【年収に激しく影響】仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違いは8つあった!

仕事ができる男と言えば、いつもスマホを離さず忙しそうに働いているイメージがあります。

ですが、実は違うことがほとんどです。

実際は、「忙しいだけで仕事ができるとは言えない男性」と「本当に仕事ができる男性」に別れているのです。

では、「仕事ができる男」と「忙しい男」の違いは、どんなものなのでしょう?

このページでは、仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違いを8つ紹介していきます。

この違いを知ることで、あなたの年収に大きな影響があるでしょう。

あなた自身が、「仕事ができる男」と「忙しい男」どちらに当て嵌まるかチェックしてみてくださいね!

 

上司から見た信頼できる「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」とは?

ここからは、上司から見た信頼できる「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」を紹介していきます。

愚痴でなく、意見を言ってくる!

上司から見た仕事ができる男性は、愚痴でなく意見を伝えてきます。

たとえば、後輩がミスばかり繰り返すとき。

忙しいだけの男性は、

「あいつ何度教えても同じミスばかりするんですよ。何度言えば分かってくれるんですかねー」

と愚痴だけを言ってきます。

ですが、仕事ができる男性は、

「あいつ何度教えても同じミスばかりするんですよ。やらされてる感があるんですよね。一度あいつの下に誰かをつけて責任のある仕事させてみるのはどうでしょう?」

このように、愚痴でなく最終的に意見(改善策など)を伝えてくるのです。

仕事ができる男性は、愚痴を言っても何も解決しないと分かっているため「どうすれば解決するか?」を考えているのです。

一般の人が愚痴の場だと思っている飲み会でも、仕事ができる男性にとっては「改善の場」なのかもしれません。

このように具体的な解決策を積極的に提案してくれる男性は、上司にとって頼りがいのある部下として評価されるのです。

いつも、予想を少しだけ上回ってくる!

仕事ができる男性は、いつも上司の予想を少しだけ上回ってきます。

たとえば、上司に

「この資料、〇月△日までに仕上げておいて」

と頼まれたとします。

その後、指示された締切日よりも前倒しで資料を仕上げてくるのです。

そして、余った時間を他の作業にまわしより上司の手助けになっているのです。

一方忙しいだけの男性は、「〇月△日までに…」と言われれば、〇月△日ちょうどに資料を仕上げてきます。

  • 長時間かけ質のいい仕事をする←これは、誰にでもできることです。

ですが、

  • 短時間で質のいい仕事をする←これは、能力が高い人間ややる気のある人間にしかできないことです。

当然、短時間で質のいい仕事ができる男性は上司に評価されますね。

出来ないことは「出来ない」とハッキリ言い、代替え案を出してくる!

仕事ができる男性は、出来ないことは「出来ない」とハッキリと伝えてきます。

この自己主張は、相手が上司であろうと部下であろうと変わりません。

出来ないことを「出来る」と言ってしまうと、あとあと自分だけでなく周りにも迷惑がかかることを分かっているのです。

そのため、多少言い難いことでもズバッと断るのでしょう。

一方忙しいだけの男性は、「断りずらいから…」という理由だけで、出来ないことでも「出来る」と安請け合いしてしまいます。

その結果、必要以上に仕事を抱え込んでしまい、いつも時間に追われているのです。

さらに、最後はキャリーオーバーになってしまい、納期が遅れたり周りの手を借りることになってしまうのです。

また、自己主張がハッキリしていても「それは無理です」と断るだけの男性もいます。

ただ断るだけでは、仕事ができるとは決して言えません。

断るだけなら、誰にでもできるのですから。

本当に仕事がデキる男性は、出来ないこと「出来ない」とハッキリ断ったあと、

「じゃあ、〇〇さんに頼んでみたらどうですか?手が空いてるようでしたよ」

「その仕事の納期延ばせるんじゃないですか?そうすれば、僕も手伝えますよ」

と代替え案を出してくるのです。

頼みごとをした上司としては、ただ断られるだけよりも当然代替え案を出してくれる部下の方が頼もしいと感じます。

そのため、上司に「仕事ができる男だ」と評価されるのです。

 

部下から見た信頼できる「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」とは?

