【仕事が楽しい!】仕事の取り組み方が劇的に変わる3つの考え方
今の仕事は楽しいですか?
多くの方は、仕事は苦しいものだと思っているのではないでしょうか。
仕事は楽しくないのが当然だとか、お金をもらっているのに楽しむのは良くないとか。
家族のために、お金のために、嫌だけど生姜なしに仕事をしている、なんて人は多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、仕事の取り組み方が劇的に変わる3つの考え方について伝授します。
楽しんで仕事をして、あなたの人生を実り多きものにしましょう!
Contents
なぜ仕事が楽しくないのか考えてみる
あなたは、なぜ仕事が楽しくいないの考えたことはありますか。
仕事が楽しくないのは当然と考えていませんか。
まず、なぜあなたは仕事が楽しくないのか考えてみましょう。
いくつか考えられる理由は、以下の通りだと思います。
仕事そのもののがしたい仕事ではない
入社の時に、自分のやりたい仕事が明確になっている人は、実はあまり多くありません。
漠然と、世界を股にかけて仕事をしたいとか、出世したいとか、などの思いしかない人がほとんどです。
そういった人は、とりあえず会社から支持された仕事をするわけですが、単調な作業ばかりで、その作業をし続けると将来どういう成長があるのかわからないから面白くないという感じでしょうか。
やりたい仕事ではない
やりたい仕事を明確に持って入社した場合、与えられた仕事があなたの希望と違う場合にやる気をなくすことは多いと思います。
特にその仕事が、あなたのやりたい仕事と全く結びついていない場合は、全く仕事が面白くないということになるでしょう。
人間関係の問題
仕事に明確な希望を持って入社する人は、実はそれほど多くありません。
明確な希望がない人たちにとって、明確な希望を持っている人ほど面倒くさいことはありません。
少数派の明確な希望を持った人たちは、多数派の明確な希望を持ってない人たちのいじめの対象になります。
また、人が複数集まれば、必ず合う合わないは出てきます。
人間関係の問題は、複数の人が集まる場所では、必ず起こりうる問題です。
給料が低い
グローバル化の現代ですから、世界基準で給料が決められることが多くなっています。
ムカは、昇給は労働者の権利のような感じでしたので、毎年のように労働争議により給料が上がっていました。
今は、会社が成長しないと給料が上がることもありません。
そして、過去の成功体験から抜け出ることができない多くの企業は、なかなか成長することができません。
勤務時間が長い
未だ日本の経営者は、いかに社員を安価に多く働くことだけを考えています。
これもまた、高度成長期の遺物になります。
一生懸命働くことを美徳だと考える人たちは、経営者ばかりでなく、一般の人たちにも多くいます。
自分を成長させる時間とかリフレッシュさせる時間までも削って仕事しているから、作業効率も上がらない。
そういった悪循環を繰り返し、どんどん勤務時間が長くなっていきます。
そして、勤務時間が長いことこそが美徳であるという考え方にはまってしまいます。
仕事が楽しくないのは当然
こういった環境から、最終的には、仕事が楽しくないのは当然という結論になります。
楽しくないことは考えない
今の仕事は面白くないとか、同僚とか上司が嫌とか、給料が上がらない、長時間労働とか。
嫌なことを嫌と考えていると、嫌なことばかりが頭の中でフォーカスされてしまいます。
そうすると、嫌なことばかりが目につくようになり、あなたの意識の中は、嫌なことばかり気がつくようになってしまいます。
嫌いなことばかりの中で、嫌いなことを好きと考えるのはなかなか難しいことです。
だから、嫌いなことは考えないようにしてみましょう。
嫌いな環境の中にいても、自分の好きなことばかり考えていればいいのです。
- 自分が好きな仕事をして成功している姿
- 自分がお金持ちになって悠々自適な生活を送っている姿
- 自分が色々な事業で成功している姿
- 可愛い女性とドライブに行っている姿
あなたが好きと思えることは、いくらでもあるはずです。
常に頭の中を好きなことにフォーカスしていれば、嫌いなことは全然頭の中に入ってこなくなります。
そうすれば、実はあなたが楽しくない環境にいたとしても、楽しくないという気持ちは全く感じなくなります。
「好き」なことを実行してみる
好きなことも、考えているばかりじゃしょうがありません。
好きなことを実際に行動に移してみましょう。
好きな仕事をしてみる
今やっている仕事が好きでない場合、好きな仕事がある場合は、その仕事をやってみてはいかがでしょう。
会社がやらせてくれなければ、自分で始めればいいんです。
最初は、全く儲けることができなくても気にする必要はありません。
- ミュージシャンになる
- 有名な経営者になる
- 作家になる
とか、他人から見たら「何考えてんの?」なんて仕事でもいいです。
あなたの目的が、好きな仕事で身を立てるのであれば、常に好きなことにフォーカスしていれば、必ずやあなたはその仕事で身を立てることができるでしょう。
しばらくは稼ぎが低くて好きなことで身を立てることができないかもしれませんが、好きなことをやれていればそれでいいのです。
なんでも耐えられる
好きなことをやっていれば、どんな嫌なことも気にならなくなります。
例えば、会社の仕事は楽しくないけど、自分の好きなことをやっていれば、好きではない会社の仕事が気にならなくなります。
好きな人と付き合う
好きなことをするということは、何も仕事ばかりではありません。
もし、あなたに好きな女の子がいるとしたら、その人と付き合う努力をしてみましょう。
ただ、「振られたらどうしよう」と考えるのはダメです。
彼女にどうやって声をかけたら効果的か、どういう格好をしたら彼女が関心を示すか、彼女と話すために相応しい話題は、とか。
彼女と付き合うことだけを一生懸命考えましょう。
楽しくない仕事も、彼女に価値のある男とみられるためには、仕事にも真剣に取り組むようになるでしょうし、長時間働いててい疲れていても、彼女の前では元気を出そうと努力するようになります。
給料が低くい場合、彼女に認めてもらうためにどうやったら給料が上がるか、収入を増やすためにはどうしたらいいのかを考えるはずです。
好きなことにフォーカスすればなんでも楽しくなる
好きなことに考えをフォーカスすると、どんな時でも楽しくなります。
たとえあなたの今の環境があなたの望んでいない環境だったとしても、好きなことにフォーカスしていれば、あなたの環境は、どんどんとあなたの望む環境に変わっていきます。
嫌なこと、嫌いなことは決して考えず、あなたの好きなこと、なりたいことを考え続けることが重要なのです。
まとめ
仕事の取り組み方が変わる、3つの考え方をご紹介しました。
嫌なことを考えず、常に「好き」なことを考え続ければ、嫌なことは目に入らなくなり、好きなことばかりが目に入るようになります。
そうすれば、今の環境が好きになるのではなくて、あなたが自ずと好きな環境に向かうということです。
せっかくの人生ですから、嫌いなことばかり考えるのはやめて、ぜひあなたの好きなことだけを考えて、好きなことばかりしてみませんか?
そうすれば、楽しくてしょうがない毎日になること間違いなしです。