【アフィリエイトで稼ぐ方法】最も稼ぎやすい手法はどれ?いまどきの最新情報を公開。

個人でもできる広告代理業であるアフィリエイトは、インターネットの普及とともに、誰でも簡単に稼ぐことができる手段として大はやりになりました。

しかし、医療系キュレーションサイトでの記事のコピペ問題が発覚し、マスコミで大きく取り上げれられるようになり、アフィリエイトサイト=悪のような感じになり、アフィリエイトはもう儲からないような印象になってしまいました。

医療系キュレーションサイト問題から数年経った今、本当にアフィリエイトは儲けることができなくなってしまったのでしょうか。

独立しようと思っている人や副業で稼ぎたいと思っている方に、今時のアフィリエイトは稼げるのかどうか、最新事情をご紹介します。

 

アフィリエイトの種類

一言でアフィリエイトといっても、その稼ぎ方はいくつか種類があります。

成果報酬型

バナーをクリックした結果、商品が購入されたりサービスが利用されたりした場合に報酬がもらえます。

商品を購入しないと報酬が発生しないことから、報酬をもらえるようになるまでは、それなりの期間と工夫が必要になり、簡単そうに実はかなり難しい方法です。

情報商材販売型

様々な情報をまとめた冊子やCD、ファイルやサービスなどを紹介して購入すると報酬がもらえます。

報酬単価が比較的が高いのが特徴です。

欠点として、全体的に怪しげな商品を売っているような、怪しげなことをしているように見えること。

また、メルマガを発行するとさらに儲けることができるが、自分の個人情報を公開しないといけないことも欠点としてあげられます。

トレンド型

話題のキーワードを拾ってアクセスを稼ぎ、アドセンス広告で稼ぐブログを中心に作成する方法です。

話題のキーワードのサイトをいち早く作れば確実に稼げるが、ライバルの登場も早いので、常にトレンドを追いかけていないと恒久的に稼ぐことは難しいです。

クリック報酬型

Google Adsneseを代表とする、ブログに掲載した広告バナーをクリックした数によって報酬が発生するシステムです。

成果報酬型と異なり、必ずしも商品やサービスを購入する必要はありませんが、その分、成功報酬の単価はかなり低くなっています。

メルマガ

最近は、SNSの普及が目覚ましいため、一般的な連絡手段としてメールをあまり使わなくなっているので、メルマガを登録する人も少なくなってしまいましたので、あまり有効な手段ではなくなってしまいましたが、情報商材の売り込み手段として使うと効果的です。

YouTube

今流行りのYouTuberは広告収入で儲けているので、アフィリエイターと言えます。

 

今時アフィリエイトは稼げる?

ブログで月1万円以上稼いでいる人は、全体の6%程度という話もありますので、ほとんどの人が稼げていない状況ですので、「アフィリエイトは稼げない」と多くの人に思われていますが、実際には、様々な工夫をすることで、案外簡単に稼げることができます。

アフィリエイトの基本は、購入希望者に広告バナーをクリックしてもらうことです。

したがって、購入希望者が集まりやすいような、購入希望者がクリックしやすいようなブログなどのサイトを作ることがで重要になってきます。

稼げるかどうかという話であれば、サイトの訪問者が、思わずクリックしてしまうような異様であれば十分稼ぐことができます。

つまり、アフィリエイトで稼げるかどうかは、あくまでも工夫次第です。

購入者の悩みをきちんと把握し、悩みを解決するための商品とその関連情報、必要性を徹底的に調べ、それを他人に伝える文章力と努力を惜しまない人が、アフィリエイトで稼げるようになります。

 

儲かるアフィリエイト手法は?

では、どのアフィリエイト手法が儲かるのでしょうか。

一番単価は情報商材アフィリエイト

一番単価が高いのは、情報商材を販売するアフィリエイトです。

情報商材そのものは、あなたが作るわけではないので、これ!と思った情報商材を見つけてきて売るだけです。

しかし、自分がいいと思った情報商材が必ずしも他人に受けるかどうかは未知数ですし、選んだ情報商材が詐欺まがいのものだった場合、ちょっと気分が良くないです。

物販型は初心者向き

物販型で成果報酬型は、アドセンス型と異なり、バナーをクリックしただけでは報酬は発生しないので、成約率を上げるためにかなりの工夫が必要ですが、アドセンス型に比べると単価が高いので、頑張れば儲けられるようになります。