ここからは、部下から見た信頼できる「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」を紹介していきます。

ちゃんと叱ってくれ、改善策を一緒に考えてくれる!

仕事ができる男性は、部下がミスや失敗をしたとき、ちゃんと叱った上で具体的な改善策を一緒に考えます。

部下がミスや失敗をすると、下記のような対応が一般的だと言われています。

  1. 「ばかやろう!」などと感情的に怒鳴られる
  2. 「だから言ったじゃないか」などと自己責任を追及される
  3. 「失敗したものはしょうがない。次がんばろう」と優しく励まされる

この1~3の言動は、忙しいだけの男性にありがちな行動です。

忙しさに気を取られ、部下のフォローまで頭が回らず、その場しのぎの対応と取ってしまうのです。

ですが、仕事ができる男性は、上記3つのような言動をとりません。

部下がミスや失敗をしたときは、必要ならちゃんと叱り改善策を一緒に考える時間を持つのです。

自分が部下のときして欲しかったことをやっている男性も多いでしょう。

ミスや失敗をしたときは、厳しく注意されることも必要です。

優しく注意されるだけでは、部下自身やってしまったミスや失敗の重大さに気づけないからです。

信頼している上司から厳しく注意されるからこそ、気付けることもあるのです。

ですが、厳しく注意するだけでは、部下はなかなか成長しません。

  • 今後、具体的にどうすれば同じミスを繰り返さずに済むか?

これを一緒に考えられる男性が、部下にとって最も頼もしい上司と言えるです。

なぜなら、この改善策を一人で見つけ出せるほど能力があるなら、その部下はミスや失敗などそもそもしていないでしょうから。

部下がミスしたときほど、上司の経験やノウハウを必要としているときはないのですから。

厳しく注意するだけでなく優しいだけでもなく、今後の具体的な改善策まで一緒に考えてくれる上司。

それが、部下から見て仕事ができる男性と言えるでしょう。

部下にある程度の「決定権」を与えてくれる!

仕事ができる男性は、積極的に部下に決定権を与えていきます。

それくらい部下を信頼しており、「チャンスを与え成長して欲しい」と願っているのです。

一方忙しいだけの男性は、

「部下に任せてもどうせ時間がかかるから」

「自分がやった方が早いから」

と、労力や時間の節約を優先してしまいます。

部下の成長の場を奪っていることにも気づいていないのです。

やる気のある社員ほど

「仕事を任されたい」

「自分の力を試したい」

と思っています。

そんな部下のやる気に気づきチャンスを与える上司ほど、部下から慕われ信頼されていくのです。

自分を信頼してくれ仕事を任せてくれる上司は、部下にとって慕う価値のある男性となっていくのです。

誰に対しても態度が変わらない!

部下が口を揃えて話す「仕事ができる男性」の特徴。

それが、誰に対しても態度が変わらない男性です。

忙しいだけの男性は、自分より目下の人間には横柄な態度をとり、自分より目上の人にはペコペコ機嫌取りをしている。

部下から見ると、このような太鼓持ちの印象が強いようです。

太鼓持ちの男性は、忙しく仕事をしていても

  • 自分なりの仕事に対する信念
  • 自分なりの正義感

このような考えを持っていないことが多いです。

一方仕事ができる男性は、

  • 仕事に対する信念
  • 自分なりの正義感

をしっかり持っているため、相手が目上であろうと「間違っていることは間違っている」と自己主張できるのです。

また、仕事で評価される自信があるため意味もなく機嫌取りをしないのでしょう。

 

女性社員から見た「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」とは?

