多くいます。

コテージの定義は明確ではない

実は、キャビンとロッジとコテージの違いは明確ではないんです。

施設の管理人が勝手に印象で名前をつけてるのではないか、といい言っている人もいるぐらいです。

最近の傾向

いろいろなキャンプ場を調べたところ、最近の傾向では、コテージはアウトドアにおける最高級の宿泊施設を指すようです。

そしてバンガローはコテージより若干下のランクで、トイレやキッチンがついていない、主に寝るだけの施設を指します。

キャビンやロッジは、バンガローよりもさらにコンパクトな宿泊施設となっています。

もしあなたが、彼女と一度も行ったことのないアウトドアでお泊りデートをする場合は、コテージを選んでおけば心配いらないでしょう。

コテージの宿泊料金は高い

コテージの最大の特徴でありまた気にしなければいけないところは、宿泊料金です。

ほとんどのコテージが一泊15,000円程度以上の宿泊料金で、ちょっとしたシティホテル以上の値段です。

この値段で食事がついてないところがほとんどですので、金額的にはあまりメリットがあるとは言えないでしょう。

しかし、彼女と大自然の中で二人だけで過ごすと言う特別な空間を快適にするためには、これぐらいの金額は致し方ないのかもしれません。

魂の大自然での彼女との時間ですから、金額は惜しまずコテージを利用したいものです。

 

おすすめのコテージの選び方

さて、何となくコテージの定義がわかったところで、おすすめのコテージの選び方をご紹介したいと思います。

オートキャンプ場のコテージはハズレが少ない

オートキャンプ場にはほとんどコテージがあるので有名なオートキャンプ場を探してみるという方法があります。

最近はオートキャンプ場はいたるところにありますので、あなたの理想とする環境の中にあるコテージも必ず見つかるはずです。

遊戯施設が少ない場所ならなおいい

子連れが多いキャンプ場だと、彼女とのお泊りデートには必ずしも相応しくないかもしれません。

子供用の遊戯施設の多いオートキャンプ場は、自然と家族連れが多くなりますので、静かなアウトドアライフを過ごしたい場合は、遊戯施設が少ない場所を選びましょう。

 

おすすめのおしゃれなコテージ

それでは関東のおしゃれなコテージをご紹介しましょう。

今回はオートキャンプ場にこだわらず、アウトドアを楽しめるコテージを3つご紹介しましょう。

北軽井沢スウィートグラス

なんたって軽井沢です。

群馬県だけど軽井沢です。

軽井沢にあるというだけでロマンチックな雰囲気になること間違いなしです。

このキャンプ場のコテージの最大の特徴は、冬でも利用可能ということと、とても種類が多いということです。

全てのコテージに薪ストーブが入っているので、冬の利用はムード満点です。

雪の中のコテージで薪ストーブというシチュエーションは、女性の憧れではないでしょうか。

テラス付きのコテージもあり、二人だけの空間をさらに楽しむことができるはずです。

ただし値段が高いことが難点です。

全てのコテージは二人で2万円以上しますので、それなりの出費を覚悟する必要があります。

それでも 雪の中のコテージで薪ストーブを楽しむというシチュエーションはなかなか味わうことができるものではありません。

彼女に一生の思い出を作ってあげられます。

伊豆プライベートコテージ入田浜山荘

伊豆プライベートコテージ入田浜山荘は、太平洋側では珍しいオーシャンビューのコテージです。

海に近いコテージはたくさんありますが、大人が泊まれるコテージという宿泊施設の性格上、マリンスポーツを楽しむための宿泊施設が多くなっていて、海からの距離が優先されオーシャンビューは優先されてないコテージがほとんどです。

そんな中伊豆プライベートコテージ入田浜山荘は、部屋のどこからでも海を眺めることができるという最高のオーシャンビューを楽しむことができます。

マリンスポーツはしないけれども海を眺めたい、そんなあなたにピッタリです。

コテージというより貸別荘という印象が強いですが、オーシャンビューのバーベキュースペースがあったりしてプライベートな空間を楽しむことができます。

海を見ながらの二人だけのバーベキューなんて最高じゃないでしょうか。

とっぷさんて大洋

とっぷさんて大洋は茨城県の大洋村にある公共リクレーション施設です。

温泉やトレーニングルームなどがある、いかにも村の公共リクリエーション施設という感じでですが、なぜかこの施設の中に結構おしゃれなコテージが6棟あります。

このコテージもまた遠くに海を見ることができる関東では数少ないコテージの一つです。

海が近いというわけではありませんが、眺めるには絶妙な距離だと思います。

しかもコテージの目の前は芝生になっていて、ここでバーベキューを楽しむことができるという、アウトドアも存分に楽しめることができるんです。

実は大洋村って、隠れたサーフィンのメッカになっています。

とっぷさんて大洋近くの海岸では、休日ともなるとサーフィンをする人でけっこう賑わいます。

とっぷさんて大洋は、そういったサーファーのための施設でもあります。

とっぷさんて大洋内にあるコテージですから、温泉施設やレストランなども利用することができます。

食事や入浴施設もあり海が見えるコテージは、たぶん関東ではこちらだけでしょう。

デートで利用するにはもってこいなコテージです。

ただしコテージの中は和室になっているので、コテージに来ているというより温泉旅館に来ているという雰囲気になってしまっているのはちょっと残念かもしれません。

 

まとめ

関東のおしゃれなコテージ3選をお伝えいたしました。

何のコテージもちょっとこじゃれた雰囲気でおしゃれにアウトドアを楽しめる場所です。

ちょっと穴場なコテージで彼女と素晴らしい時間を過ごしてみたらいかがでしょうか。

 

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かのっち

かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。

今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。

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