売り込みを工夫する必要がある

アフィリエイトは、結局はブログを作成したりメルマガを発行したりして、商品のバナーがあるサイトに多くの人を呼び込まなければなりません。

 

安定的に稼ぐなら検索(SEO)重視


アフィリエイトで安定的に稼ぐ場合は、やはり検索エンジンで上位に表示されることを重視する必要があります。

最近はTwitterやFacebook、LINEなどにリンクを貼り流入を増やそうとするケースが多くなりましたが、これですと、確かに一時的に流入は多くなりますが、多くの人は興味本位の訪問なので、アフィリエイトの成果は出にくくなります。

それに比べると、Googleなどの検索エンジンからの流入の方が、安定的な結果を生むことが多いです。

それは、Googleで検索する人は問題意識を持って検索しているので、検索結果そのままにサイトを閲覧し、広告バナーをクリックする確率が多くなっています。

以前は、Googleで上位表示さっるために、検索率が高いキーワードを含んだ文書を自動で発生させるアプリを使って検索エンジンで自分のサイトを上位表示させて、アフィリエイトでそれなりの成果を上げている人もいましたから、検索エンジンで上位表示されるといことは、アフィリエイトでかなりの効果があることがわかります。

文章を書くのが得意な人が有利なのか?

今はGoogleの審査がかなり厳しくなりましたので、自動的に作成される文書では検索で上位表示される可能性は少なくなりましたので、しっかりした文書を作成する必要があります。

一説には一記事1,000文字以上、2,000文字以上じゃないとGoogleの評価対象にならないと言われています。

だから2,000文字以上の記事を100記事程度かける人ではないと、アフィリエイトで稼げないと思った方がいいでしょう。

2,000文字の記事を100文字書くというのは、文章を書くことを専門にしている人でないと経験がないレベルではないでしょうか。

ブログを始めたけど、ネタがないし何を書いたらいいかわからない、と言っている人が到達できるレベルではないです。

文書書くだけではダメ

アフィリエイトで儲けたいなら、文書書いているだけじゃダメです。

SEOで効果があるためには、その広告に関連するキーワードで2,000文字の文書を作成する必要があります。

継続的に人が訪れるサイトにするためには、100記事以上あるサイトにしなければなりません。

ただ、文学的とか学術的とか、高尚な文章である必要は全くなく、意味が通じる文書であればいいので、肩の力を抜いて、とにかく文書を書いてみましょう。

 

文書が苦手ならYouTubeで儲ける?

文字を書くのが大変だから、ビデオで稼ごうということで、今日から私もYouTube!なんてこと考えている人も多いと思います。

YouTubeは顔を出す必要がある

YouTubeで稼ぐ場合の最大のデメリットは、自分をビデオに出さないといけないということでしょうか。

自分をビデオに乗せて何万回も再生されることが気にならない方は、YouTubeで設けられる可能性はあります。

YouTubeはネタが難しい

ビデオの場合、文書を書くより、より真実性が求められ、ビデオ加工などの技術も必要になりますから、以外と手間がかかります。

今ではスマホとパソコンでビデオの加工ができる時代になりましたので、以前に比べると見栄えのするビデオを作ることは簡単になりました。

でも、単にビデオを撮ってYouTubeにあげても、最初のうちは受けるかもしれませんが、すぐ飽きられます。

YouTubeは、ここ数年大きな話題となり、小学生すら参入している分野ですから、とてもライバルが多いアフィリエイトになります。

新しくYouTubeにチャレンジして成功するためには、相当な覚悟が必要になりますので、今はあまりお勧めはできません。

 

まとめ

アフィリエイトの最新事情と、どの手法についてまとめました。

アフィリエイトは、多くの人がスマホでショッピングする時代となり、以前にも増して稼ぐことができるということです。

ただ、以前のように、コピペや自動文書生成アプリでは、検索上位には表示されないので、きちんとした文書を用意する必要があるというように変わりましたので、真面目に取り組まないと成果が出ない時代になりました。

誰にでも簡単にできるわけではありませんが、文章が好きな人、物事をとことん突き詰めることが好きな人は、きっと成功するはずです。

作成者: かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。 今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。 私の記事で、一人でも多くの人の仕事やプライベートが充実し、人生が向上すれば本望です。