ここからは、女性社員から見た「仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違い」を紹介していきます。

仕事だけでなくプライベートも楽しんでいる!

仕事ができる男性は、仕事だけでなくプライベートも思う存分楽しんでいます。

忙しいだけの男性に比べ、時間の使い方がうまいのかもしれません。

もしくは、集中力が高いため短時間で一気仕事を片付けているのかもしれません。

どちらのせよ、ダラダラ残業をすることはないのです。

一方忙しいだけの男性は、ダラダラ残業してしまうことが癖になっているため休日まで出金することもしばしば。

確かに、仕事へ全力投球することは有意義なことです、

ですが、女性社員から見ると

「仕事ばかりで恋人との時間を大事にしていないのでは?」

「仕事以外に楽しみないのかしら?」

と感じてしまうことが多いでしょう。

女性社員は、仕事の処理能力以外にも、その人の生き方を評価するところがあるのです。

仕事もプライベートも全力で楽しんでいる男性を見ると、とても魅力的に感じてしまうのでしょう。

話の腰を折らず、最後まで聞いてくれる!

仕事ができる男性は、コミュニケーション能力に長けています。

そのため、女性が「話したがっている」と察すれば、話の腰を折らず最後まで聞く態勢を崩しません。

一方忙しいだけの男性は、一見仕事がデキるように見えるだけで実際は違います。

コミュニケーション能力もさほど高くなく、女性が話したがっているのに話の腰を折り自分の話をしてしまうこともよくあります。

また、忙しいだけの男性ほど自分の時間を大事にしたがるため、話が長い女性を目の前にするとイライラしてしまい、話を最後まで聞かないのです。

もちろん、女性社員にとって、話の腰を折る男性は「仕事がやりにくい人」として低評価されてしまいます。

一方、最後まで話を聞いてくれる男性は、「仕事がやりやすい男性」=「仕事ができる男性」と高評価されるのです。

服装に気をつかっているのが分かる!

仕事ができる男性は、服装に気をつかっています。

服装・髪型などの外見的印象が、

  • どれほど仕事に関わってくるか?

その影響力の大きさを知っているのです。

一方忙しいだけの男性は、忙しさにかまけ昨日と同じ服を着ていたり実用性だけで服を選んでいます。

  • 服装に気をつかっている清潔な男性社員

  • 昨日と同じ服を着ている不潔な男性社員

どちらに女性社員が好感を持つかと言えば、当然前者です。

たとえどれだけ仕事の処理能力が高かったとしても、女性社員は外見に気をつかえる男性と

「一緒に仕事したい」

と高評価するのです。

仕事自体の能力は高いのに、不潔なだけで「仕事がやりにくい」と思われている男性社員は多いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

仕事ができる男と忙しい男のちょっとした違いを8つ紹介してきました。

特に、上司から「仕事ができる」と評価されることは、あなたの年収に大きく影響することです。

また、部下や女性社員から「仕事ができる」と評価されることも、これから一緒に仕事をしていく上で、あなたの大きな助けとなってくれるでしょう。

あなたは、仕事ができる男と忙しい男どちらに近かったでしょうか?

もし、忙しい男に近かったなら、今から少しでも「仕事ができる男」にランクアップできるよう普段の言動を意識して変えてみてくださいね。

ちょっとした言動の違いであなたの評価はグンとアップするかもしれませんから!

作成者: Chie

大阪拠点で活動するWebライター。 フリーランス歴3年目です。 前職では、およそ3,000人以上の方の婚活・恋愛相談にのっていたため、恋愛アドバイスは得意です。 趣味は、旅行とジョギングと音楽。 今は、主にWebライティング・Webデザイン・プログラミングのお仕事をよくさせて貰っています。 「仕事ノウハウ」や「趣味ノウハウ」「恋愛ノウハウ」をお伝えすることで、あなたのお役に少しでも立つことができればいいなと思っています。 よろしくお願いします。