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男一人旅へ行こう!関東発、国内のオススメスポット9選。

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この記事では、男一人旅でしか出来ない事を中心に紹介します。

基本的には2人で行くよりも1人の方が楽しめるようなプランになっています。

これは、自由時間が有り余っているから、退屈な時間が少なくなるように、滞在時間よりも多くの観光スポットを計画します。

イメージとしては、少し無理なレベルだと良いです。

これにより小旅行にメリハリが出来ます。

なぜなら、1人だとどうしてもだらだらしてしまいがちで、せっかく旅行しても時間があっという間に過ぎてしまうから、そのようにしています。

意図的に自分の行動を律することで、モチベーションが下がらない内の数多くのおすすめスポットを回ってしまおうという作戦です。

メリハリがあるので、次の日が仕事でも、切り替えて爽やかな状態で取り組めます。

旅行する醍醐味は、その最中が楽しいのはもちろんのこと、次の日からの日常も充実した気持ちで送れることにあるのです。

この記事を読むと、すぐにでも飛び出したくなると思いますので、覚悟して読んでくださいね!(笑)

 

【3~5日の旅】おすすめ3箇所

富士山登頂

1つ目は、富士山登頂です。

富士山は、静岡県と山梨県の両県をまたがって存在しますが、中でも静岡県側からの登頂をおすすめします。

一人だと、どうしても装備を忘れてしまいがちになってしまいます。

そんなときでも静岡県の五合目に存在するお土産屋なら、登山グッズが充実しているから安心です。

五合目までは車で行けますので、そこから歩いて登頂します。

よほどのベテラン出ない限り1日未満で登り切るのはまず無理でしょう。

8合目で仮眠を取ってから、日の出前に頂上へたどり着くように計画します。

日の出を見てからゆっくり下山しますが、この時に真っ先に旅館に泊まっては、楽しみが半減するでしょう。

こうならないように、疲れが早く取れるよう温泉につかることをおすすめします。

どの温泉が良いのか分からなければ、あらかじめ登頂前に登山客に聞いてリサーチを行い、一人で来ている人に優先的に声をかけます。

隠れ家的な温泉を知っているはずなので、日常から解放されること間違い無しです。

宿泊後は、ウナギファクトリーやミカン畑にてミカン取り放題、浜松ウナギの堪能などを楽しんでゆっくり帰るのもオススメです。

下呂温泉

2つ目は下呂温泉です。

岐阜県にあるので、マイカーでの移動だけでも丸2日は見た方が良いです。

温泉街が充実しているので、そこから移動する手間が省けるのがメリットです。

下呂温泉の良いところは、年中無休いつ行ってもその時々の四季が楽しめる点です。

下呂の町並みを楽しみながら2~3日のんびりと過ごすのがオススメです。

大阪城見学

3つ目は大阪城見学です。

大阪までは新幹線で行くことをおすすめします。

見所が様々なので、5日間などあっという間に過ぎてしまいます。

食べ物はもちろん美味しいですが、大阪弁が飛び交う町並みにいるだけで、まるで異世界へ迷い込んだかのような感覚を覚えます。

大阪城やあべのハルカス、通天閣や道頓堀などの観光スポットを堪能するのも良いでしょう。

 

