集中力アップに効く食べ物はコレだ!ここぞという場面で必ず食べて欲しいものとは?
長時間同じ仕事をしていると、脳の疲労感や思考力が低下しを感じると思います。
でも仕事の締め切りが迫っている最中、個々で休憩を取ることはできません。
日々ライターとして締め切りに追われてる生活をしている筆者が実践している集中力アップに効く食べ物を紹介しましょう。
集中力アップに効く食事は?|義母を怒らせた筆者の自由生活から考察
(1) 最近集中力が持続できない理由を考えてみた
筆が乗っているときは、途中で流れが切れると読み直しの時間が必要になってくるので、1記事書き終わらないと私は執筆を止めません。
しかし、1記事5000~6000文字を書き下ろし、できあがった気分満々で食事の準備をして食事を済ませて、さあお仕事再開、といった感じで執筆を開始します。
誤字脱字のチェックに入ります。
ところが、最近は文章を読み直してみて愕然とすることが多いのです。
- 文章がおかしい
- 同じ接続詞の繰り返し
- 1文が長い
- 書いてるうちにテーマがずれてる
- 誤字が多いし言葉が統一されていない
- 同じことが2度繰り返されている
「終わっている…」そんな感じです。
今までは、文章を直すといっても、「こちらの言い回しの方がお洒落かな?」といったより良くする訂正がほとんどであり、誤字も滅多にないのが通常でした。
実は筆者は、普段の会話は大人しく、非常に説明が下手な口べたな人間です。
ところが、文章で気持ちを表現すると、非常にわかりやすく展開できる不思議な特技を持っています。
それが、最近の筆者の文章は、私の話し言葉のような感じです。
「いったいどうしたのか?」
自分でも意味が分からなくなりました。
そういえば、最近集中力が持続しないのです。
何時もといえば、義母旅行中、主人出張中ということで、ここ数日不規則な食生活です。
仕事が忙しかったので、食事はあるものですませていたのです。
朝食が10時過ぎで、昼食と一緒になったり、それでも原稿を上げるとお腹がすくので、15時過ぎからランチにしたり。
お風呂入った後から寝るまでPCに向かったり、ダラダラと仕事をしていたかもしれません。
ところが、今週から主人も義母もいる生活です。
朝から主婦として規則正しい生活が始まりました。
すりと、集中力や記事の構想もいつも通りに戻ったように思います。
規則正しい食生活は、どうやら思考力。集中力に大きく影響を与えているようです。
(2)筆者の食事から考える思考力・集中力に役立つ献立
義母は「料理は目で楽しむもの」というお考えですから、朝からたくさn召し上がります。
ごはんに具だくさんの季節野菜のお味噌汁、ゴマ豆腐と鮭、明太子、卵焼き(時に味噌汁の中に半熟卵)、きんぴら、お漬け物です。
お魚とお漬け物がときどきメニュー変更される程度で、毎日の献立はほぼこんな感じです。
夕飯も、5品以上は当たり前。
ごはんに、主菜・副菜・おみおつけやスープ、そしてもう1品。
魚の時は、茶碗蒸しが必須。
夏からは酢の物が必須。
お生野時は、マグカップに入る程度のスープ、初物は絶対食べる。
調味料は自分でつくるのが基本です。
冷蔵庫につゆのもとや白だしのもとなんかがあっては大変です。
この食事にうるさい義母も主人もいないのです。
ひさしブリンの自由から、ピザをとってビールで乾杯してみたり、1日2食になったり、朝9時まで寝ていたり、自由を満喫し、お陰で夜型生活の2週間がすぎました。
さて、1週間が過ぎたことおから身体に異変が出始めました。
一人暮らしの筆者の朝ご飯は、卵かけごはんにお味噌汁、きんぴらといった質素なものに変化していきました。
仕事の合間に手抜きしてつくる味噌汁は、大根と茄子だけだったり、寂しい食生活です。
そして昼食抜きで、夜はお寿司やピザや時々町内にやって来る屋台のラーメン屋さんのラーメン。
そんな生活をしているせいか、PCを寝る直前まで見てるせいか、寝付きが悪くなりました。
2.義母の食事の理由が判明!?
(1)和朝食の献立は、幸せホルモンを脳内に蓄えていた
筆者のような何時間も同じ姿勢でPCに向かっているお仕事は、いくら好きな仕事をしていても、身体はストレスを受けているのです。
そんな時に、毎日の手の込んだ朝食は、このせいで筆者は5時起きなのですが、朝からしっかり食べているので、筆者の睡眠は完璧だったのでしょうか?
