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キャンプ料理のおすすめ7選。初めてのキャンプでも作れるものだけを厳選。

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キャンプ料理の定番といえば、バーベキューですね。

でも、料理はいつもバーベキューばかりだと、ちょっと飽きちゃいます。

アウトドアでは自宅ほど調理器具が充実していなし、料理だけがアウトドアではありません。

あなたの初めてのキャンプの料理は、バーベキュー以外の料理に挑戦してみませんか?

普段は料理を作らないあなたのでも簡単に作ることができておすすめの、アウトドア料理7選のご紹介です。

 

なぜキャンプ料理はバーベキューばかり?

キャンプの料理は何故かバーベキューばかりです。

では、なぜバーベキューが多いのでしょうか。

下準備があまり必要ない

料理って、調理しているときばかりが料理の時間ではありません。

多くの料理は、下準備が必要になり、その時間がけっこうかかります。

自宅で下準備をすると、特定の個人ばかりに負担がかかってしまいます。

バーベキューは、肉を用意するだけでとりあえずカッコが付きます。

事前に下味をつけたりカットしたりする必要があるかもしれませんが、一般的な料理ほど大きな手間になりません。

スーパーなどでは、バーベキュー用の下準備が済んだ状態で売っているものもあり、これなら最小限な下準備でバーベキューをすることができます。

つまりバーベキューは、だれでも簡単に最高の料理を楽しむことができるのです。

キャンプでは食あたりが心配だから

屋外で食事をするキャンプは長時間常温で放置することも多く、体調への影響が心配です。

食材を長い時間屋外に出しっぱなしにしていると、食あたりの心配が出てきます。

でも、とりあえず焼いてしまえば、食あたりの心配は殆どなくなります。

こういったところも、キャンプでバーベキューがもてはやされる理由でしょう。

 

バーベキュー以外で楽しみたい!

初めてのキャンプでの料理は、そんなキャンプ料理の定番であるバーベキューではなく、別の料理に挑戦してあなたの株を上げてみませんか?

ちょっとした工夫で、簡単にとても味わいのある料理を食べることができるのです。

バーベキュー料理のデメリット

簡単料理のバーベキューも、デメリットがあります。

それは、バーベキューは、バーベキューコンロや炭など、いろいろな調理器具を用意する必要があり、初期投資に結構お金がかかるということです。

たまにしかキャンプをしないのに、お金をかけてキャンプ用品を用意するのも考えものです。

器具を用意する費用、保管に要する場所も、費用に換算するとそれなりの金額になります。

カセットコンロを活用

料理には火は不可欠です。

でも、今あなたが持っている調理器具で用意できる料理を作ってみると、驚くほど手間と費用がかからずキャンプ料理を作れます。

まずは、どの家庭にもあるカセットコンロを活用しましょう。

車で行くキャンプであれば、カセットコンロを持ち出すことは苦にならないはずです。

カセットコンロを持っていくと、キャンプで火を使った調理ができ、料理の可能性が格段に広がります。

カセットの中身の確認を忘れずに

ただし、カセットにちゃんとガスがあるかどうかの確認は忘れずに。

キャンプ場でカセットの中身が切れると、目も当てられません。

それと、カセットコンロの使い方は意外とシビアですので、使用法の注意点は事前にきちんと目を通しておきましょう。

 

初めてのキャンプでつくるおすすめ7選

スーパーの惣菜を利用した料理

寄贈の惣菜をキャンプで温めるだけでも、だいぶ違った感じになります。

スーパーで買った好みの惣菜を、キャンプ場でカセットコンロを使って温めてみましょう。

スーパーで買った焼き鳥をカセットコンロで温めれば、即席の焼き鳥を作ることができます。

比を使って温めると若干焦げができると思いますが、逆にそれが本当の焼き鳥屋の焼き鳥のように感じていいかもしれません。

日本酒と合わせれば、スーパーの惣菜で、アウトドア小料理屋の完成です!