【1泊2日の旅】おすすめ3箇所

日光東照宮

1泊2日でおすすめの場所の1つ目は日光東照宮です。

一見、日帰りでも行けそうだと感じるかもしれませんが、くまなく内部を見るのであれば、半日ではとても見て回れません。

歩き回るのに疲れたら、ロープウェーに乗って絶景を楽しみましょう。

そして、お土産には宇都宮餃子を買って帰りましょう。

横浜みなとみらい

2つ目は横浜みなとみらいです。

ここでのおすすめは、夜景を見ながらの食事になります。

平日に行くとカップルが殆どいないので、静かな空間のなかで豪華な食事が堪能できます。

まるで自分だけの夜景のようにも見える贅沢な空間です。

食べ終わる頃には電車もなくなっているので、1泊してから帰ると丁度良いでしょう。

成田空港

3つ目は成田空港です。

空港と聞くと、海外への通り道のようにも感じられますが、実は穴場のスポットでもあるのです。

平日に行くと人も少なく、ロビーは落ち着いた空間になっています。

それほど便も飛び交っていないので、リラックスした状態で飛行機の離着陸を楽しめます。

全国的に見ても、とにかく大きな空港なので、飛行機の種類も数多くあります。

私は飛行機マニアなので、成田空港にはかなりお世話になっています。

月に1回は欠かさず訪れるスポットです。

海外へ行くわけではなく、あくまでも小旅行なので、当然マイレージがたまることはありませんが、長時間空港にいるだけで、まるで旅行してきたかのような感覚になります。

ご飯どころも充実しており、大きな駅地下にいるかのようなバラエティ豊かな店構えになっています。

お土産も充実しており、選んでいるだけであっという間に1日過ぎてしまいます。

私のおすすめとしては、ホテルに泊まらずに直接空港で夜を明かすということです。

至る所にあるソファーは、一昔前の空港とは結びつかないほどふかふかで、あっという間に快適な睡眠へと誘います。

風呂に入らずとも、十分至福の時を味わえるのです。

帰る際にも飛行機を見ながらなので帰宅が苦でなくなりますよ。

 

【日帰り】おすすめ3箇所

東京スカイツリー

日帰りでおすすめする場所ですが、1つ目はスカイツリーです。

完成当初は連日満員で、近くを通ることさえ困難だったことから、東京都に住んでいる人でもなかなか行く機会に恵まれなかったのではないでしょうか。

また、東京五輪が始まると外国人が多く観光に訪れて同様の賑わいを見せることが予想されるので、その前にチェックしておくことをオススメします。

ちなみに、一人旅のメリットとしては自由に行動が出来る点が挙げられます。

逆に二人以上で行くと、誰かが高所恐怖症の場合、展望台までたどり着くことが出来ません。

せっかくスカイツリーに行ったのですから、てっぺんを見ておくのは大切です。

アクセスは非常に良いので、スムーズに移動することが出来ると思いますが、電車の方が安上がりで便利でしょう。

東京ディズニーランド

2つ目は東京ディズニーランドです。

狙い目は人が少ない月曜日です。

一人だと、また違った形でアトラクションが楽しめます。

自分が好きなものを中心に回れば良いので、気に入ったアトラクションを何度も通うことも出来ます。

一度やってみると、その面白さにはまるおすすめスポットです。

横浜中華街

3つ目は、横浜中華街です。

中華を堪能したい人には、もってこいの場所です。

どこの店もリーズナブルな価格なので、お金をかけずにグルメを楽しめるのは有り難いです。

私も、一人で横浜に行ったとき腹を空かしていたので、横浜中華街へ寄ったことがあります。

チャーハンとスープ餃子を注文しましたが、どの店でも、大食らいの私が十分満足できるほどの量を出してくれました。

もちろん、本物の中華しか並んでいないことから、味も大満足でした。

お土産も充実しており、家で待っている家族のために何を買おうか悩まなかったのは良い点だと感じました。

わざわざお土産屋に行かずとも、食事したついでに食べ物のお土産が買えて、手間を省くことも出来るのでオススメです。

実際食べたものの中からより美味しいものを選べるので、それを口にした家族全員から笑顔がもらえたのは良い思い出です。

東京都内から電車一本で行けるので、余裕を持って帰ることが出来るのも大きなメリットです。

 

まとめ

今回紹介した9つのスポットは、1人で行くととても面白い場所です。

ただ、自分だけが楽しむだけではなく、必ずお土産を買って帰りましょう。

これにより、周りの人たちが1人旅に共感してくれるので、堂々と有休を使って平日旅行が出来るようになるかもしれません。

また、その日の気分に応じて旅行する日数を自由に決められるのも、1人旅ならではのメリットです。

それを十分に活かした旅行計画を立てるのがポイントです。

1人旅だからといって、計画しないのはもったいないです。

見たい場所を、必ず最低でも3つ用意することで、その旅のレベルがぐっと上がります。

仕事も遊びも目的意識をしっかり持つことで、見えてくるものがまるで異なるからです。

その旅で得た経験や知識を、次の旅計画に活かすことで、さらに良い息抜きが出来るのです。

誰にも気を遣うことなくリラックスした状態で終始楽しめるのが、一人旅の醍醐味です。

私は仕事が忙しくて疲れたときに、必ず1人旅をしてリフレッシュしてから会社に出勤することを念頭に毎日を送っています。

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GC@編集担当(兼ライター)

GC@編集担当(兼ライター)

運営会社のスタッフで、
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普段は、自社で運営している
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一部の記事でライティングも行なっています。

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