【ビジネスマン必携】三井住友ビザカードだけは持っておきたい5つの理由
新しく学生や社会人になった人たちにとってまずやることはいろいろとあるけれど、いまの時代、すぐやることの一つにクレジットカードを持つことがあげられます。
クレジットカードがないと、インターネットやスマホでの決済に困ることが多いから、何はともあれクレジットカードを持ちましょう。
クレジットカードにはいろいろとあるけれど、最初の一枚は、あなたのステータスや信用度という点から、三井住友VISAカードを持っておきたいものです。
ここでは、三井住友VISAカードを持っておきたい理由について、新しくビジネスマンになった方向けにわかりやすくまとめてみました。
Contents
三井住友カードだけは持っておきたい5つの理由
- 日本でVISAカードといえば三井住友カードという定番であること
- ビジネスシーンでステータスの高い銀行系カードであること
- 日本の銀行系カードで嫌味がないこと
- ゴールドカードやプラチナカードなどの高ステータスカードの年会費を安価にすることできること
- カードの種類が豊富で、フレッシャーズにも持ちやすいカードであること
日本でVISAカードといえば三井住友カードという定番
VISAカードは、最近は様々な提携カードが発行されていますが、その昔、VISAカードは三井住友カードでしか発行していない時代がありました。
世界で2番目にVISAカードと提携した、伝統あるカード会社です。
だから、日本ではVISAといえば、三井住友VISAカードという考え方が、まだ強く残っています。
三井住友カードでVISAカードを持つことが、ステータスの一つとして残っているのです。
ビジネスシーンで有利なステータスの高い銀行系カード
最近は、様々な提携カードが作られていて、流通系のカードにもVISAカがつくようになっていて、実にたくさんのVISAカードがあります。
流通系VISAカードが加わって百花繚乱状態
流通系のカードは、支払いの手間をなるべく少なくして、なるべくお客様に自分たちの店を使って欲しいという意図で発行されるクレジットカードですから、自分たちの店で商品を買ってもらうことが第一優先なので、クレジットカード加入審査が比較的ゆるいという傾向があります。
独特の大人な雰囲気の銀行系カード
それにくれべて銀行系カードは、お客様を囲い込むことが目的ではなく、クレジットカードの手数料を生業としているので、お客様がちゃんと利用した金額を返済してくれるかどうかが重要になります。
したがって、クレジットカード加入審査が比較的厳しい傾向にあります。
クレジットカードは、厳しい審査を通っているという、きちんとした人物であることを証明する意味もあるのです。
そのためには、なるべく厳しい審査である銀行系カードの方が、より信用できるということになります。
日本の銀行系カードで嫌味がないこと
ビザカード以外のクレジットカードといえば、日本ではJCB、そのほかにアメリカンエクスプレスやダイナースクラブが挙げられます。
アメックスやダイナースはちょっと嫌味っぽい
アメリカンエクスプレスやダイナーズクラブは、富裕層の保有者が多く、高ステータスのカードとしてのイメージが強くなっています。
つまり、このカードを使うということは、自分は富裕層であることを周りに知らしめているということになります。
それなりの年齢の男性が使うのならともかく、まだ若いビジネスマンが使うことは、かなり嫌味っぽくなってくるのは否めません。
海外のクレジットカード会社というのも、国内で利用すると抵抗を感じる理由の一つです。
チャラくない三井住友VISAカード
アメックスなどの海外系カードに比べて、三井住友VISAカードはVISAという海外のクレジットカードと提携していながら、三井住友カードというれっきとした国内の銀行系のクレジットカードでもあり、チャラチャラした感じのない、嫌味が少ないカードの雰囲気を持っています。
ゴールドカードやプラチナカードなどの高年会費を安価できる
現在の三井住友VISAで一番特徴的なのが、マイ・ペイすりぼというリボサービスですが、このサービスを利用することにより、こうステータスのカードであっても、年会費を半額にすることができるのです。
マイ・スペイすりぼ
このサービスは、一回払いのショッピングを自動的にリボ払いに変更できるというサービスです。
一回払いショッピングをリボ払いに変更できるサービスは、その他のクレジットカードでも可能ですが、三井住友VISAの特徴は、自分で決めた金額を上限として自動的にできるということです。
マイ・ペイすりぼでカード年会費が半額以下に!
とてば、1回のリボ払い利用登録で年会費が無料もしくは半額になるのです、リボ払いの上限額をカード上限額に設定しておけば、リボ払いをすることなく年会費を無料もしくは半額にできます。
上限額はいつでも変更可能
自動的にリボ払いにする上限額は、いつでも変更可能ですから、ポイント2倍を狙う場合は、年会費だけを割引させたい場合とは逆に、リボ払い金額は100円などの最低金額にして一旦全額をリボとして確定して、その後、リボ払い分を臨時増額申し込みでリボ払いの金利が発生する1,000円程度を返済すれば、リボ払いの金額は最低限で、ポイントは全額2倍とすることができます。
いちいち上限額を変更するのが面倒臭いですけど。
この中で、特にリボサービスの特典が大きいです。
リボというと、永遠に料金を払い続けてしかも金利が高いという印象をお与えますが、三井住友VISAでは、様々な特典があります。
また、その特典は、リボ払いの最低金額で儲けることができます。
カードの種類が豊富で、フレッシャーズにも持ちやすいカードであること
ステータスが高い三井住友VISAカードですが、種類がとても多く、以外にも若者にも持ちやすいカードになっています。
三井住友VISAカードの豊富な全11種類のラインアップ
三井住友VISAカードは、学生向けカードを除くと11種類と豊富なラインアップです。
クレジットカード会社中でも、有数の規模を誇るラインアップになっています。
- 三井住友VISAクラシックカード
- 三井住友VISAクラシックカードA
- エブリプラス
- 三井住友VISAデビュープラスカード
- 三井住友VISAアミティエカード
- 三井住友VISAエグゼクティブカード
- 三井住友VISAプライムゴールドカード
- 三井住友VISAゴールドカード
- 三井住友VISAプラチナカード
- 三井住友銀聯カード
- 三井住友VISAバーチャルカード
若者専用のカード
三井住友VISAには、若者向けカードがあります。
若者向けと謳うわけですから、審査なども若者でも通りやすい内容になっています。
また、いろいろな若者向けの特典がついていて、カード自体、若者に魅力的な内容になっています。
年会費が実質タダ
初年度年会費がタダ
その後も、1回でもクレジットカードで購入すれば、年会費がタダ
東急ハンズでの購入でポイント3倍
フレッシャーズは、文房具屋カバンなどの購入の機会が多いもの。取り揃え文房具が豊富な東急ハンズでの購入機会は多いと思いますので、ポイント3倍でお得に購入しましょう!
年齢制限を超えた場合は自動的に他のカードに移行できる
デビュープラスカードに加入できるのは25歳未満です。
この年齢を超えている方は加入することはできません。
すでにデビュープラスカードに加入している人がこの年齢制限を超えた場合は、デビュープラスカードの種別と同じ他のカードに移行します。
まとめ
とにかく三井住友VISAカードだけは持っておけという理由がお分かりいただけましたでしょうか。
今や、クレジットカードは複数枚持つ時代ですが、一枚はぜひ伝統のある三井住友VISAカードを持っておけば、ビジネスシーンやデートの時などで、あなたの信頼度を上げることに役立ってくれるでしょう。
ビジネスマンがスマートにさりげなくステータスを主張するのに、三井住友ビジネスカードはぴったりなカードなのです。