【資金1万円で起業!】簡単に始めて大きく稼ぐことができる方法を徹底解説

起業するのに資本はいらない時代になりました。

あなたは起業というとどういうイメージを持ちますか?

飲食店や美容院など、立地のいい場所に不動産を借りて、膨大な費用をかけてリフォームして、大きな借金を抱えてからやっと開業してコツコツと借金を返済していく・・・

これじゃ、せっかく自由になったのに不動産や借金に縛られて自由でも何でもないですね。

実は、そんな時代はもう終わりました。

アイデア次第で、最小限の費用で起業することができるようになりました。

ここでは、簡単に初めて大きく稼ぐことができる「資金1万円で企業」について考えて見たいと思います。

「1万円」という金額は、特に何か意味があるわけではなく、それぐらい安価な手元資金でも起業することができるよ、という目安の金額です。

株式会社自体は、今や一円からでも起こすことができるようになりましたので、起業するために必要な費用は驚くほど安価です。

 

常識を打ち破れ!

起業してみたいけどどんなことしたらいいのかわからない、なんのアイデアもない、という方は多いのではないでしょうか。

でも、アイデアが出ないのは、いろいろな常識にとらわれ過ぎているからではないでしょうか。

あまり良いことじゃない思っていることが実は単なる過去の慣習で、今は当たり前にビジネスとして成り立っているものもあります。

例えば資金がないから起業できない、起業のために銀行からお金を借りなければ、なんていうのは古い常識です。

資本や資産がなくても起業して、大きなビジネスに育てることができる時代になりました。

 

起業のためにお金がかかるは間違った常識

さて、あなたの起業に関する常識はなんでしょうか。

実は起業のための常識は、間違った常識を植え付けて、起業する人から儲けようとする人達の企みなのかもしれません。

事務所や店舗は絶対に必要

とにかくお金をがかかるのが、商売をする場所です。

不動産を借りる場合の敷金、礼金などの一時金と内装工事の費用。こういった費用をかけなければ、必要な資金は極端に少なくなるはずです。

店を持つことばかりが商売ではありません。

インターネットのサービスを使えば、実店舗を持たなくても、自分が作った製品を販売することもでき、自宅をオフィスにすれば、不動産に関する初期投資は全く必要なくなります。

インターネット店舗を利用するため、毎月の手数料はかかりますが、店を構える為の費用は必要ないので、今日からでも少額で起業することができます。

飲食店は独立しやすい

テレビのバラエティ番組を見ると、飲食店で独立する人が多いです。

でも、実際に自分の周りを見渡してみると、近くのラーメン屋はここ数年で何回もオーナーが変わった、なんて感じです。

飲食店で独立する為には、必ず不動産が必要で、また、開業の為には必ず設備投資をする必要があるので、開業のためには相当な費用がかかります。

顧客ターゲットはきちんと絞る

顧客ターゲットを間違えると、誰もいない場所に砲弾を打ち込み続けるのと同じことになるので、誰もが開業時に顧客ターゲットを想定することになります。

しかし、多くの人たちが、なぜか独立してもうまくいかずに廃業してしまいます。

顧客ターゲットを絞る場合は、年齢、性別などの古い習慣でターゲットを絞るのではなく、あなたが提供するサービスや商品を必要とする人がどんな人かを考えて絞るようにしましょう。

もしかしたら、あなたが始めようと思っているビジネスは、商品やサービスは、小学生から70歳近い老人まで、同好の士であればどの年代にも受け入れられるものかもしれません。

宣伝をしないとお客さんは来ない

特に紙媒体を使った宣伝、郵便ポストにたくさん入っています。

宣伝にかかる費用が莫大だから、起業するためには資金がたくさん必要だと思いがちです。

ちなみに、あなた自身が、郵便ポストに貼ったチラシを手にして実際に商品やサービスを購入した経験はありますか?

