【初めてのクレジットカード】三井住友デビュープラスカードがフレッシュマンにおすすめな5つの理由

ビジネスマンが必携のクレジットカードを一枚あげろと言われれば、三井住友ビザカードです。

日本最初のVISAカードであるという伝統、銀行系カードであるという高いステータス、使いやすい各種サービスなど、とりあえずこれ一枚持っていればあとはいらない、ぐらいのクレジットカードです。

しかし、銀行系カードは高ステータスな分審査が厳しいのでは?と思って、フレッシュマンは二の足を踏んでしまうと思います。

そんなフレッシュマンでも持ちやすい三井住友カードである、三井住友デビュープラスカードについてご案内します。

 

三井住友カードとは

三井住友カードとは、三井住友フィナンシャルグループの会社で、その名前の通り、クレジットカード事業を行なっている会社です。

VISAカードの取り扱いについては、アメリカ以外ではイギリスのバークレー社についで世界で2番目に提携しました。

もちろん、日本ではVISAと提携した初めてのクレジットカード会社となります。

 

銀行系カードの入会審査は厳しい?

よく、銀行系カードの入会審査は厳しいと言われていますが、本当にそうでしょうか。

実は、阻止相応の定期的な収入があり、返済に関する履歴に問題がなければ、ほとんどのケースでクレジットカードは発行されます。

それほど審査が厳しいということはなく、ある程度の期間定職についている人であれば、ほとんどの人が問題なくクレジットカードを発行してもらえると考えて間違いありません。

断られるケースは?

返済が滞った記録がある

過去に返済が滞った記録がある人は、クレジットカードが発行されない可能性が高くなります。

返済が滞っただけでなく、クレジットカード会社や債務負担会社が返済額を負担したことがある場合は、かなりのケースで銀行系クレジットカードの入会を拒否されます。

定職について間もない

定職について間もない人は、年収額も確定しておらずその定職に今後とも就くかどうか未知数なので、クレジットカードが発行されない可能性が高くなります。

フレッシュマンのクレジットカード審査

フレッシュマンについていえば、定職について間もなく年収額がわからないしそのまま仕事をし続けるかは未知数ですから、クレジットカード審査という意味ではちょっと不利なので、いきなり限度額が高いクレジットカードを作ることは無理です。

 

フレッシュマン向けの三井住友デビュープラスカードを進める5つの理由

定職について間もないためクレジットカード審査に不利なフレッシュマン向けに、フレッシュマン向けのクレジットカードが登場するようになりました。

日本でステータスが高いカードとして人気のある三井住友カードには、フレッシュマン向けの三井住友デビュープラスカードがあり、フレッシュマンに人気になっています。

加入可能な年齢が18歳〜25歳とフレッシュマンにターゲットを絞っていて、収入が確定していないとか勤務実績が少ないなどでもカードが発行されるようになっています。

三井住友デビューカードは、新社会人向けカードと学生向けカードに別れていますが、フレッシュマン向けの新社会人向けカードがオススメな理由5つを確認します。

何と言っても三井住友カード

何と言っても日本で一番クレジットカードとして信用度が高い三井住友カードってことがオススメの1番の理由です。

ビジネスシーンで、デートで、クレジットカードでの支払いも、同行者に恥ずかしくないクレジットカードです。

限度額は低くフレッシュマンも審査が通りやすい

社会人向けのカードでは、カード利用限度額が80万円に抑えられています。

年会費が実質無料

年会費は初年度は無料で翌年以降年会費がかかりますが、1回でもクレジットカードを使えば翌年の年会費が無料になるので、カードを使い続ければ年会費は無料になります。

ショッピングポイントが通常より大きくなる

クレジットカードは、利用した金額に応じてポイントがつきポイントに応じて様々な特典がつきますが、そのポイントが通常より大きくなるという、嬉しいメリットがあります。

入会から3ヶ月はポイント5倍

入会してから3ヶ月間は、入会ありがとうキャンペーンとして通常よりポイントが5倍になります。

入会4ヶ月以降は常にポイント2倍

入会4ヶ月以降は、常にポイントが通常の2倍となります。

一般カードの利用者は、なんとかしてポイントを多くしようと頑張っているのですが、そんな努力をせずとも、ポイントが通常の2倍になるという、夢のような話なのです。

対象年齢以降は自動的にゴールドカードに

対象年齢制限の上限である26歳以降は、自動的に三井住友プライムゴールドカードに以降になります。

25歳までせっせとあなたがクレジットカードを利用し返済してきた記録がで、あなたがクレジットカード利用でなんの問題もない人を証明していることになります。

ちなみにゴールドカードというと年会費が高い印象がありますが、三井住友カードであれば、リボ払い「マイ・ペイすりぼ」をうまく活用することなく、年会費を安くできるようになりますので、ゴールドカードでも安心です。

比較的ゴールドカードやプライムカードなどの高ステータスカードが持ちやすいのも、三井住友カードのメリットです。

三井住友デビュープラスカードにデメリットはあるの?

フレッシャーズでも入会が簡単とか、入会金が実質無料とか、ポイントが常に2倍とか、いいことづくめの三井住友デビュープラスカードですが、ちょっとだけデメリットはあります。

限度額が低い

新社会人向けの三井住友デビュープラスカードの限度額は80万円です。フレッシュマンにとって80万円という限度額は十分な金額といえば言えますが、一般向けカードの限度額が100万円以上であること考えると、ちょっと少ない金額です。

80万円以上使うことがない人には、全くもって実害がない限度額です。

海外旅行傷害保険がない

クレジットカードの付帯機能として当たり前についているが、傷害保険制度です。

ほとんどのクレジットカードでは、クレジットカードの所有者であるだけで、様々な怪我の時に保険金がおりるという傷害保険制度が付帯されれています。

この傷害保険が、おそらくはコスト削減かと思いますが、海外旅行の傷害保険がついていないということになります。

フレッシュマンであれば海外出張に行くケースはそれほど多くないと思われますので、あまり必要のない機能だとは思います。

もし、海外旅行に行くときに心配なのであれば、別途海外旅行傷害保険に加入すればいいだけの話です。

海外旅行傷害保険は、一週間ぐらいの期間で、行き先や保険会社によっても差がありますが、高くても 3,000円前後ですから、年に数回程度しか海外旅行に行かない場合はその都度期間限定保険に加入した方がリーズナブルです。

 

まとめ

フレッシュマンなら最初に持ちたいカードである三井住友プラスカードについてまとめました。

とにかくフレッシュマン向けカードだし、年会費は実質無料だしで、持っていて絶対に損はないカードです。

インターネット申し込みで最短3日間で簡単に発行になりますから、気軽に申し込んでみましょう。

申し込みにあたっては、銀行口座と身分証明書としての運転免許証が必要になりますから、お手元に用意しておきましょう。

作成者: かのっち

大手企業の子会社で長年にわたり総務部員を務めてきた「何でも屋」です。事業の立ち上げからセクハラ・パワハラ対応、研修、人事考課、採用、パソコンからの情報漏洩処理・・・何でもやってきました。 今は過去の経験を生かし、個人や法人が向上するためのお手伝いをしています。 私の記事で、一人でも多くの人の仕事やプライベートが充実し、人生が向上すれば本望です。