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独立で失敗する人の割合は?そして、失敗を確実に防ぐ方法3選をご紹介。

今いる会社を辞めて独立しようと思っているあなた。

一番気になるのは、独立してうまくいくのか、ということではないでしょうか。

スターバックスCEOのケビン・ジョンソン曰く

「ほとんどの場合、市場に負けるのではなく、自らに敗北することで事業が上手くいかなくなる。」

とのことですから、独立して失敗する人の割合なんか考えても意味のないことなのかもしれません。

でも、意味のないことと納得するためにも、データは必要かもしれません。

 

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独立で失敗するということ

「独立で失敗」とはどういうこと?

そもそも独立失敗とはどういうことを言うのでしょうか。

  • 独立して生計を維持できない
  • 独立前の年収を維持できない
  • 独立して年収1,000万円を超えない
  • 独立して上場できない

日本では、上場することは並大抵のことではないし、独立した者全員が全員上場できるわけはないので、この条件は外します。

と考えると、年収1,000万円を超えるレベルになることが成功したと言えるレベルでしょう。

 

開業して失敗する人の割合

とあるサイトによれば、独立してうまく行く人の割合は、以下の通りです。

  • 1年:40%が生存
  • 5年:15%が生存
  • 10年:6%が生存
  • 20年:0.3%が生存
  • 30年:0.02%が生存

なお、この場合の生存率とは、上場企業になるほどに大きくなったということなので、ハードルはかなり高い数字と言えます。

日本での公的データ

中小企業庁の2017年のデータでは、日本で独立した人のうち、1年で廃業する人は約5%、5年で廃業する人は約19%となっています。

同じデータでは欧米との廃業立も比較されていますが、アメリカでは1年の廃業率は9%ですが、5年たつと半数が廃業しているというデータが出ています。

日本に比べると欧米の会社の廃業率がとても高くなっています。

これは、文化的な背景もあるので、簡単に比較ができないでしょう。

欧米では、うまく行かなければすぐ廃業して次の仕事で開業するケースが多いとも考えれれます。

半数の人が廃業したとして、その人たちが次にどうするのかは、統計には出てきていません。

日本では、廃業した人の多くは、企業人として再び務める傾向にあります。

ただし、中小企業庁の数字は、ラーメン屋や美容室、販売店などの従来形式の店舗も含まれると考えられ、これらを考慮すると、中小企業庁が示す5年で19%という数字も、あながち嘘ではないと思われます。

実店舗は開業のためには設備投資が必要で、設備投資費用の多くを金融機関からの融資で賄っていることもあり、おいそれと廃業するわけにもいかないので、必ずしもうまくいっていなかったとしても廃業するわけにはいかないという事情もあるのでしょう。

それに比べてIT系は、例え金融機関から融資を受けていたとしても、設備投資をしているわけではないので、うまくいかない場合は廃業すれば、融資を含めた自己資金から返済すればいいので、廃業しやすいということもあり、全体としての廃業率を押し上げているのでしょう。

廃業は決してネガティブなことではない

統計資料やネットでのデータでは、廃業率が高いデータとなっていますが、欧米では、うまくいかなければすぐに逃げ出すという、株取引と同じような感覚で廃業する人たちが多いので、廃業率が高いことを決してネガティブに捉える必要はないでしょう。

fastcompany.comの記事によれば

  • VCから出資を受けた起業家が一度失敗して再起したときの成功確率は16%。
  • 一度成功して二度目の起業をした場合の成功率は29%ととしています。

一度独立で失敗しても、次に独立した時に成功する確率は格段に上がっているのです。

これは、独立して成功するためには、何らかの方法があると考えていいでしょう。

再チャレンジは重要

独立1回目、それとも2回目以降なのかもこれも重要な要素です。

1回独立して失敗したとしても、すぐに撤退すれば損失が少ないので、失敗した影響は少ないでしょう。

無駄にダラダラと続けて損失を広げるよりは、素早い撤退の方が好ましいと言えます。

そして2回目に向けて、きちんと失敗のデータを取っておいた方がいいでしょう。

成功の秘訣は色々とありますが、個人の性格や事業によって成功の法則はいくつもありますから、この方法をとれば確実に成功すると言う方法はありません。

逆に、この方法取ったら絶対に失敗すると言う方法はあるので、身を以て失敗を経験している人の方が強いと言えます。

 

失敗を確実に防ぐ方法

さて、気になる独立失敗を確実に防ぐ方法の3つのご紹介です。

冗談のような方法もありますが、結構真面目なのでちょっとお付き合いをお願いします。

独立しないこと

独立して失敗を確実に防ぐ一番の方法は、独立しないこと!です。

冗談のようで本当の話です。

独立する前から失敗を恐れていては、必ず失敗を引き寄せてしまうでしょう。

そもそもスタートラインに立つ資格がないとすら言えます。

独立して失敗することを考えている人は、独立そのものを考え直したほうがいいです。

他人の意見に耳を貸す

独立しようと思っている人たちは、フロンティア精神にあふれたガッツのある人です。

ただ、ガッツのある人が陥りがちな問題として、周りの意見に耳を貸さないという傾向があります。

ガッツのない人の意見はネガティブな意見が多い傾向がありますが、様々な側面からの意見はとても重要です。

自分に有益な意見を拾い出して、自分の方向性を修正することで、独立の失敗を防ぐようにしましょう。

コンサルタントの意見は重要

専門知識を持っているコンサルタントの意見は、結構有益です。

コンサルタントという職業は、慣れてない人からすると怪しい感じしかしませんが、真面目な人も結構多いので、独立するにあたり信頼できるコンサルタントを見つけることは重要なことです。

「モノ」を持たない

独立にあたっては、設備投資や在庫を持つなど、なかなか処分できないもへの投資はなるべく抑えましょう。

独立してうまくいくかいかないかは、実際に独立してみないとわからない面もあります。

もし、うまくいかなかった場合でも、ちょっとした修正でうまくいくことが多くあります。

場所を変えれば、仕入れ先を変えれば・・・ちょっとした微修正で、事業がうまく回るようになることは結構あります。

しかし、店舗開業のために多大な設備投資をしていたり、仕入れ先からの在庫がたくさんある場合などは、微修正すら簡単にできなくなります。

設備投資では新品を購入せずに中古で済ますとか、仕入れは注文が入ったときだけとか、いくらでも方法はあります。

 

まとめ

独立しても失敗を確実に防ぐ方法2つについてご紹介しました。

どんなにアイデアが良くても、開業して成功することは稀です。

そのために、独立後の状況により、適宜方向を微修正することが、失敗を確実に防ぐコツとなります。

数字的には、独立しても成功しない人がほとんどですが、ちょっとした工夫をすれば、比較的簡単に成功することができますので、ぜひみなさんも、失敗を恐れず独立してみてください。

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かのっち

かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。

今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。

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