【Facebookで友達を増やす方法】リアルな友達が少なくても出来る!4つの方法
皆さんFacebookをお使いでしょうか。
言わずと知れた世界最大のソーシャルネットワーク(SNS)です。
日本では、SNSといえば若い人や主婦を中心にLINEが人気で、ビジネスマンでも、仕事の連絡にも使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、世界的には圧倒的にFacebookの利用者が多くなっています。
FacebookはLINEと異なり、見知らぬ人との交流がしやすくなっていていて、情報交流がしやすいSNSです。
そんなFacebookですが、アカウントを作ったばかりだったり、あまり熱心に活動していないと友達数が増えません。
特に若い人は、日常的にはLINE中心ですから、Facebookでのアクティビティが上がらないので、なおさら友達数が増えません。
Facebookを始めたばかりの人、あまりFacebookは熱心ではないけど、諸般の事情によりFacebookの友達を増やす必要に迫られている人に、facebookで友達を増やす4つの方法をお教えします。
Facebookの友達を増やすと何がいいの?
さて、あなたがFacebookの友達を増やしたい理由はなんでしょうか。
Facebookを副業や企業で使う
若い人たちが熱心に利用しているLINEとFacebookの最大の違いは、Facebookの方がビジネスのための情報発信で使っている人が多いということでしょう。
LINEでは、ユーザーが企業のサービスやグッズを購入したりするのはとても便利ですが、個人や企業がイベントを告知するのには少々不便なようです。
LINEはどちらかというと、知り合い通しの情報共有に重きが置かれ、知らない人とのつながりがしにくくなっています。
Facebookは、知らない人であっても、イベントなどで情報発信が全体に公開されることが多いので、誰でもイベントなどの情報を知ることができ、また参加することができるようになっています。
だから、副業や起業名をしたい人には、自分を売り込むために便利なツールと言えるのです。
Facebookで信用度を高めたい
Facebookで様々な人と交流する場合、見知らぬ相手の信用度を図る目安として、友達の数があります。
やたら友たち申請を送ってくる、いわゆるスパム友達申請のアカウントは、友達数が数人というアカウントばかりです。
ですから、Facebookで見知らぬ人がが信用できるかどうかの判断として、友達の数はとても重要なのです。
Facebookの出会い系に参加したい
見知らぬ人との交流がしやすくなっているFacebookの特徴を生かし、Facebookと連動している出会いサービスが賑わってきています。
Facebook連動型の出会い系は「Pairs」と「Omiai」が有名ですが、どちらも以前は参加要件としてFacebookでの友達数が10人以上であるとされていました。
この友達要件は、現時点では両サービスとも廃止されているようですが、相手の安全性を確認するための重要な指標として友達数が重要であると、両サービスともユーザーに呼びかけています。
見知らぬ人と簡単に友達になれる危険性もある
LINEは、実質的にインターネット以外での付き合いがない人とも友達になることができません。
友達になるためには、相手のLINEのQRコードや電話番号を利用したりと、名前以外の相手の情報を知っていないと、LINE上での友達になれないのです。
名前で友達を検索できるFacebook
Facebookの場合、名前だけで友達を検索することができます。
最近音信のない友達とか、幼少期に携帯電話なんか持っていない時に知り合った友達とかでも、相手がFacebookを使用していれば友達になれる可能性があります。
氏名を検索して発見したら、友達に友達申請を送り、その友達が友達申請を承認してくれたら、以降、その人にメッセージを送ることができますし、もしその人が、日常生活の様子をFacebookに投稿しているとしたら、その人の様子を知ることができます。
友達申請でアカウントを乗っ取られる危険性
友達申請という方法で簡単にだれとも友達になれるFacebookですが、そのための弊害もあります。
偽の友達申請を3名以上承認すると、Facebookアカウントが乗っ取られることがあるのです。
それは、Facebookのパスワードを忘れた場合に、知り合い3人にセキュリティコードを送ると、自分のアカウントを復活させるできるという仕様を悪用して、アカウントを乗っ取るという方法です。
このためなのか、Facebookを利用していると、全く知らない人から友達申請がたくさん送られてきます。
男性の場合、若い女性から「あなたのFacebookの投稿に共感した」なんてメッセージとともに友達申請送られてくると、どうしても友達申請を承認しがちですね。
アカウントを一度乗っ取られると、あなたの家族や友達のデータが乗っ取られることとなり、インターネット上に個人情報が流出し、最悪の場合、犯罪に巻き込まれることになります。
自分の責任で、自分や自分の家族が犯罪に巻き込まれるのはある程度自業自得ですが、友人が犯罪に巻き込まれるのは考えものです。
リアルな友達が少なくても出来る4つの方法
見知らぬ人と出会えるのがFacebookの最大の特徴なのに、見知らぬ人と出会う機会を警戒しなければならない状況になってしまいました。
こんな状況でFacebook初心者のあなたが簡単に友達を増やす方法を4つご紹介します。
ラインの友達をFacebookに誘う
LINEの友達をFacebookに誘ってみてはどうでしょう。
もしかしたら、友達もFacebookのアカウントを持っているかもしれませんし、もし持っていなくてもアカウントを作る方法は簡単ですから、あなたが手取り足取り指導してあげましょう。
Facebookで告知されたイベントに積極的に出る
Facebookには、イベント項目があり、多くの人がイベントを告知しています。
企業が主催しているものから個人が主催しているものなど様々です。
イベントの中から、あなたの興味のありそうなイベントで、かつ参加者同士の交流会がありそうなものを選んで積極的に参加しましょう。
会社以外の人と出会う機会はそうそうあるもんじゃないので、今までなかった気づきが得られることは間違いないし、実際に相対した人への友達申請は、よほどのことがない限り承認してくれます。
特に交流会のその場で友達申請してしまえば、手軽で簡単です。
自分の趣味のFacebookコミュニティに参加する
Facebookには、いろいろなグループがありますがので、グループに参加して友達を増やしましょう。
ただ、グループに参加しただけでは友達は増えません。
あなたの趣味のグループですから、グループ内で積極的に発言をして見ましょう。
そして、頻繁にコメントをつけてくれる人を片っぱしから友達申請すれば、相手も貴方の発言が木になる人なのですから、友達申請を承認してくれるはずです。
究極の方法!Facebookの友達募集コミュニティに参加
友達を増やしたい人のための究極の手段として、友達募集コミュニティに参加して、コミュニティメンバーに友達申請をしまくりましょう。
Facebookの検索で「友達募集」と検索すると、いろいろなコミュニティが見つかりますので、これ!と思ったコミュニティに参加してみましょう。
仕事関係者と友達になるのはやめよう
簡単に友達を増せるからと、仕事関係者に友達申請をする方がいますが、これは絶対にやめましょう。
あなたも仕事関係者から友達申請を受ける子止まりますが、
どんなに親しい人であっても、丁重にお断りしましょう。
あなたがFacebookを仕事関係者と連絡に使いたいのなら別ですが、Facebookは見知らぬ人と友達になれるという、無限の可能性を秘めているSNSです。
Facebookはあなたのスキルアップのため、将来のために役立てるべきです。
仕事関係者が友達になっていると、Facebook上の活動が仕事関係者にも丸見えで、あなたの将来のための活動が制限を受けること間違いありません。
まとめ
リアルな友達が少なくてもFacebookの友達ができる方法3つをご紹介しました。
Facebookは、見知らぬ人と出会うことを目的としたSNSですから、最初のうちは友達が少なくても、熱心に活動していれば自ずと友達が増えてきます。
焦らずじっくりと確実に友達を増やしていきましょう。