レトルトパックを利用した料理

レトルトパックは、電子レンジではなく、火で調理ができるものがあります。

レトルトパックは、日常的な食事には秋が来てしまいますが、たまにアウトドアで食べると最高の気分を感じることができるでしょう。

スーパーにある茶碗蒸しのレトルトを温めて美味しいですね。

災害用食品を利用した料理

災害用食品を使って、キャンプで災害時の気分を味わうこともいいでしょう。

災害時の対処の仕方とか、災害時が起きたときの連絡手段とか、家族や仲間で災害時の対応について話し合う良い機会になるでしょう。

災害用食品の中には実に様々なメニューがあり、チャーハンや炊き込みご飯まであります。

しかし、ここはぜひ子供も好きなカレーライスに挑戦してみてはいかがでしょうか。

レトルトのカレーを使えば、野菜までも用意する必要はありませんが、せっかくのキャンプ、新鮮な野菜は手に入りやすいでしょうから、カレールーを持ち込んで調理してみたらいかがでしょうか。

真空保温調理器を使えば、火を使わずにカレーを煮込むことができます。

自宅で午前中に下ごしらえして、クルマで移動中に勝手に真空調理機が煮込んで、夕食頃には食べるのに頃合いの状態になっています。

また、アルファ米と現地で手に入れた食材をまぜて油で炒めて食べるのも、手軽で美味しい食事を作ることができます。

ご飯を炊く手間から開放されるだけで、キャンプでの食事が格段に楽に美味しくなります。

惣菜、レトルト、災害用食品、現地調達素材の合わせ技

レトルトパックに、現地でしか手に入らない素材を追加して楽しむのはどうでしょうか。

例えば、コンビニなどで帰る鍋焼きうどんを例にすれば、現地で購入できる野菜やきのこ、肉などを追加してみましょう。

少しの新鮮な具材を入れることで、全体からレトルトの雰囲気を消し去ることができます。

あとは、カセットコンロで煮込むだけで、特性の鍋焼きうどんの完成です。

同様にカップラーメンも現地の具材を追加すれば、とても美味しいラーメンが出来上がります。

カップラーメンの中に、現地調達した野菜や肉などを追加すれば、かなりいけます。

カップラーメンはお湯を入れて3分でできあがってしまいますので、肉や野菜は別途少し時間をかけて煮込むなり焼くなりしましょう。

パンを使った料理

トマトを使った缶詰の中身をパンのせて火で炙れば、あっという間にパーティーのような食事の出来上がりです。

フランスパンを利用してワインでも飲めば、キャンプ場でとても充実した気分になれます。

困ったときの鍋物は、キャンプ料理でも健在です。

鍋のいいところは、具材を何でも入れて煮れば、とりあえず美味しいものが出来上がるということです。

現地で手に入れた野菜、キャンプ場の横の川で釣った魚、道の駅で買った味噌汁等々、なんでも調理の材料とすることができます。

鍋の最後は、アルファ米を利用したおじやなんてどうでしょうか。

アルファ米なら、おじやの中に直接入れてしばらくすると美味しいおじやが出来上がるという手間いらずです。

簡単サラダ

レタスとみじん切りにしたキュウリのサラダなどどうでしょう。

作り方はとても簡単、レタスやキュウリを適当な大きさに切り盛り付けるだけです。

味は好みでつければ、簡単サラダの完成です。

食べるラー油などでピリ辛な味をつければ、ビールなどのおつまみに最適です。

 

まとめ

初めてのキャンプで簡単に作れる料理レシピ7選のご紹介でした。

具体的な調理内容を書くと、結局は初めてのキャンプでも作れるような簡単なレシピにならないので、あえて方向性だけにしてみました。

ぜひ、あなたの独創性で手軽にキャンプ料理を作ってみてください。

キャンプという特別な環境だからこそ、普段はちょっと敬遠してしまいがちなレトルト食品もちょっと手を加えればとても美味しく食べることができます。

バーベキューのようにお金のかかる料理ではなく、手元にある機材や現地で手に入れることができる食材を使って、旬な料理を作ってみてください。

美味しい料理と、話題と美味しいお酒があれば、キャンプの料理はそれ以外必要ないくらいです。

 

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かのっち

かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。

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