幸せホルモンの元素のトリプトファン、ビタミン類、ナイアシン、を積極的にとっているので、幸せホルモンが十分で、夜は睡眠ホルモンとして活躍してくれていたのでしょう。
いつも邪魔だ邪魔だと思っていた義母の短時間の頼まれ事は、ちょっとした気晴らしになっていたようです。
最近では、紫陽花の水やり。
どんなに原稿が載っていても、サリーちゃんが年取ったようなかおの義母が笑顔でお願いしてくるので、「ただ今!」とささっと水をまいてきます。
強い太陽に当たると紫陽花はしおれてしまうのです。
そして、am.10時とpm.3時のおやつ。
これが一番面倒でした。
おやつはお相手が必要ですから、私も一緒に。
どうせやるなら美味しいお菓子をと、ご前中は紅茶にチョコや塩豆大福やお茶ようのきれいな和菓子を買ってきます。
朝は義母がたてたお抹茶か庭からとってきたハーブティです。
お昼は洋菓子、ケーキや天平庵のプリンやシュークリームで紅茶かコーヒーを入れて一服です。
急がし時こそ面倒なこの時間、いつも笑顔でこなしていましたが、母も夫もいない一人の1週間は本当に自由で快適でした。
ところが、飛砂の心とは裏腹に、快適なはずが筆者の身体は明らかな不満を示していたようです。
(2) 筆者の食生活で変わったことといえば?
朝ごはんの簡略化で消えた献立:焼き魚やゴマ豆腐、きんぴら、お漬け物
- おやつ :チョコとアイス、ケーキ、クッキー
- 夕飯 :ピザやスーパーのお弁当、お寿司
筆者の一人の食生活は、お仕事中心の生活ですから、余った食費で好き放題していた感じですね。
筆者は上手に隠したつもりが、いつも使うお皿が使われていなかったりゴミから、あっという間にバレてしまいました。
意味ある食生活であることを教えられ、かなり長々と設計されたのです。
3.集中力・記憶力をアップさせる食材とは
(1)集中力をアップさせる
・ペパーミントティ
心を癒し、覚醒作用もあるハーブティです。
ハーブティは、あまり好きでは無かったのですが、ストッキングに入れてお湯に入れるだけでも癒やし効果のある入浴剤の代わりになります。
・ドライフルーツ
義母が大好きで、サラダやヨーグルトに良く散らしています。
脳の栄養不足の時の適度な糖分の栄養にもなるし、顎を動かすことで、目が覚めます。
・ナッツ
これも義母が大好きなので、ナッツのかりんとうやナッツ入のバターやサラダや手作りアイスにも散らしています。
ナッツには記憶力や集中力を高める脂肪の一種「レンチン」が含まれています。
1日30個以上の摂取は鼻血が出たり、身体に悪影響を及ぼしいます。
だから、サラダや茶碗蒸しやスープに散らして、食感を楽しむ程度がお勧めです。
・大豆・小魚・海藻
納豆は苦手なので、豆腐や味噌に、小魚や焼き魚として、海藻は味噌汁の具や酢の物に使っていますので、毎日食べていました。
マグネシウムやカルシウムを一緒にとると、脳の働きを良くします。
・卵と一緒に大豆
卵焼きに大豆を入れて焼いたり、味噌汁や豆腐と一緒に食べるので、これらも比較的良く取れています。
卵は、脳機能を活発にするレンチンを含んでいて、ビタミンEと一緒に通ることで、一層集中量を増します。
(2)記憶力アップの食材
カロリーの少ない甘いもの
和菓子やフルーツジュース
顎を使うガム
噛みながら作業をすると、記憶力と集中力が増します。
ミントの香りは精神的な落ち着きももたらすので、ミントガムは一層効果的です。
ミントチョコを噛むのもお勧めではないのかと、最近実験中です。
カフェイン
カフェインは睡眠に悪影響を及ぼすといわれていますが、3時間以上起きているのなら、集中力を増し、記憶力も発揮できます。
それに1日4~5杯のカフェインは癌予防にも役立つといわれています。
五穀米
五穀米は、ビタミン・ミネラル・ブドウ糖も豊富に含まれていますので、ご穀米が苦手ない人でも、明太子やのり、ふりかけ、卵かけごはんにして食べると、案外食べられますよ。
筆者実験済みです。
何より身体に良いといわれていて、脳の記憶力や集中力をアップするエネルギー源になもなります。
DHA
青魚は、頭が良くなるといわれています。
最近は鯵が旬なので、鯵緒タタキにして、タマネギとミョウガ、自家製ゴマダレを混ぜて食べると、案外たくさん食べられ、ごはんが進みます。
まとめ
いかがでしたか?
今月の主人の出張と義母の旅行で、筆者は「鬼のいぬまになんとやら~」と命の洗濯をするつもりだったのですが、好きなことだけやって食事をいい加減にした結果、仕事疲労で身体を壊してしまいました。
いつもいつも面倒だと思っていた、母の食生活。
これによって、いかに私たち家族全員の健康が保たれていたのかを実感しました。
みなさん、バランスの良い食生活を維持し、規則正しい生活を送るのは、自分の意志力だけでは難しく、少々口うるさい家族がいたほうが健康でいられるようですね。
「義母の監視」という厳しい環境になかったら、我が家の健康はボロボロだったかもしれません。
自由は憧れですが、こんな体調不良を招くなら、多少うるさい義母のお小言には、最近は心地良い優しさが含まれているよう感じています。
ただ、義母のお気に入りの黒豆どら焼きを買いに行くのは朝早く行かないといけないので大変です。
美味しいあんこを食べ慣れると、もう代わりがききません。
和三盆の美味しいあんこは、脳が喜んでいる感じもします。