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頭の回転が早いと女子にモテる!?今すぐできる脳のトレーニング方法!

趣味・ライフスタイル
この記事は約 7 分で読めます。 3,161 Views

頭の回転を早くしたいと思いませんか?

頭の回転が早ければ人生の質があがります。

コミュニケーションがしやすくなり、仕事もスムーズになり、女子にもモテるかもしれません!

今回は、頭の回転を早くするためのトレーニング方法についてまとめてみました。

脳のトレーニングを筋トレのように毎日行えば、キレッキレの脳みそが手に入るかもしれません!

 

長時間音読

長時間の音読を行うと、頭の回転が早くなるとい話を聞いたことがあります。

音読を行っている最中は脳の前頭葉が活発に動いていることが確認できたそうです。

前頭葉は脳の司令塔のような機能を担っており、前頭葉の能力を改善することにより脳全体の能力に寄与するんだとか。

また、音読を行っている時、脳の血流が増加することがわかっているそうです。

長時間音読で脳が変わるか?

長時間音読で頭が良くなるというのは、それに関するいくつかの書籍が出ており、2ちゃんねるなどでも昔から話題のひとつとして上がっていました。

2ちゃんねるでは本を読むスピードが上がったとか、コミュニケーション能力が上がった、集中力がましてきたなどという報告があります。

長時間というとどのくらい?と気になりますが、30分以上やれば良いそうです。

効果を高めるやり方

ただ漠然と音読をするのではなく、文章の内容をイメージしながら行うことで脳が活性化するそうです。

たしかに、スピードを持って本を読めば頭の回転が早くなりそうだなあ…と思いますよね。

頭の回転=情報処理のスピードとも言えますよね。

ためしに本記事を声に出しながら読んでみてはいかがでしょうか?

 

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリとは、「作業記憶」とも呼ばれます。

作業中に短期的に記憶を保持して処理をする能力のことを指します。

あれもやってこれもやって…という作業をしている時に使うメモリのことですね。

例えば、ゲームをしていて「あそこのアイテムを取ってあの技を発動すればポイントが稼げる」という記憶を保持しながら敵と戦ったりする時に、ワーキングメモリが働いています。

料理をする時や仕事をする時、計算を行う時などにも必要となるのがワーキングメモリです。

これが発達していると頭の回転が早いという感じがしますね。

ワーキングメモリを鍛えるトレーニングとは?

ワーキングメモリを鍛えるために、先に解説をした本の音読も有効だそうです。

その他にも、計算や語学学習、楽器の演奏なども効果的なトレーニングになるそうですよ!

特に今までやったことのない新しいことに挑戦をしたり、学ぶことが最高のトレーにニングになるんだとか。

たしかに、普段から新しい学習に挑戦したり活動的な人は頭の回転が早いイメージがありますね。

ワーキングメモリを鍛えるNバック課題とは。

Nバック課題と呼ばれる脳トレがあります。

これは、テスト課題として生み出されたものですが、ワーキングメモリを鍛えるのに非常にすぐれた作業だということが判明しているんだとか。

内容は、記憶を保持しながら作業を行うことに特化したもので、様々な種類のNバック課題があります。

Nバック課題を行えるソフトやアプリも数多く出回っているので、気軽にやってみることができます。

実際にNバック課題に取り組んでみたことがありますが、記憶を保持しながら次の作業を行うというゲームは非常に楽しく、また難しくてやりがいがありました。

 

イメージストリーミング

イメージストリーミングという脳トレをご存知でしょうか?

アメリカの脳科学者、ウェン・ウィンガーという方が開発したトレーニングだそうです。

とってもユニークな脳トレ方法で、「声を出す瞑想」とも呼ばれているそうです。

イメージストリーミングのやり方

イメージストリーミングのやり方は非常にシンプルです。

目を閉じて呼吸をただし、頭の中のイメージを人かボイスレコーダーに向かって説明していきます。

この時、五感をフルに使って説明をしていきます。

例えば「青くきれいな水を触ると冷たくて、周りからは潮風の匂いがします」など。

また、説明は現在進行系で話すこと、ボソボソ声ではだめなことなどが注意点としてあげられます。

実際にイメージストリーミングをやってみて。

ボイスレコーダーに向かってイメージストリーミングを行ったことがありますし、カフェに人を集めてみんなでやったこともあります。

感想としては、イメージ力や具体的に説明をする力が身についてくる感じがしました。

また、イメージストリーミングに参加をしてくれた人たちが口々に言うのが「日本語がこんなに難しいとは思わなかった」ということです。

つまり、イメージを具体的に相手にわかるように説明をするのって実際にやるとめっちゃ難しいんです。

こういう難しいことをするだけで、頭の回転が早くなりそうですね。

ただ、イメージが鮮明になるととっても楽しいし夢の中にいるみたいで気持ちがいいですよ。

それをワイワイみんなでやるのも素晴らしい経験になりました。

まるで、自分たちの見ている夢を共有しているような気持ちになるので、親交も深まります。

 

刺激のある生活が一番のトレーニング

人間の脳は、使っていないとどんどん低下してしまいます。

しかし、普段から積極的に活動をして脳を使っている人は頭の回転が早いですよね。

体と同じで、脳も普段か使っていくのが大事なのではないでしょうか。

上記で解説した脳トレと合わせて生活を変えていくことで、最高の脳トレになるはずです!

新しいことにチャレンジしてみよう。

人間、同じことの繰り返しでは脳の力も衰えてしまいますね。

イギリスのオックスフォードでは、ジャグリングの練習をした人の脳に変化があったとの研究報告があったそうです。

これは、新しいことに挑戦をすると脳が活性化して変化が起きるということではないでしょうか。

今まで行ったことのないスポーツを始めてみるとか、楽器をはじめてみるとか、新しい仕事に挑戦をするのも素晴らしい脳トレになるのだと考えられます。

仕事でも新記録を意識してみよう。

ダラダラと仕事をしていても、脳の活性化にはつながりませんね。

例えば単純作業でも、いつもよく早く終わらせるぞ!という新記録に向かって仕事をすることで脳トレになるのではないでしょうか。

そうした姿勢で仕事をしていくことで、頭の回転が早くなっていきそうですね。

新しい会話

いつも会っている人間だけではなくて、積極的に新しい出会いのある場所にいくのも脳を活性化に役立つのではないでしょうか。

新しく知り合った人たちと会話をしたり、新しい話題で盛り上がったり。

コミュニケーション能力の高い人って、頭の回転が早い感じがしますよね。

コミュニケーションは慣れの部分が多いので、普段からたくさんの人たちと会話をする習慣を身につけたいですね。

新しい知識

新しいことを学ぶのも、脳の活性化に非常に役立つと言われています。

今まであまり興味のなかった分野の本を読んでみるとか、セミナーに参加してみるとか。

知識の幅が広がること自体、頭の回転の早さにつながっていきそうな感じがしますね。

 

まとめ

人間の体の中で、もっとも未解明なのが脳だと言われています。

脳トレを毎日やってみたら、もしかしたらものすごい進化を遂げているかもしれません。

頭の回転をよくするためにトレーニングをしたり生活を変えること自体が素晴らしくエキサイティングな体験になるかと思います。

人生をエキサイティングにするためにも、脳トレを意識した生活を初めてみてはいかがでしょうか?

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古田 徹

古田 徹

【練馬区出身 / 東京23区在住】

紹介文:web制作や交流会の運営、提携先企業でのプロジェクトなど、様々な仕事をこなしていく傍ら、スキマ時間を利用してライティングをこなすwebライター。
ライティング中は必ずアニソンを聴いている。

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