チラシなどの宣伝はお金がかかるばかりで大した効果は上がりません。

もっと、効果が上がり安価な広告の仕方はいくらでもあります。

 

「好き」なことでとりあえず起業

今やどんなことでも商売になる時代です。

我慢をして儲けるのはサラリーマンだけになりました。

あなたが好きなことは、きっと誰かも好きなのです。

ですから、あなたがどうしようもなく好きなことの知識は、きっと誰かの役に立ちます。

好きなことを仕事にして見ませんか。

あなたの「好き」と他人の欲しいものをリンクさせよう

ただ、あなたの好きなものをそのまま提供しようとしても、それはあなたにカスタマイズされただけのサービスである可能性も高いので、商売としてはうまくいかないかもしれません。

ここはやっぱり、お客様の立場に立ってサービスを見直す必要はあります。

あなたの好きなことを広めるためには、妥協も必要です。

子供を育ているのと同じ考え方でしょう。

自分ばかりを頼っていた子供も、だんだん自分の考えで行動するようになり、最後には巣立ってしまいます。

商売もまた同じです。

多くの人にあなたの好きなことを受け入れてもらうためには、あなたの手元からあなたの好きなことを旅だたせる必要があります。

事業は成長させなくてもいいので気軽に

誰もが事業を成長することを目指します。

でも、なぜ事業の成長を目指すのでしょうか。

無理してまで事業を成長させる必要があるのか、あなたの興味を満たすだけのレベルで事業の成長を止めるべきではないかを考えて見ましょう。

独自のアイデアは絶対に必要

アイデアがないから起業ができないという考え方がりますが、起業するためには、本当にあなたの独自のアイデアが必要なのでしょうか。

ブームを追いかけると、どのような仕事をしようかと悩んでいるときに楽です。

ブームの内容を深く掘り下げる人はそれほど多くありませんから、掘り下げてその経験を広く一般に広めるだけで十分に商売になります。

ブームな分、様々な情報があふれていますから、専門家になるのにそれほど苦労する必要はないでしょう。

とにかく行動(起業)する

起業したいとコンサルタントや金融機関に相談に行くと、事業計画とか資金計画を立てているのかと聞かれます。

そして、多くの人は計画を立てるけど、計画を立てて満足するか、計画のために想像を巡らすだけでなかなか行動しませんが、あなたが成功しないのは、行動していないからです。

行動すれば、失敗したことはなぜ失敗したのかがわかり次への改善に役立てることができるし、成功すれば継続のためのモチベーションを得ることができます。

1万円では起業できないという常識が、あなたの行動を妨げています。

1万円ならたとえ失敗しても大したことにならないのにも関わらずです。

1万円の価値をもう一度再認識して、失敗しても失うものはわずかであると、自分に言い聞かせることが重要です。

そして、プランは行動しながら立てるようにしましょう。

「好き」だけではビジネスにならないので注意しよう

起業するのに、好きなビジネスを選択するのは重要です。

企業は、生半可な覚悟ではできなく、かなり精神的に追い込まれることも多いので、自分の好きなことでないとすぐに挫折してしまう可能性があります。

ラーメン屋などの飲食店が挫折することが多いのはこれが理由です。

ラーメンは好きだけど、ラーメンを作ることと、ラーメンを売ることとなことなります。

だから、あなたの好きなことであっても、ビジネスであることをきちんと認識して取り組む必要があります。

そのためには、あなたの趣味ではなく、どうやったら客が支払いやすいのかを考えることも必要になってきます。

 

まとめ

特定のビジネスの種類にこだわらず、資金1万円で初めて大きく稼ぐことができる方法について解説してました。

多くの方が気づいた通り、別に資金1万円で大きく稼ぐ方法ではなく、他のビジネスにも共通する内容ばかりです。

ただ一つ違うのは、資金1万円なので、失敗したダメージが少ないということです。

資金1万円の企業は、少ないダメージでビジネス成功の経験を得られるまたとない機会と言えるでしょう。

もしあなたが起業したいと思ったら、なるべく少ない資金で起業できる方法を前提に仕事を探してみるといいでしょう。

作成者: かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。 今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。 私の記事で、一人でも多くの人の仕事やプライベートが充実し、人生が向上すれば本望です。