【フリーランス必見!】これを心がければ仕事の依頼が急増する!?本当に信用できる人の特徴7選

フリーランスにとって最も大切なのは信用を得ることです。

これは相手の立場になって考えると分かると思うのですが、信用のできない人に仕事を投げることはできないし、信用ができない人に仕事や人を紹介をすることもできません。

また、信用ができない人と付き合う事自体とてもコストがかかるものです。

会社員なら、その人個人と取引をするわけではないですし失態をしても同僚や上司がフォローをしてくれます。

また、担当者として降板されてしまっても別の仕事を割り当てられるため、仕事を失うというところまではなかなかいきません。

正社員をクビにするのはハードルが高いため、会社員であれば信用のおけない人間でも重要でない仕事をこなすポジションになるだけで、職までは失わないことがほとんどです。

その点、フリーランスは信用を失えば簡単に次回から仕事がこなくなります。

フリーランスとして仕事の能力が高いということも大切なのですが、最も大切なのは信用です。

逆に、信用の高いフリーランスはとても貴重な存在なのでどんどん仕事が舞い込んでくることとなります。

そこで今回は、信用のできるフリーランスの特徴を解説していきます。

 

ビジネスマナー

信用されるフリーランスは、最低限のビジネスマナーをわきまえています。

一個人として社会を生きているフリーランスの中にはマナーの欠落している人もいますが、やはりすぐに消えてしまいます。

細かい敬語や難しい形式的マナーは必要ないかもしれませんが、やはり最低限のビジネスマナーがある人が信用され生き残っています。

ここでは、特に信用される人がしっかり抑えているビジネスマナーについて解説していきます。

【1】文章がしっかりしている。

文章がどこかおかしい、ヘンテコ、という人はいわゆる「地雷」と呼ばれる人が多いです。

トラブルメーカーという意味で地雷と呼ばれています。

日本語としてあまりにも文法がおかしい、フォーマルな文章なのに常に誤字脱字が目立つなど…それだけで「この人大丈夫か?」と思われてしまいますね。

逆に、しっかりした文章でマナーのあるメールを送ってくれる人は安心するものです。

こうした安心が信用につながっていきます。

【2】レスポンスが早い

メールやLINEを送っても数日以上返事がこない、すぐに連絡が取れないのでは信用されませんね。

そもそも、仕事の進み具合に支障をきたしてしまいます。

レスポンスの遅い会社は信用されませんが、フリーランスの場合はもっと致命的です。

レスポンスが遅いと、音信不通のままフェードアウトされてしまうのではないかと不安になるからです。

こうした不安を与えず、クイックレスポンスを返してくれる人は大きな信用を得ることができます。

今日は早い、明日は遅いではなく、常に一定以上間を開けずにレスポンスを返したいものです。

また、「本日の午前中は外出のため、返信が遅くなります。」などと前もってレスポンスの遅くなることを告知をすることも大事ですね。

【3】小さな約束を守る

待ち合わせの時間やちょっとした口約束など、小さな約束を守る人間は大きな信頼を得ることができます。

相手も覚えていないような口約束をスルーしたからといって信用を失ったりはしませんが、だからこそ小さな口約束を律儀に守ることで特別に信頼される人間になっていくことができます。

小さな約束を守ることを積み重ねていくことで、「この人なら大丈夫」という絶大な信頼を得ることができます。

逆に、普段から小さな約束を破り続けている人に大事な仕事を任せたりできないですよね。

 

セルフコントロール

セルフコントロールができる人間というのは、常に自分自身のコンディションを保つことができるということです。

スポーツ選手でも、今日は絶好調だけど明日は飲みすぎて二日酔い…では信用されませんよね。

フリーランスも、セルフコントロールができる人が信頼されていきます。

セルフコントロールがしっかりしている人は誰が見ても安定感があります。

【4】ムラがない

ムラのない人間は信用できます。

今日はいい仕事をするけど、明日は出来がひどいとか。

さっきまで機嫌が良かったけど、急にイライラしているとか。

ムラの多い人間はどうしても信用されません。

また、目上の人間には擦り寄るけど、格下だと判断した相手はぞんざいに扱うとか、人との関わり方にムラのある人間もやはり信用されませんね。

信用される人間は常にフラットです。

いつでもどこでも、同じクオリティを提供できるフリーランスは大きな信用を得ることができます。

私の知り合いでも「あの人はいつでも誰にでもフラットな態度だから」と言われる人格者は多くの信頼を集めています。

誰にでも愛想よく、礼儀正しくが理想です、

【5】体調管理ができる

フリーランスは体調を大きく崩してしまうと仕事に支障をきたしてしまいます。

自分自身の体調管理がしっかりできる人には安心して仕事を任せることができます。

暴飲暴食をしたり、徹夜をして遊んでしまう人よりも、規則正しく健康的な生活を継続している人には安心感や安定感を感じますね。

もともと体調を崩しやすく、体調管理をしていてもどうしても体調が崩れてしまうという方もいるかもしれません。

そういう方でもやはり、体調管理に気を使う姿勢が信頼を得る結果につながっていくのではと思うのです。

 

コミュニケーション

信用される人間は、他者とのコミュニケーションの取り方がしっかりとしています。

信用されない人は、やはり信用されないようなコミュニケーションを取りながら生きています。

ここでは、信頼される人のコミュニケーションの特徴をまとめてみました。

【6】他者に敬意を持っている。

フリーランスは職種にもよりますが、幸運が重なったりチャンスを手にしたりして大きく収入が上がることもあります。

そうした時、自分がうまくいったからといって人を蔑んだり、軽視したりする人間は徐々に信用を失っていきます。

なぜなら、人を蔑視する人間は心の底で「他人などどうでもよい、自分が良ければ良い」と思っている傾向が強く、いざという時に自分の利益のために裏切ったり、他者を食い物にする可能性が高いからです。

また、人を見下したり馬鹿にする人間はプライドが高く、仕事や責任の遂行よりも自分の見栄やプライドを優先させた結果、人間関係を壊してしまったり仕事を疎かにすることも多いです。

そうした理由から、人を軽んじる人間は信用されません。

逆に、人に敬意を持って接することのできる人間ほど信頼されていきます。

【7】明瞭なコミュニケーションが取れる。

いくら誠実な人だろうと、喋っている内容がイマイチわからないと「大丈夫かな」と思われてしまいます。

やはり、何を言おうとしているのか、結論は何なのかなどはっきりと分かりやすく伝えられる人間のほうが信用されます。

結局何が言いたいのかわからない人はコミュニケーションで誤解を産んでしまい、その結果大きく信用を落としてしまう可能性もあります。

不本意な誤解が続いてしまうと、どうしても信用されなくなってしまいますね。

結論をはっきりと、伝わりやすくものを述べる能力が信頼を得るために必要なのですね。

 

まとめ

以上、特に信用されている人間の特徴をまとめてみました。

身近にいる信用できる人、過去に信用できなかったあの人などを思い浮かべ、「たしかに」と同意できるポイントも多かったのではないでしょうか。

信用のされる人間になれば、フリーランスとして仕事が急増していきますし、安定して仕事が来るようになるのです。

作成者: 古田 徹

【練馬区出身 / 東京23区在住】 紹介文:web制作や交流会の運営、提携先企業でのプロジェクトなど、様々な仕事をこなしていく傍ら、スキマ時間を利用してライティングをこなすwebライター。 ライティング中は必ずアニソンを聴いている。

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