バーベキューグッズの必需品!初心者パパが絶対に揃えるべきものをご紹介。
はじめてのアウトドアでのバーベキューが済んだあなた、家族の評判はどうでしたか?
お子様や奥様が「また行きたい!」と言ってくれて、よろこんでいるあなた!
初めての時は家族も興奮気味で楽しんでくれますが、2回、3回となるに連れてどんどん目が肥えてきて、最初のときと変わらないとすぐに飽きられてしまいますよ。
バーベキュー初心者のあなたに、更にバーベキューが上達して家族が喜ぶために絶対に揃えるべきグッズをご紹介します。
コレを使えば、バーベキューがさらに楽しくなること間違いなし!です。
Contents
バーベキューの楽しさを確認しよう
はじめてのバーベキューが楽しかったと言われたあなた!
子供や家族が「楽しかった!」といってくれたら、それが一番嬉しいですよね。
家族の記憶が鮮明なうちに、どんなところが楽しかったのか、そしてどこが楽しくなかったのか、家族にヒアリングしてみましょう。
特に「何がダメだった」かは重要です。
はじめてのバーベキューは、楽しいことが多いからダメだったことが目立ちませんが、次回以降、確実に気になるようになります。
バーベキューの必需品
家族の「ダメ」と思った点を慎重に検討して、次回以降のバーベキューに持っていくものを用意しましょう。
一般的に楽しいバーベキューのためには、以下のバーベキュー用品があると良いと言われていますので山行にしてください。
着火剤
炭には簡単には火が付きません。
炭に火をつけるためには、新聞紙などの古紙を使うか、着火剤を使います。
古紙はちょっと時間と工夫が必要なので、できれば着火剤を利用しましょう。
着火剤入りの炭も売っていますが、ないときために、別途着火剤を購入しておきましょう。
炭バサミ
炭は萌えてくると、崩れたり燃えない部分ができてきたりとむらが出てきます。
ムラをそのままにしていると、炭がきちんと燃えません。
ムラを無くすためには、定期的に炭を裏返したり位置を変えてあげたりします。
炭は素手で扱うわけにはいきませんから、炭ばさみで挟んで扱います。
手袋があれば、炭をちょっと動かしたりひっくり返したりはできますが、炭ばさみがあるとかなり安全に炭を扱うことができます。
ライター
古紙や着火剤に火をつけるために、アウトドアではマッチよりライターのほうが便利です。
アウトドアでの風の強さは想像以上で、普通のマッチでもなかなか火が付きません。
ターボ機能付きのライターを用意しましょう。
手袋
炭や汚れ物を扱うなどの時に、手が汚れないために手袋を使います。
手袋は特別なものを用意する必要はなく、100円ショップで手に入るよう軍手で十分です。
これ一つあれば、結構様々な用途に使うことができるので、ぜひ準備したいバーベキューグッズの一つです。
トイレットペーパー
食器をふく、残り物を捨てる時など、トイレットペーパーがあると大活躍です。
あればあるだけ便利なので、自宅に在庫しているワンロールをそのまま持っていきましょう。
ゴミ袋
食べ残しや使い終わった食器など、バーベキューは意外とゴミが出ます。
キャンプ場に捨てるにしろ持ち帰るにしろ、そのままでは臭いがでて大変なことになりますので、ゴミ袋を用意してきちんと密封するようにしましょう。
クーラーボックス
食材は家から持っていくにしろ現地で調達するにしろ、常温で長時間おいておくと食中毒のもとになったりします。
食材や飲み物のために、クーラーボックスを用意しましょう。
飲み物はそれなりの重さになりますので、キャスター付きのクーラーボックスのほうが便利でしょう。
椅子
結構長時間に渡って行うバーベキュー、座る場所がないと結構辛いです。
折りたたみの小さなものでも構わないので、全員分用意しておきましょう。
折りたたみ式であれば、運動会やスポーツ大会などの日常でも便利に使うことができますのでぜひ用意しておきましょう。
コップ・皿・箸
これを忘れたら何しに来たのかわからないグッズがこれです。
でもコンビニに必ず置いてあるので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
コップ・皿は紙、箸は割り箸であれば、使い終わったものはその場で焼いて処分できるので持ち帰る必要もありません。
バーベキュー用の包丁・まな板
その場での調理には、包丁・まな板が必要です。
自宅にある普段使っているものを持ってきてもいいのですが、普段遣いのものより若干コンパクトのもののほうが持ち出しにべんりなので、できればバーベキュー用の包丁・まな板を揃えたいものです。
そして、これが一番必要な理由は、自宅で使っているもののをバーベキューに持ち出すことは、奥様が絶対に嫌なはずです。
保冷剤
夏の昼間のキャンプ場は、意外と高温になります。
食材の傷みも心配ですが、せっかく用意した飲み物が温まってしまうとキャンプの楽しみも半減です。
自宅から氷を持っていってもいいですが、保冷剤のほうが低い温度が長持ちするので、ぜひ保冷剤を用意しましょう。
慣れてきたらほしいグッズ
タープ
タープがあるとナイトでは、バーベキューの快適さがかなり異なります。
キャンプ場の直射日光はかなりに厳しくなりますので、日陰があるとかなり快適になります。
また、夏の高原は、今晴れていてもすぐに通り雨が来たりして結構変わりやすいですが、タープがあれば天気が急変してもバーベキューを続けることができます。
直射日光を防ぎ雨宿りもできるタープは、バーベキューの回数が増えてきたらぜひ欲しいグッズの一つです。
カート
様々な荷物を効率的には運ぶために、カートを購入しましょう。
バーベキューに必要なものをまとめて運ぶことができるので、あるととても大変便利です。
一台あれば、バーベキュー意外にも運動会やスポーツ大会でも使うことができるので、とっても便利です。
キャンプ用のカートなら、普段使わないときはコンパクトに畳むことができるので、収納の場所を取らないところもありがたいです。
ウエットティッシュ
キャンプ場は何かと不衛生なことが多いので、ウエットティッシュを用意しておくとかなり便利です。
手を洗ったり口を吹いたりする機会は、かなり多いはずです。
折りたたみテーブル
両手に食べものと飲み物を持っていると、箸を使うことができないので、どちらかをどこかに置く必要が出てきます。
地べたに直接置くのもいいですが、あんまりかっこいいものではないので、できればテーブルを用意しましょう。
折りたたみの簡単なもので構わないので、ぜひ揃えておきましょう。
どこで揃える?
これらバーベキュー用品はどこで揃えればいいのでしょうか。
アウトドア用品と消耗品で、購入する場所を変えたほうがお得です。
アウトドア系は専門店で
バーベキューグッズのうち、バーベキューコンロやテーブル、椅子、タープなどのアウトドア系グッズは、アウトドア用品店で揃えるといいでしょう。
量販店でも購入することができますが、品種が少ないので実際に手にとって比較することができないので、品数が豊富な専門店で、専門家の的確なアドバイスを受けることができる専門店で購入するほうがいいでしょう。
消耗品はディスカウントショップで
炭や紙コップ、紙皿などの消耗品は、毎回購入するものなので、一円でも安価な方が助かります。
メーカーによりバーベキューの快適性が変わることもないので、ディスカウントショップで揃えたほうがランニングコストが安くなるのでおすすめです。
まとめ
バーベキュー初心者パパが、次のバーベキューに揃えるべきバーベキューグッズをまとめました。
簡単に揃えられるけど、これさえあれば快適なバーベキュー間違いなしなものばかりです。
ぜひ、次回以降のバーベキューにそなえグッズを充実させて、より快適なバーベキューを目指しましょう!
そうすれば、パパの株をアップさせてください!